ついに原発区域からきた犬を保護しました

大ママが福島の役所主催の譲渡会に行き犬を連れて来ました
すごく明るくていい子だそうです
ただあばら骨がすごく出ているのでどんどん食べさせるって言ってました
大ママは今までみなさんにお世話になった分今度は自分がボランティアをする番だと言ってました
ちなみにこの子は飼い主が飼育放棄してくれたある意味ラッキーな子です。

以下大ママからのメールです
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シェルターです 車屋さんか何かの跡地だったんでしょうね ボランティアの人が一匹づつ散歩していました 半数は飼主がいるらしいのですが預けっぱなしで飼育放棄してくれないそうです 飼育放棄しないと里親募集もできないので永遠とシェルター生活ですよね 人間の都合で新たな生活も出来ないでいるなんて可哀想です 早く決断するべき 人任せにしていて平気なんでしょうか
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私も大ママと同じ考えです。
確かにずっと家族として暮らしてきた愛犬、愛猫たちと離れたくないのはわかります。
でも一緒に住めないという現実があります。
ここで犬を閉じ込めておくことが犬や猫の幸せでしょうか。
それは人間のエゴだけではないでしょうか。

なんちゃってエラそうなことは言えないけどっ

我が家の引越し計画は日に日に固まってきてます。
現在候補になっているのは月島の三階建てボロ家です。
ここだと猫部屋が作れそうなのです。
みなさーん引っ越したらお掃除ボラに来てくださいね～
うちの子たちの自慢は人懐こいことどこの猫カフェよりも懐こいですよ～
そして犬どもも歓迎モード満開ですっ

福島のシェルターです


今回大ママに保護された子です


またまたモーちゃん基金お願いします
モーちゃん基金よりこの子の健康診断なども行いたいと思います。