きょうは起きたら雨が上がってたので、
もう降らないかなあと思って、多めにせんたくして、
ひさしぶりに外に干したら、昼にもならないうちにざあざあ降ってきた。
また、部屋の中に干しなおし。
いいかげん梅雨は終わってほしいけど、
暑くなりすぎるのも苦手だし、台風はもっと嫌。
なにごともほどほどがいちばんなんだけどねえ。
たけしさんの番組でひさびさにUSAフォーアフリカを見て、
そのあと「カネオくん」を見たあと、
「有吉ダマせたら10万円」というのをけっこう楽しみにしてんだけど、
チャンネルをちゃんと変えて見やすい体勢を整えたらすぐに寝てしまったらしい。
目がさめたらちゃんと終わってた。
なんでかな…
池上さんの番組って、自分はもう見ないようにしてるけれど、
どうやら両サイドの人に叩かれてるみたい。
どういう人に向けて作られてるんだろうかな。
で、夜になっても眠くならないから、
また「宇崎ちゃん」も見たし「はたらく細胞」もなぜか見てしまう。
亜細親子…
『「なんでこんなにつまらないものがウケてるんだろう?」
それは「あなたに向けてつくられたものではない」からです。
この視点を失うと、世の創作物に批判と愚痴ばかりを繰り返す
残念な人になってしまいます。』
「ウケてる」ものはだれかが好きなんだろうなあと思って見てる。
物心ついたころから「残念な」見かたはしてないように思うのだけど、
他人がおもしろいと思うものに、自分には合わないものがある、というより、
自分がおもしろいと思うものが、他人とは合わないんだなあと思ったほうが先かも。
やっぱり兄弟がいたからなんだろうかな。
チャンネル争いの中で「そんなのいまどき誰も見てない」って死ぬほど言われたし、
なにかがしたい、とか言ったら言ったで、
「ふつうはそんなことはしない」とかもイヤっていうほど言われたから、
自分はどうやらふつうの人とは違うらしい、とは、
わりと小さいときから感じてたように思う。
で「ふつう」になろうと、努力はしたものの…
まあ、なるようにしかならないよね。
「はたらく細胞」はだんだんおもしろくなってきちゃったけど。
『松本人志「Go To」に代わる“おひとりさま半額キャンペーン”提言』
「対案を何とか僕は示したいと思って。100点満点なんて今はないから」
「おひとりさま」なら密にもならないし、大声で騒ぐわけでもないからよさそう。
どういう形にできるかはわからないけど、
いろいろ意見を出しあったうえで飲食でもやってみてもいいのかも。
で、やっぱりほんとに今やるべきなのは、そうやっていろんな意見を出しあうこと。
0か100か、やるかやらないかではなくて、
こういうことならできるんじゃないか、こうすればだいじょうぶなんじゃないかって、
とにかくいろんな案を出して、危険性が少なそうだったらとにかくやってみること。
政府の案にただただケチをつけ続けるのではなく、
国民がマスコミにも野党にも、そして石破さんにも望んでいるのは、
そういうことなんではないのかな。
野党が合併しようがどうしようが、コロナの前でいまなんの意味もない。
ほんとに国民のことを考えていて「国民の生活が第一」なのだとしたら、
そんなことをしてる場合ではないというのはわかりきったことなはずで、
与党も野党も関係なく、ワイドショーででもどこでも、
とにかくアイディアを出して、とにかくやってみるっていうのが、
当たり前のことであってほしいのだけど…