昨日も地震があって怖かったですね。
岩手県に住んでいる「まいにちけまみれ」さんのブログにこう書いてありました。
ゆうべの余震の直後から元気がなくなったウル。(ウルちゃんはペキニーズです)
そして、今日電気が復旧していつものように元気に戻ったウル。
停電で気持ちが沈んだわたしの心が伝わってしまったんだと、後で気づきました。
動物は、人間の気持ちをしっかり酌むんだと改めて感じました。
お年寄り、子供、犬や猫、今回の余震はとっても怖かったと思います。
一度目があれだけすごかったから、地震がトラウマになってしまうんじゃないかな
さて
今日は地震から離れてアレルギーのお話です
すみません、話がコロコロ変わって
まず犬や猫のアレルギーのメカニズムを図に書いてみました。

つまり酸化することによって皮膚アレルギー、下痢(これは膵管、胆管が弱くなる)などがおこるのです。
特にフレンチブルなど自己免疫の低い子はこの2点が敏感です。
身体の酸化を防ぐためにはまずフードをしっかり考えることが大切です。
良質の油はとても身体に大事なのです。
もし手作りご飯の場合は油をかけることをおすすめします。
・亜麻仁油(フラックスシード)
・グレープシード
・オリーブオイル
・ゴマ油
・シソ油
もちろんドライフードにかけてもいいそうです。
すりごまをフードにかけることもアレルギー防止にはいいそうです。
それとシャケのしらこを煮てあげるのもいいようです。
現在与えているフードの袋を開けたときに油染みがあったりいやな匂いがした場合は、フードの油が酸化している可能性があります。
酸化した油を与える=内臓も酸化してしまう、ということになるので要注意です。
アレルギー専門の先生がおっしゃるには、食物アレルギー検査はあまり参考にしないほうがいいとのことです。
成長とともに免疫プロプリンのIGEがIGGに変わってくるそうです。
食物の何に反応するかは、IGEがどれだけ上がっているのか?という検査をしなくては確定できないそうです。
フード対策をしっかりやってもボツボツがでるようならば今いいシャンプーがでています。
特に乾燥はよくないので、夏場などはドライヤーで乾かすことは控えるようにしてください。
アレルギーがおきるということは活性酸素(人間だとガンや血管系の病気の原因)が活溌化するということです。
よって活性酸素を中和する生薬の投与が有効のようです。
LSD(酵素)やマイナス水素イオンなどですね。
これで赤むくれ状態になるほどひどくなった子達もほとんどが治っていきます。
ステロイド治療はあまりにもひどい場合に関しては、最初にガツンと投与して収めることは有効だと思います。
しかし度々のステロイドは内臓にデメリットを与える可能性があるので、そこは考えものですね。
以上アレルギー専門獣医から取材したものです。
取材記者は以下の2名です
推定20才近いラパーマのくろちゃんとねむコンビです


岩手県に住んでいる「まいにちけまみれ」さんのブログにこう書いてありました。
ゆうべの余震の直後から元気がなくなったウル。(ウルちゃんはペキニーズです)
そして、今日電気が復旧していつものように元気に戻ったウル。
停電で気持ちが沈んだわたしの心が伝わってしまったんだと、後で気づきました。
動物は、人間の気持ちをしっかり酌むんだと改めて感じました。
お年寄り、子供、犬や猫、今回の余震はとっても怖かったと思います。
一度目があれだけすごかったから、地震がトラウマになってしまうんじゃないかな

さて


すみません、話がコロコロ変わって

まず犬や猫のアレルギーのメカニズムを図に書いてみました。

つまり酸化することによって皮膚アレルギー、下痢(これは膵管、胆管が弱くなる)などがおこるのです。
特にフレンチブルなど自己免疫の低い子はこの2点が敏感です。
身体の酸化を防ぐためにはまずフードをしっかり考えることが大切です。
良質の油はとても身体に大事なのです。
もし手作りご飯の場合は油をかけることをおすすめします。
・亜麻仁油(フラックスシード)
・グレープシード
・オリーブオイル
・ゴマ油
・シソ油
もちろんドライフードにかけてもいいそうです。
すりごまをフードにかけることもアレルギー防止にはいいそうです。
それとシャケのしらこを煮てあげるのもいいようです。
現在与えているフードの袋を開けたときに油染みがあったりいやな匂いがした場合は、フードの油が酸化している可能性があります。
酸化した油を与える=内臓も酸化してしまう、ということになるので要注意です。
アレルギー専門の先生がおっしゃるには、食物アレルギー検査はあまり参考にしないほうがいいとのことです。
成長とともに免疫プロプリンのIGEがIGGに変わってくるそうです。
食物の何に反応するかは、IGEがどれだけ上がっているのか?という検査をしなくては確定できないそうです。
フード対策をしっかりやってもボツボツがでるようならば今いいシャンプーがでています。
特に乾燥はよくないので、夏場などはドライヤーで乾かすことは控えるようにしてください。
アレルギーがおきるということは活性酸素(人間だとガンや血管系の病気の原因)が活溌化するということです。
よって活性酸素を中和する生薬の投与が有効のようです。
LSD(酵素)やマイナス水素イオンなどですね。
これで赤むくれ状態になるほどひどくなった子達もほとんどが治っていきます。
ステロイド治療はあまりにもひどい場合に関しては、最初にガツンと投与して収めることは有効だと思います。
しかし度々のステロイドは内臓にデメリットを与える可能性があるので、そこは考えものですね。
以上アレルギー専門獣医から取材したものです。
取材記者は以下の2名です

推定20才近いラパーマのくろちゃんとねむコンビです



