さらば仮面ライダー電王ファイナルカウントダウン

「うれしかったんだ、新しいゼロノスが僕と同じ赤い色で」
「みんなの記憶が消えていくのも、本当はうれしかったんだ、
侑斗のことを知っているのが僕だけになるから」
「でも、不安なんだ、いつか僕みたいに侑斗の事を忘れられない人が現れるんじゃないかって」
「だから…決めたんだ…」

「おい野上、なにを言っているんだ？」

「電車切りぃぃぃ！！！」

「うわあああぁぁぁ！！！」

「もう誰も侑斗の事を覚えていない」
「もう誰も侑斗の事を知ることはできない」
「侑斗の時間は僕の中だけにあるんだよ」
「侑斗、ずっと一緒にいようね」


…だから三次元でBLでヤンデレまで混ぜたらウザいだけだと
誰だこんな電波送りつけたやつは！
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見てきました、『さらば仮面ライダー電王　ファイナルカウントダウン』
これまでの劇場版に勝るとも劣らない最初からクライマックスぶりが燃えました

悲しい過去を持つ者がいた
未来を生きる者がいた
悲しい時間も楽しい時間もすべて未来につながっていく
そんな話でした

今回の劇場版のテロップではスーツアクターの配役も書いてあったから
あらためて、その動きの演技に関心させられました。

本当に電王はどこまでつづくんだろう…