Life にゃんず

東日本大震災のペットレスキュー
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いぬのプーさんもらわれました

2012-05-17 01:23:22 | レスキュー日記
Cooと気ままに行こう!のCoo&茶々ママさんが保護してくれたいぬのプーさんが里親さんの元に行きました
とってもやさしそうなパパとママが迎えに来てくれました。
箱根に住んでいるとのことで水も空気もとってもきれいいい環境ですよねぇ
Coo&茶々ママさんのところではプッププーという名前でとっても大事にされたプーさん。
それが譲渡当日病院の待合室でハイパーになって遊んでいたプッププーだけど、Coo&茶々ママさんが名前を呼ぶとどこからでも走ってくるのに私たちが呼んでも顔を斜めに傾けママの声じゃないって顔するんですよ
やっぱり目が見えない分耳で聞き分けているんだなって思いました
Coo&茶々ママさんは走ってくるプッププーを見て思わず泣いてしまいました

預かりさんってメンタル面でも大変なことなのです。
預かりさんの場合は別れがあります。
これは保護活動を経験した人しかわからないかもしれないな。
わたしも今回何匹とお別れしたことやらっ
それぞれに寝食共にして情が移りまくり状態
もちろん無人シェルターでのケージ入れっぱなしの保護ではないですから
預かりの場合は家の子にしてはいけないと言っているボランティア団体がいるけど、それはおかしいと思う。
預かりって大変なことで預かってもいない人が犬猫の処遇を決めるのは間違っている。
私はいつも預かりさんの気持ちを尊重してます。
預かりさんがうちの子にって言えばそれでいいし、そこでまた別の預かりさんを募集すればいいわけですよ。
そしてうちの子にと言うまでは経費はこちらが出すのも当然だと思っています。
だってこちらが預かってくれと頼んだ子なんだから。
預かりがうちの子にしたらこれから預かりできなくなるじゃあないのって言う人いるけど余計なお世話だ

里親さんにだっこされたプーさん


顔中けんか傷だらけのくせになにをされても大人しいゆい
これは耳洗浄されているとこっ