No.20 テレフォン・ガール/カーネーション

All Right　彼女はよろしくやってるのにぃ
Ok　毎晩　僕はテレビと向きあってる
All Right　このごろ愛に飢えてんだ

Telephone Girl　来週の土曜の夜ヒマかい
Telephone Girl　最低な夜だよもう眠いなんて

Oh! Every Day　遠い彼女の受話器を置く音だけ
Oh! Every Day　どうにもならない言葉　I Love You

（1991年　アルバム「ELEKING」収録）


3月末に行った、代々木Zher the ZOOでのカーネーションのライブ
歌いやまない「ジェイソン」の大合唱に応えて、急遽登場した彼らが演奏したのは、17～8年ぶりだという、まさかまさかのテレフォン・ガール。
ぶっつけだったので、ゆるず氏はステージ上で公開練習。（＾＾；）ゞ
むしろサポートドラムの中原さんの方が落ち着き払っていた。
多分彼女はドラムスコアが完全に入っていたのでしょう。
今年の1月末で脱退したDr矢部浩志を尊敬してやまない彼女は、昨年のクアトロでのライブを普通にお客さんとして観に来ていて、ライブ終了後にやんべのドラムのセットを見ようとステージに上がって、スタッフに制止されたという。（；＾＿＾Ａ）
中原さんとやんべ、どちらも淡々とリズムを刻んでいく職人タイプのドラマー。
何度も言いますがホントにカッコいい。

中原由貴ブログ
「Drumooran Information」