Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

福よ来い来い

2011-11-28 17:39:00 | 日記
土曜日は「三の酉」。
散歩をかねて、浅草・鷲神社まで行ってきました。


主人は前日からボランティアのバスツアーで仙台へ。名代として(?)ワタシ1人で古熊手を持って出発。
この熊手を買ったのは3年前、偶然にも三の酉の日。
ヨモちゃんが我が家にやってきたのはその翌年の3月。大きな福を掻き込んでくれたこの熊手はどこで買ったんだったかなと、埃を払いながら繁々とながめていたら、後ろに店の名前と思われる札が貼ってありました。

いつもの散歩コースから国際通りへ抜けると、焼そばやらお好み焼きやらの露店が軒を連ねています。
人並みを縫うように歩を進め、長国寺の前まで来ました。(写真左)境内はもう人がいっぱい!
ここは入り口ではないので、隣の鷲神社へ。鳥居の前には古熊手の納所。ここに熊手を返すと、神社でまとめてお焚き上げをしてもらえます。熊手を返してお賽銭を上げ、福を書き込んでもらったお礼をして入場待ちの列へ。
二手に分かれた入場待ちの列は、浅草方面からの列の最後尾はもうどこなんだか、超長蛇の列。(-_-;)少し戻って三ノ輪方面からの列に並び、それほど待たずに入ることができました。
さらに運のよいことに、お目当てのお店「錦徳」さんは入ってすぐ左側の曲がった所にありました。おじさんに大体の予算を告げて見繕ってもらう。できればやっぱり招き猫が入ってるヤツがいいな~。
おじさん探してくれました。招き猫の熊手だから真ん中にドンと商売繁昌のお札が貼ってありますが、ま、仕事運に恵まれると考えれば良いか。と言うことで購入。


熊手は年々大きくしていくのが通例だそうですが、あれ、大きさ前のとほぼ同じ。(;^_^A)
・・・小さくなってないだけ良しとしましょうか。(;^_^A)

錦徳さんありがとうございました。<(_ _)>
来年は必ず大きいの買いますね。