Ａ－ａｎはマイルドな味付けが好きです

ＨＵＭＩと飲みながら今度の公式に向けてデッキ調整をしてたときの話。

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Ｈ「さて調整、調整」
坂「ちょっと、どこ触ってんのよ!!
　　あ、そこはダメ・・・。」
Ａ「相変わらずおもちゃの好きな奴だな、
　でも、俺はこうした方が…」
坂「くっ」
Ａ「ほら、こうやって絞ってやるとキレイに見え………

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おっと、ＨＵＭＩフィルター掛けっ放しにしてしまった。
実際にあった会話は

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Ｈ「こんな感じで作ったんだけどどうかな？」
Ａ「ちょっとこの坂下はいろいろやりすぎだよ、
　バーン入れたり除去入れたりアイテム入れたり。
　もう少しやりたいこと絞って、デッキを尖らせないと
　今の早さにはついていけないよ」
Ｈ「へ～、まさかＡ－ａｎさんの口から【尖らせる】なんて言葉が出るとは思わなかったよ」

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さて、ココからが本題だ。
私は尖らせたデッキよりは丸い作りのデッキの方が好きですよ。
ただ、今回尖らせたほうがいいって言ったのは、
このデッキの目的が見えなかったからですよ。
アイテムで強化するのが目的なら、ショップ屋やらを増やして早い段階でアイテムがつくようにしないといけないだろうし、
除去がやりたいなら、妨害工作だけでなく挑戦状も４枚必要だろうし、
バーンがやりたいならアイテムとか重たすぎるし、
どれもこれも半端になってしまってる。
自分は仕込むネタを決めた後にリーダーと勝ち手段をまず考えてデッキを作ってます。
だから、コレまでの坂下もパワーで殴り倒したり、アイテムを高速で回したりと、
目的だけはハッキリさせていました。
その中で、あまり尖らせずに回復やカウンターを多めにして丸い作りのデッキに仕上げています。

丸くするのとぼかすのは違うということです←結論

わかってくれたかＨＵＭＩ？

こんな講釈たれても俺自身はそんな強くないけどな_|￣|○
勝てないどころか大会にも出られないし(つA`)