Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

過去ログ No.1~6

2006-02-02 00:30:54 | Listen!!!
No.1 ココア / Jigger's son

某社のシチューのCMを見ると「今日の夕飯はシチューにしよう」と思うように、雪が降る季節が近づくとこの曲が聴きたくなり、ココアが飲みたくなります。 1分半程度のとても短い曲。 雪が積もりそうだから早く帰って暖かいココアを飲もう、というとても簡潔なアコースティックギターの弾き語り。 なのに妙に味わい深い。 Vo.坂本サトルの、まるで日記や手紙を読み上げるような詩がワタシは結構好きです。
*余談*
 この曲が入ってるのは「幸せになりたい。」というアルバムなんですが、他のアルバムのライナーをつらつらと見ていたら、あらビックリ! プロデューサー佐橋佳幸って。(・_・!) …シングルカットの1曲だけなんだけどね。 ブラスセクションでボーン助谷さんがずっとお手伝いしてたのは知ってたんですが。 こんなとこでも仕事してたのか、コロちゃん。(;^_^A)

(1993 アルバム「幸せになりたい。」収録)

No.2 何も無き一夜 / エレファントカシマシ

夜の長い秋から冬にかけて、何もせずにボーっと過ごしている時、頭の中ではいつもこの曲が鳴っています。 おそらく「エレカシで1番好きな曲は?」と聞かれれば、この曲と「ふわふわ」が真っ先に浮かんでくるでしょう。 他の曲みたいに闇雲に叫んでいる訳ではないけど、静かに突き刺さってきます。
 何かに疲れている時、もしライブラリーにこの曲があるなら耳にしてみて下さい。 ほんの少しだけ気持ちが軽くなります。  

(1992 アルバム「エレファントカシマシ5」収録)

No.3 ムーンライト・レビュー50'S / The チェッカーズ

何故今ここでチェッカーズ?って思うでしょ。 ワタシもそう思います。(^^;)ゞ 先日たまたまつけていたラジオから突然流れてきたんです。
 本人達からして見れば、こう思われるのは本意では無かったんでしょうが 、当時のチェッカーズはスーパーアイドルでした(ナオちゃんとトオル君がお気に入りだった)。 部屋にはもとの壁が見えないほどポスターが張り巡らせてあり、元春が1/3、TMネットワークが1/3、残りを占めていたのがチェッカーズでした。(そしてシブガキ隊のピンナップが1枚だけ) 当時高校生のワタシの襟足にはフミヤさんと同じ「しっぽ」が付いていたモノよ。 これが結構手入れが面倒で(^_^;)、修学旅行の前に担任に「切れ!」と言われて、隣の席の子に切ってもらったんでした。
 もう10何年も聴いていなかったのにもかかわらず、フルコーラス唄えました。 昔取った杵柄?イヤイヤ、三つ子の魂百まで。 おそろしい。(;^_^A) 

(1984 アルバム「絶対チェッカーズ」収録)

No.4 裸の詩 / Shady Dolls

「三多摩ロック」なんて言葉も今や懐かしい。 Vo.大矢侑史がソロ活動を開始したという知らせを聞いて、最近またShady Dollsを聴き直しています。 デビュー当時は実はあんまり好きじゃなかったんです。 もう見た目でダメでした、ユウジ眉毛無かったし、みんな化粧濃かったし(^^;)ゞ。 あとは曲のタイトルがやたら長いなと。(;^_^A) 翌年のイベントで再びステージを見た時、眉毛のあるユウジは男前である事を知り、そこからようやく彼等の曲が素直に耳に入ってくるようになりました。
 アルバムテイクよりも、ライブアルバム「UNDER THE SHADY MOON」に入っているのの方が、やっぱり格段にカッコいいです。

(1989 ミニアルバム「MORE THRILL」収録)

No.5 JANUARY / 大江千里

先日帰省した際に、実家に置いて来ていたアナログ盤とプレーヤーを持ってきました。 ポータブルのプレーヤーなので音が非常にチープ。 しかしデジタルの音源に慣れ切ってしまった今、却ってこのチープさがとても暖かく響きます。
 「お正月ソング」と言うか「年越しソング」として有名なところでは、ユーミンの「HAPPY NEW YEAR」というステキな名曲があります。 「JANUARY」も、年始キーワードは散りばめられているのですが、この曲はむしろ、お正月とバレンタインの中間である今の時期かな、という気がします。 おりしも今日(2004/1/23)は先程から雪、ああ暖かいミルクが飲みたくなる~。 歌詞に載ってるのは「冷ましたチャイ」なんだけど…。(^^;)ゞ

(1985 アルバム「乳房」収録)

No.6 チョコバー食べたいよの唄 / 少年ナイフ

我家の朝食のローテーション。 ご飯、パン、コーンフレークの繰り返し。
 …のはずが、朝はね、ついついめんどうで…。 コーンフレークとパンにに頼りきっている日々です。(^^;)ゞ
 コーンフレークをお皿にあけるザラザラという音を聴いてると、どうしてもこの曲のスイッチが脳内プレーヤーでONになってしまいます。 ”コンフレイクス” 美しい発音だ。(v_v)” …って、文字にすると全然わからん…。
 あくまでもここで唄われてるのはチョコバーの中に入ってるコーンフレークなんですけどね。(^^;)ゞ ミルクを注いだコーンフレークのお皿を前に、「あいらいくちょこばぁ~♪」って唄う、おバカさんなワタシ。(;^_^A)

(1991 アルバム「PRETTY LITTLE BAKA GUY」収録)





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