Life にゃんず

東日本大震災のペットレスキュー
http://members3.jcom.home.ne.jp/kyoko_y/

里親さんおよび預かりさんに行った子

2011-04-30 01:55:24 | 被災地のペット
今日時点で里親さんおよび預かりさんに行った子の頭数です。

里親さんに行った子
ヨーキ 3匹
プードル 2匹
チワワとダックスのミックス犬 1匹
チワワ 1匹

預かりさんに行った子
シーズー 1匹
フレンチブルドック 1匹
ロシアンブルー 1匹
ミックス猫 1匹

今後里親さんが決まりそうな子
ロシアンブルー
アメショー
スコティシュ
ミニチュアピンシャー
シュナウザー 2匹
チワワとヨーキのハーフ犬
チワワ
ミニチュアダックス
ウェルッシュテリア

預かりさんが決まりそうな子
ペキニーズ
ミニチュアダックス

いつも預かりさんをしてくれる方がいます。
その方はボランティアではありませんが、私たちには強力な助っ人です。
ビューティー関係のお店をやっておられ、お店に来たお客さんたちが決めてくれるのです。
ほとんど近所の方ばかりの常連さんたちなので安心です。
ボラである私よりもよっぽどがんばっておられます
そしてこの方は里親さんが決まったら次の子と常に預かってくれています。

その方にも支援をしてあげたい
そして今後預かりさんになってくれる方にも支援してあげたい

昨日の支援物資に訂正および追加があります
 シーツ
 猫のドライフード(プレミアムフードと言われているもの)
 リードと首輪(S~Mまで)←(S~Lに訂正)
 ドッグフード←追加

もちろんおうちに余っているものでいいですからよろしくお願いします

今日フレブルウーちゃんを病院を連れて行きます
足が痛々しいのでっ



この娘はうちの犬ですウーちゃんにそっくりでしょ?



メッセージおよびメールをくれた方たちへ
本日時間がなくてお返しができていません。
明日お返事いたします

東北地震犬猫レスキューが始まりそう!

2011-04-29 03:30:09 | 被災地のペット
預かり可能枠が500匹になり東北地震犬猫レスキュープロジェクトが開始されそうです。
数日中にポスターが完成します。
まだまだ道のりは長いけど、これから個人ボランティアさんたちの出番です。

ただただ地震直後に動いたボランティアさんには頭が下がる思いです。
ただ悲しいことに、飼い主が世話をしていたペットまで無理やり持っていったり、飼い主に金銭の請求をしたり、人の弱みにつけこんだ人たちもいました。

東北地震犬猫レスキュー.comも呼びかけていますが、当時ボランティアが連れて行った犬猫の把握ができていないそうです。
飼い主が探している犬猫もいます。

いまだに把握できていないため、一次預かり要請がなかなかできなかった
飼い主さんに再会できることがこの子達にとっては一番の幸せだと思います

今回被災ペットのにゃんずでの受け入れは
猫7~10匹
犬2匹
となりました。

今後の東北地震犬猫レスキューの動きはブログにて書いていきますから預かり希望をされた方はチェックしてくださいね

それと皆様にお願いがあります

life にゃんずは団体ではなくどこからも支援は受けていません。
life catsでペルシャ100のレスキューをした経験を活かし今回のレスキューを皆様に呼びかけました。
しかし預かりさんにlife にゃんずから支援する力はありません。
今回犬の預かりをして思ったのですが、ブリーダーの子はおしっこのしつけができていません。
解決策は部屋中にシーツを敷きつめることですね。
最初はシーツの大量消費になります。
しかしそのシーツの範囲を狭くすることでしつけはできてきます。

よって
預かりさんにシーツの支援をしたい。
猫の方にはドライフードの支援をしたい。
それとブリーダーにもシーツの支援をしたい。
のです

現在不足している物は

 シーツ
 猫のドライフード(プレミアムフードと言われているもの)
 リードと首輪(S~Mまで)

もちろんおうちに余っているものでいいですからっ

ではよろしくお願いします

預かり一号のシーズーくんですオーサマーカット
預かりさんとイイ感じでしょ
いまおもちゃに夢中だそうです



東北地震犬猫レスキュー

2011-04-28 03:53:03 | 被災地のペット
みなさんエントリーありがとうございます
まだまだ募集していますからご協力お願いします

シェルターのフレブルウーちゃんは足の裏が腫れています。
軟便は手作り食とジロ吉ごはんで治りました。

でも今週末に病院だなっ
おしっこしはわが道を行く状態ですが

ロシアンブルーのロッシュはもうケージから出て遊んでいます。
さわろうとすると逃げますが、たまにゴロゴロ擦り寄ってくることもあり
ベビーは私の知り合いのところに婿入りかも?
みんなフレンドリーすぎてうちでずっと飼っている子のようです。
ブリーダーの子は性格がいいのですねというかここのブリーダーはかなりかわいがっていたようですな

