自分のセクシャリティについてカウンセラーと会って話すようになって3週間がたった。そろそろ最初の一歩を踏み出してみようと思う。
私が最初にカウンセラーに相談してみようと思ったきっかけは、ある意味カミングアウトの練習みたいもの。
それまで私は誰にも自分のセクシャリティについて話したことがなかった。日本でもアメリカでもクローゼットの奥の奥のずっ~と奥にいた。
でもいろいろ考えるようになって、どうすれば自分のセクシャリティをオープンにできるのか相談するには誰がいいだろうと考えたときに、思いついたのが大学のカウンセラー。
カウンセラーに自分のことを話すようになって、これまで自分がどんなことで傷ついてきたのか。またこれから自分がどうしたいのかが整理されてきた。
アメリカでは同性愛者が自分たちの権利を主張するようになり、ようやくここ10年くらいに同性愛がオープンになってきたという。
もちろんまだ理解のない人もたくさんいるが・・・
それでもTVや映画でもゲイのキャラクターは普通にでてくるし、クラスでも当たり前のようにゲイについての話題になる。
オープンになることがかえってつらかったりした。
クラスや友人との会話で同性愛が話題になるたびに、自分自身を隠して発言したり、ホモフォビアの意見に対して反論できず悲しい思いをしたり・・・
そんなことをカウンセラーに話していくにつれ、そろそろクローゼットのドアを開けてみようかなと思うようになった。そして何かあったらカウンセラーに相談すればいいと、私のカミングアウトをサポートしてくれるという。そういう点ではアメリカでカミングアウトする方が楽かもしれない。
ようやく一歩を踏み出す決意ができた。
ほんとの意味でのカミングアウトはまだまだだけど、まずは学校のLGBTオフィスの担当者に会う。
そして同じセクシャリティの学生たちと会って話しをすることなる。
それが私にとっての最初の一歩。
そうやっていろんな人と会って話しをして、問題を共有できるといいなと思う。
そして少しずつ周りの友人にカミングアウトできればいいなと思っている。
私が最初にカウンセラーに相談してみようと思ったきっかけは、ある意味カミングアウトの練習みたいもの。
それまで私は誰にも自分のセクシャリティについて話したことがなかった。日本でもアメリカでもクローゼットの奥の奥のずっ~と奥にいた。
でもいろいろ考えるようになって、どうすれば自分のセクシャリティをオープンにできるのか相談するには誰がいいだろうと考えたときに、思いついたのが大学のカウンセラー。
カウンセラーに自分のことを話すようになって、これまで自分がどんなことで傷ついてきたのか。またこれから自分がどうしたいのかが整理されてきた。
アメリカでは同性愛者が自分たちの権利を主張するようになり、ようやくここ10年くらいに同性愛がオープンになってきたという。
もちろんまだ理解のない人もたくさんいるが・・・
それでもTVや映画でもゲイのキャラクターは普通にでてくるし、クラスでも当たり前のようにゲイについての話題になる。
オープンになることがかえってつらかったりした。
クラスや友人との会話で同性愛が話題になるたびに、自分自身を隠して発言したり、ホモフォビアの意見に対して反論できず悲しい思いをしたり・・・
そんなことをカウンセラーに話していくにつれ、そろそろクローゼットのドアを開けてみようかなと思うようになった。そして何かあったらカウンセラーに相談すればいいと、私のカミングアウトをサポートしてくれるという。そういう点ではアメリカでカミングアウトする方が楽かもしれない。
ようやく一歩を踏み出す決意ができた。
ほんとの意味でのカミングアウトはまだまだだけど、まずは学校のLGBTオフィスの担当者に会う。
そして同じセクシャリティの学生たちと会って話しをすることなる。
それが私にとっての最初の一歩。
そうやっていろんな人と会って話しをして、問題を共有できるといいなと思う。
そして少しずつ周りの友人にカミングアウトできればいいなと思っている。
3週間よく取りくんでいらっしゃって、自分のことを話そうと思われたんですね。
(静かに拍手)
どうぞ、ご自分のペースでカムアウトに取り組んでいってください。
多分たくさんのサポートが得られると思います。
すごくなんかないですよ。ほんとに少しずつ、少しずつです。
でもなんとなく自分らしさに近づいてるような気がします。