ペルシャのQちゃん

最近被災ペットがちょっと落ち着いたので猫プロダクションにちょくちょく顔出しています。
一週間前からぐったりしていた子がとうとう虹の橋を渡りかけていました。
この子を引き取り入院させる余裕がないので(だいたい一ヶ月の入院で20万です)泣く泣くあきらめました。
とにかく苦しまないでほしいと望むばかりしかし死ぬときはつらいハズ苦しまないワケはありませんきれいごと言うなよと自分で思ってます。
私としてはこの瞬間が一番つらい
とりあえず代々木公園犬猫病院さんがたくさんの薬を処方してくれました。
それについてはプロダクションの社長がお金を出しました。
その薬で200匹以上いる猫たちが少しでも状態がよくなるように

それがっ前にも書いたけど今回のふぐすま猫の里親さんがプロダクションの子をおうちに迎えてくれることになりました
名前はQちゃんいかにもペルシャって顔してます
つまりブサイク
一時は口内炎がひどくてその口でなめたため体中が真っ赤になっていました
でも薬が効いたのかきれいになっていました

ぼくはQちゃんです
なんだか目が開かないんだけどっ
だれだ？バッチイ子って言ったのは？えっディアママが言ったの



わたしがセルカールレックスのルナよっ
もうすぐにゃんずシェルターに行くことになっているのよっ。
あそこにいたことあるけど与作さんにはかなわないわねっ



どちらにしてもみんなボロボロ
社長も少しずつ里親に出して欲しいと言っているからそのときはみなさんよろしくねっ