お出でくださいまして。
ノーベル平和賞を受賞されたダライ・ラマ法王、
南アフリカのデズモンド・ツツ大主教、
北アイルランドのベティ・ウイリアムズ女史の三人が
広島平和会議で署名した宣言文に
今頃ですが触れることができました。
その一節を載せてみました。
「私たちは、ひとつの家族の兄弟であり、姉妹であり、そして人類というひとつの全体です。…私たちは、他者が味わっている苦しみ、子供たち、弱者たち、高齢者たち、彼らの痛みに無関心であることをやめて、世界全体を問題としなければならないのです。問題が起こっているその原因は、私たち自分自身にあります。そして、その解決もまた私たち自分自身からはじまるのです。(中略)世界を変えるのに必要な力、それはそこにあるのです。」
共通項は『人類家族』ということでした。
昨日の敵でも、明日は友達になれることを信じ、期待し、
ただ祈るばかりです。
お読みくださり、
ありがとうございます。
さぁ、『温湶暖子』のお風呂に入ってリフレッシュ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます