僕たちを殺さないで！その８

昨日足を引きずっている子を病院に連れて行きました。
やはり事故を起こしていた可能性が
骨が折れたまま放置されていたのだと思います。
さすが猫そのまま生活できてしまうのですねぇ
それがかなりやっかいな部分でこのまま放置しておくと排泄ができなくなる可能性があるとのことでした。
よって折れた部分にプレートを入れるオペをすることになりました。
かなり高度な手術で獣医師もテクがある先生でないとできないらしいのです。
金額的には全部込みで20万円ぐらい？らしいです。
これまた頭の痛いことで
その子の名前は骨折していたからセツ子となりました
セツ子は茶シロの短毛猫だから飼い主のところで生まれたのではないと思うなぁ～
今後もセツ子の応援よろしくお願いします

里親さんに手をあげてくれた方が多く只今シェルターは11匹となりました。
Sさんが２段のプラケージを送ってくれたため満員電車ではなくなりそうです。
何しろ男子組がビビリのため１匹はトイレから出てきません。
そしてうちのブタがご丁寧にケージを開けてやり一匹逃がしてしまいました。
と言ってもリビングの中なので家庭内野良になっています。
よってビビリ男子４匹、入院したセツ子と他女子６匹となります。
ただ友達が５匹預かってくれているので、まだ単純に喜べる数ではないのですが
今回の里親さんですが、検査もしていない、性格もイマイチ、こんなどこの馬の骨だかわからない状態の子たちをもらって頂けて本当に感謝です
おまけに真菌疑惑もあり、といいとこなしの子たちに手をあげる勇気はすごいと思います
そして応援してくれるみなさん、支援してくれるみなさんに支えられながら活動できること、こんな幸せな気持ちでの活動、やってよかったと思っています。
みなさんのあったかい気持ちがジーンと伝わってきました

ありがとう

引き続きセツ子基金と里親さんを募集しています。
ケージの募集は中止します。

ヘタレの男子組


このスコは人懐こいでっせぇ～


まーそっくりな三毛猫姉妹が・・・この集団はビビリ組


真菌の子だけど人懐こいです