今日はシュナウザーとノーフォークテリアです。
この子達はとてもフレンドリーで大人しい
ただケージに入りっぱなしのためおしっこのしつけはできていませんがっ





フレンチ保護しました

2011-04-25 23:07:15 | 被災ペットの預かり
猫シェルターにフレンチブルがやってきました
ここでフレンチを飼っているため、フレンチなら猫たちは受け入れるのです。
というかフレンチ友達がシェルターに遊びに来るので、猫たちはフレンチなら慣れているのです
案の定警戒モードはなく、警戒心の強いロッシュは仲間のにおいだって感じで喜んでいました
そりゃそうだ同じところから来たんだから

この子はモーちゃんという名前でブリーダーもとてもかわいがっていて離したくなかったようです。
でも一匹でも減らさないとの思いで出した子です。

ただ地震直後にお産をしたためおっぱいが出なくなってしまいました。
それも早産で産んでしまいました。
犬猫たちにとって地震はそれだけストレスになったのです。
幸い仔犬は子育てが終わったダックスが育ててくれています。

フレンチの持病であるアレルギーなどもあります。
指の間も腫れています。
そして急な出産などでとてもやせています。

猫シェルターでケアしようと思っています。
フレンチは体調管理やアレルギー管理がとても難しいです。
ほとんどのフレンチは医療費がとてもかかり、金食い犬といわれています。
私の知り合いの先生はフレンチの治療にとても詳しく、ちょっと通院かな?

おしっこのしつけもできていなく、これから徐々にしつけていきます。
6年間お外を知らないモーちゃん、外では一歩も歩けません。
こわいね、でもお外はたのしいよぉ~

これからも被災にあった子達の応援よろしくお願いします









Life にゃんずからのお願い

2011-04-25 02:33:18 | 被災地のペット
東北地震犬猫レスキュー.comからのお願いです。
Life にゃんずも一次預かりにエントリーしています。
このプロジェクトは個人の預かりでは登録できず、団体名での登録になります。
よってLife にゃんずで個人の預かりさんを募集します。
そして福島まで引き取りにいくことも条件になっています。
運搬に関しては、数人の方が協力してくださることになりました。

今後の流れとしては、預かりができる方の人数を東北地震犬猫レスキュー.comに報告することになっています。
1人でも多くの方が参加してくれればこのプロジェクトは成功します。
時期はいつになるかはわかりません。
でも預かりさんの人数が確保できないとこの話はなくなってしまいます。


どうかLife にゃんずに預かりエントリーをしてください

そして運搬や預かりさんのリストなどのパソコン仕事をお手伝いしてくれる方も募集します。
左フォームのメッセージフォームから預かり希望のエントリーをする際には、

1.メールアドレス
2.お名前
3.お住まいの場所(○○区まで)
4.預かり可能は猫か犬か?
5.避妊・虚勢などのある程度の費用負担について可能か不可能

を記載してください。


以下東北地震犬猫レスキュー.comからの抜擢


計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト


4/11に政府から「計画的避難区域」についての発表がありました。1ヶ月をめどに住民の避難を進めるというものです。
「また犬猫が置き去りにされる!」そう思った人は少なくないはずです。
1ヶ月の時間の猶予は「その間に飼い主の皆さんから救援依頼を受け対応できる」はずでした。
しかし、20㎞圏内の救出活動が熾烈を極め、時間があるにもかかわらず
計画避難区域での保護や一時預かりの告知や手配が進んでいない状況です。

そこで、当サイトでは「計画避難区域・犬猫一時預かりプロジェクト」を発動いたします。
このプロジェクトの目的は以下の2点です。

●計画避難地域の被災犬猫に対応する一時預かりボランティアの確保
●一時預かり制度の被災地への告知・宣伝

そして、プロジェクト発動には以下の2点の条件があります。

●計画避難地域のための被災犬猫受入数 計100確保
●ポスター・チラシ等、宣伝活動における義援金募集

上記2つが達成されたときGOサインがでます。

まず、各保護団体に呼びかけ、受け入れ可能数を確認していきます。
受け入れ可能数が100に満たない場合はプロジェクトは中止します。
なぜなら、各自治体や避難所・動物病院にポスター・チラシを配布し、住民に告知をお願いするには ある程度まとまった数の受け入れが出来ることが必須だからです。