お正月は京都で

お正月は京都の主人の実家へ行きます。
と言うよりも…年が明けた途端に東京へ戻るので、京都では「年末を過ごす」
さらに31日は所用で出かけることになってしまったので、主人の実家で過ごす時間はあんまり無いと言う…なんだこの嫁は。（＾＾；）ゞ
普通はお正月の支度とか手伝うもんでしょうが、母はとにかく働くのが大好きで、何でもやってしまうので、嫁はついつい甘えてしまうのだ。
自分が普段如何に何もしない人間かと言うことを思い知らされる3日間なのです。
でも京都の母は朗らかで穏やかでホントに楽しい人。（主人は「菩薩のような」と言っている）
まだまだ時間はかかるでしょうが、私もいつか「菩薩」になりたい。
そう言えば美輪明宏さんの著書に、人は何度も輪廻転生を繰り返して
菩薩となり、最後に仏陀となると言うことを述べていたものがあったなあ。
何回生まれ変わればいいのだ？？ああ、気の遠くなるような道のり。ワタシってばまだまだ俗物だもの…。