お出でくださいまして。
京都の友人が話してくれました。
「以前にもらった陶器『味香倍』をそのままにしておいたら、父親がいつの間にか使っていた。気に入ったみたいで愛用している。」
「あの陶器は冷めても味が落ちないんだよね。」
「そうなんだ。それでわかったよ。お茶にすごくうるさい親父なんだけど、今まででは考えられない事をしてんだよ。冷めたお茶を飲んでいるんだ。それも美味しそうに飲むんだよ。一口飲むとそのままにして、又気が向いた時に飲んでいるんだよね。なるほどね」
『味香倍』が持つ一番の特長に気付いておりませんでした。
別名を「DJカップ」にしようかと思うくらい、
冷めても美味しさを維持できる陶器だという事が、
お使いの方々からいただく感想でわかってきました。
ありがたい事です。
お持ちの皆様、
今からでも一寸体験を。
お読みくださり、
ありがとうございます。
さぁ、『温湶暖子(ホットン)』のお風呂に入ってリフレッシュ。
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