お.寒.い.電.子.工.作...

技術もノウハウも知識も情報も人脈もコネもカネも測定器も無いけど、たまーに電子工作に挑戦する「ゆるーい」ブログ。

aitendoのDDS基板を入手

2012-10-24 19:40:12 | 東京都千代田区外神田一丁目界隈での買い物

外神田一丁目ではなく、今回は三丁目の「aitendo.cc」でお買い物。

以前から気になっていた「aitendoのDDSモジュール」ですが、やっと入手できました。左側は「専用ケース」という訳ではないのだけれど基板付きで590円(基板なしなら490円くらいだったような記憶があるのだけど定かではない)、機械的な構造も納得したので購入となりました。PICマイコンの基板を作って、このケースに同居させ、I/FはUSBで、SMAのコネクタを取り付けて(BNCはちょっとキツいか)、「PC制御の『なんちゃってSG』」とか作れたらいいなと思います。

このケースがぶらさがっている「棚」には、「MP3プレーヤー」の基板が多数あって、売り手の気持ちが理解できるような気がいたしました。無理でしょうけども、【このケース以外にも、千石やエスエス無線に行けば別のケースもありますよ】と、地図付きで案内が掲示されていればなぁーと思った次第。

ちなみに、初めて行ったんです、住所を頼りに。今は便利な時代ですね、住所とマピオンがあればだいたいのところはわかる。あとは、現地に行って、電柱なんかに掲げられている番地情報を頼りに歩くだけ。現地周辺の区域には「食べ物屋さん」が「いろいろ」あって、いい匂いさせてるもんだから買い物に来たことを忘れるところでした(笑)

秋月と違って、「説明書」が無いんですね。全ての商品に。webでダウンロードする仕組みなのかな???そこまで調べずに買い物しちゃいました。ケースは説明書なんかいらないんですけどね~(笑)


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3 コメント

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袋の封印 (オレオレ)
2012-10-24 21:59:06
昔は茶色の紙袋に「ERECTORIC PARTS」とか何とか印刷してある袋がありましたが、今ではあんまり見かけないですね。寂しいです。

無地の茶色の紙袋に、購入品を入れてくれる店は多数ありますが、ちょっとだけ気づいたこと。

ネジの西川:必ずホッチキス留め
秋月    :必ずセロテープ


昔は、秋月の紙袋には「料金の計算過程」が書いてあったものでした。
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AD9850 (wkn)
2012-10-27 16:30:50
AD9850はシンプルなので、制御が簡単そうですね。
Arduinoではライブラリがあったので、何も調べていませんが。

トラ技のAD9834は制御レジスタが沢山あって、複雑そうです。
FSADJを0~1.2Vで振ってあげると振幅変調ができるようで、なんちゃって短波送信機が簡単に作れそうです。

DDS全般ですが、Fout+Fclkなどのお化けもsinx/xに従ってかなりの高レベルで出ているので、これを積極的に利用するというケースもあるようです。
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コメントありがとうございます (CY7Cxxxx)
2012-10-29 22:16:27
wknさん、コメントありがとうございます。

トラ技のAD9834はF/Wソースが付属CDに全部入っているので、どんなに複雑でもソースレベルで操作できるので便利です。

TeraTermでのコマンドインターフェースを、独自インターフェースに改造しました(TeraTermではなく独自ソフトで)。

その中で、PIC側での「浮動小数点演算」をスキップし、DDSに送るデータををPCで計算して送るような独自プロトコルを開設しました。

DDSで出てくる「sin(x)/x」というのがイマイチ理解できなくて困っています。x=(π・fo)/fcであるのはデータシートに書いてあるのですが、この式でどうしてあの「山・山」のエンベローブが描けるのか? 謎です。

foを可変するんですかね?

aitendoの基板は、まだ触っていないですがデータシートによれば8bitパラレルとシリアルの両方が使えるようです。とりあえず8ビットパラレルで、USB-PICマイコンで制御できるようにしたいと思います。
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