餅つき

年越しの餅つきです。

昨年末の餅つきから釜戸番になりました。

蒸籠の底は二種類あることを初めて知りました。

板が貼ってあって３センチ位の穴が４つ空けてあるタイプと、
桟が２本渡してあってそこにすのこを乗せるタイプでした。

穴空きタイプを板の上に乗せて蒸しても時間ばかりかかります。
穴空きタイプは寸胴に直接乗せるものだとわかりました。

桟のタイプは板の上に乗せるか、
アルミ箔を板がわりにした上へ乗せないと吹き上がらないことも勉強しました。

弟から隠居ポジションと揶揄されながらでしたが、
それぞれの場に勉強することがあるものだと思いました。

今年の暮れの餅つきはもっと要領よくできると今は思っています。

忘れちゃうだろうな。