チョコダップルダックスの里親募集

ダックスの里親募集です

チョコダップル　里親様決定
６才
女の子
大人しく人懐こい
トイレトレーニングは無し

ベージュ　里親様決定
22年４月２日生まれ
女の子
かなりの弱視ですが、生活に支障はありません。
これは震災が影響しているのかはわかりませんが、健常犬ではないことはご理解ください。

どちらもワクチンなどの接種はしていません。

里親さん希望の方はメッセージよりメールください。
なおメールに以下の項目をご記載ください。

1.お名前
2.ご住所(○○区まで)
3.家族状況
4.住環境
5.避妊や去勢、ワクチンなどの費用について里親さん負担は可能か？
6.現在飼っているペットの種類と頭数
7.年齢
8.連絡先

ではよろしくお願いします





さて、にゃんずからのお願いです
獣医さんへ通われる方で、病院に入らず車でお待ちの飼い主さんもいることと思います。
その場合は、どうかエンジンをお切りになってくださいね
近隣の方の迷惑となり、その場所で開業ができなくなってしまうこともあります。
エンジンのつけっぱなしは、環境破壊になります。
エコ活動にもご協力ください

ふく(いくら)ちゃんの避妊をしたら

トイプーのいくらちゃんはフクシマから来たのでふくちゃんと改名されました
ところが避妊手術をしたところ子宮水腫になっていました
子宮水腫とは子宮の中に膿ではなく水のようなものがたまる病気で、ここに大腸菌等が感染・増殖すると蓄膿症になって重大な全身症状を現すことになります。
とにかく放置しておくと命取りになってしまう病気です。
ふくちゃん間一髪避妊手術を受けたことによって発見されたのです。
飼い主さんもよかったとホッとしておられます。
避妊手術についてですが、そんな症例もあるので獣医さんと手術の時期をよく相談してください。

それとまたひとつ問題が
仔猫のエルちゃんが戻ってくることになりました。
先住猫がエルが来たことによってストレスを感じ獣医にかかるぐらい具合が悪くなってしまったのです
先住ちゃんは８年も飼い主の愛情を一心に受けてきた子でした。
エルがあまりにも活発なため疲れてしまったのかな？
どちらにしてもお互いのためにここは離れるほうがいいと思い引き取ることにしました。
里親さんもフクシマの子を一匹でも助けたかったとがっかりしていますが、先住猫の命のほうが大事ですからね

元気に退院してきたふくちゃんです

くろちゃん里親さんのところに行きました

チワワのくろちゃんは里親さんのところに行きました
チワワの先住ちゃんもいるとてもやさしいご家族でした。
すぐ獣医に連れて行ってくれ、耳もきれいで問題なしとのことでした

そしてくろちゃんはくーちゃんと改名されました
がしかし、このくーちゃんは今までずっとケージ暮らし
お外に出たことはありません
案の定ケージで置物になっているそうです

お外は楽しいからはよ出ておいで
と言っても今までの子達も初日はそうみたいです。
慣れてくるとギャングにすぐ変身だわっ

チワワのブラタンロングで毛量もあるかわいい子
フリフリの服着てドッグカフェ行くとみんなの注目間違いなし
早くそんな日来るといいねっ

また新しい子の募集があります。
ただしうっかり年齢を聞くのを忘れてしまいました
わかり次第里親募集しますね。
ちなみにポメラリアンです
乞うご期待



まだ被災やってるの？なんてみなさん思わないでね
私たちは何年かかってもレスキューの要請があった子はみんな助けます
今までブリーダーの元で軟禁され(言い方悪いかな？)、そこに地震のショック、この子たちは人のぬくもりもないまま怖い思いをしました。
だからみんなとても不安な目をしています
これからもこの子たちをよろしくお願いします

ひなちゃんの里親さんごめんなさい

先日紹介したひなちゃんの里親さんごめんなさい
この子は九州に行った子ではなかったのですよね
誤った紹介をしてしまい申し訳ありませんでした。
６月の頭に行った子ですよね。
なにしろみんな似ていて私の頭の中はゴチャゴチャになってしまいました
みんな小ぶりな子でしたから
これにめげずまた写真送ってくださいね

さて、ダックスの里親さんになってくれた方、ヘルニア(でべそ)があったこと知らなくてすみません
知らなかったと言っても、結果的には私の不注意です
でもお優しい里親さんで「こちらで手術しますから」と言ってくれました。
こちらの指定獣医にご一緒しますからお許しを

さて、先月友達の犬を預かったときの写真です。
ここに白黒の犬は何匹いるでしょうか？



ピンポーン４匹です
まーこの日は大運動会でしたよ朝まで
友達の犬はボストン２匹とはダックス
うちは、ミニピンとフレンチ２匹
それに猫二十何匹
動物園か

かわいそうなフレンチブルドッグ

昨日にゃんずから被災ペットを受け入れてくれた里親さんからメールがきました。
福島で震災のため放浪していたフレンチを引き取ることにしましまた、と

それがメールの内容を見て言葉をなくしました。

老犬 年齢不詳 顎のガンが骨まで進行していて 余命一年との話です
水を飲むと 水に血が混じるそうです
口内炎一つでも 痛いのに ちょうど 喉にポリープが できて 喉が 痛かった 友達に きいたら そうとう痛いのではないかと
獣医に 相談したところ 痛みを止める 治療になるだろうとのことです
彼が 頑張るまで 愛情こめて 助けようとおもいます
10mも 歩けないそうです

と書いてありました。
私がここで何を言ってもどうしようもないので、その方に「助けてくれてありがとう、何かあればいつでも相談してください」と返信するのが精一杯でした。
確かに顎のあたりが変形していますよね。

でもこんな病気の子が放浪していても飼い主がわからない・・・
フレンチの飼い主さんを見ていると、病気の子ほど大事にする人が多いです。
ということは飼い主さんは亡くなった？

今回の大震災はたくさんの人と動物を不幸にしました。

みなさん絶対忘れないようにしましょうね



今日はくろちゃんとチャコちゃんを仲間が福島まで取りに行きます
また新しい子出てきそうです～