『こりすの日』を行いました。

今日もポカポカ暖かい、コートも上着もいらない気持ちのいい日です。
昨日は二十四節気の『啓蟄』でした。冬ごもりしていた虫たちが、春の暖かさを感じて地中から
はい出し始める頃、という意味ですね。今日の暖かさは、はい出た途端一気にちょうちょになって
飛んでいきそうな、外でちょっと動くと汗ばむほどの陽気ですね。
今日は今年度最後の『こりすの日』を行いました。午前は8ヵ月、10ヶ月、明日で11ヵ月になるお友だちが
3人遊びに来てくれました。お母さんが準備する間に、さっそく遊びだす元気なお友だち


午後は3ヵ月、5ヵ月、6ヵ月のお友だちが3人参加してくれました
初めましてのご挨拶では、自己紹介とともにお子さんの名前に込めた想いを紹介しあい、一人ひとりの
言葉を聞きながら、にこやかにうなづくお母さんたちの表情がとても優しかったです

どれぐらい大きくなったかな？身長と体重を測ります。身長は押さえられるから、いやだよね～

それからかわいい足型をとりました。ほんとにかわいらしい足型がとれましたね





お母さんたちは和やかにお話しながら足型アートの製作です。

その間お友だちは好きな遊びを楽しみながら、ご機嫌で待っていましたよ


一足早くこんなに素敵な満開の桜の木が完成しました
この暖かさで桜の開花も早まりそう。みんなの足型アートのような桜を見るのが楽しみですね。


午前はひかり先生に相談したりお母さん同士情報交換したり、午後はサイコロトークをしたりして交流を
深めました。


最後に音楽に合わせた触れ合い遊びをして、たっぷりお母さんの愛情を感じ取ったお友だちでした

今年度の『こりすの日』に多くの方々にご参加いただきましてありがとうございました。
来年度も『こりすの日』でより沢山の方々との出会いとふれあいが出来ますよう、楽しみにしています。
普段の支援室のご利用は予約が不要になりました。これからも支援室でお待ちしています。一緒にいっぱい遊びましょうね