6/21以来の”鏡張り部屋”です。最近はどうも軟弱な三面記事と慣れない政治ネタ?ばかりで、ブログの質が落ちまくって、脳みそがフヤけた様になってます。このまま”SNS痴呆症”になって、死んでいくんでしょうか。 デビ夫人みたいに、”選ばれる”ブロガーになりたいんですが、どうも無理っぽですね(悲)。 さてと本題に入ります。 前回は . . . 本文を読む
先日は、突如”サイコパス”のバックナンバーにアクセが集中し、少しびっくりですが。多分、最近の殺傷事件の影響かもですかね。全てを脳の異常と決めつける訳にもいかないんですが、過去の凶悪な独裁者も、戦争を捏造した大統領らも、今の様にMRIで脳を調べたら、99%の確率で脳みその異常でしょうな。 さてと、6/4以来の”鏡張りの部屋”ですが。前回は、ダーレムの . . . 本文を読む
この所ずっと、”牛の解体”ブログに押されてまして、この”鏡張りの部屋”シリーズもすっかり影が薄くなりました。東野圭吾にも負けないつもりですが、やはり読者は正直ですな。 さてと前回(その20)では、ホテルの老支配人が刺されるというショッキングな事件が起きました。探偵マーロウは、事件が起きた推定時刻に男(ダーレム)が支配人と一緒にいた事から、第一容疑者 . . . 本文を読む
4/18以来、約1ヶ月ぶりの”鏡張りの部屋”です。正直どういう展開にしようか迷ってます。先ず最初に誰を犠牲にするか?当初は若いカミーユ嬢を最初の犠牲者にと考えたんですが。伊藤野枝の悲劇と重なるみたいでね。彼女に関しては、”伊藤野枝”ブログを参考にです。 前回の”その19”では、敵と見なしてた若い女カミーユが再訪し、自ら過去を . . . 本文を読む
前回"その18"は、なかなか寝付けない男(ダーレム)が管理人(老マティアス)の部屋を訪問し、若い魔性の女(カミーユ)の実情と真相を耳にした所まででしたね。 以下でも少し触れますが、今日のこの話を読む前に、”その9〜12”を見ておくとよりスムーズかな。 ダーレムは心が揺れた。老マティアスの言葉に聞き入る内に、自分が情けなくなってきた。男は全て . . . 本文を読む
3/8以来の更新です。前回と前々回で紹介した様に、男(主人公=ダーレム)はホテルの従業員の中年女(サビオレ)とネンゴロになるも、不思議な事に互いに心を許し、二人は信頼し合う仲となる。 同じくホテルの従業員で、若い魔性の女(カミーユ)とも肉体関係を持ち、女は探偵のマーロウを警戒する様に男を説得するも、信頼を得るまでには至らない。その11、12、15も参照です。 一方敏腕探偵のマーロウは、男に&rd . . . 本文を読む
丁度1ヶ月ぶりの更新です。前回”その16”では、ホテルの従業員の1人である中年女とネンゴロになり何某かの情報を得ようとするんですが。一体どうなる事やらで、書いてる私も全く見当がつかなくなってきました。 男は目の前の中年女に縋るしか、他に成す術はなかった。まるで女を支配するかの様に彼女の”全て”を弄った。 男は全てを破棄したかの様に我を忘れ、女の肉 . . . 本文を読む
昨日は、Gooブログのアップデートに不満タラタラで、これだけハグ満載なリニューアルも珍しいとは思いますが。どうなるんでしょうか。 という事で、”チャーチル”ブログに時間を取られ、”鏡張り部屋”をすっかり忘れてました。先月12日以来で、少し間延びしましたが。 前回の”その15”では、マーロウに洗脳されつつある男(ダーレム)を、 . . . 本文を読む
前回では、マーロウにすっかり骨抜きにされたダーレムでしたが。このままスンナリと行く筈もないですよね。そこで再び魔性の女(カミーユ)の登場です。 男は女をとるか?マーロウにつくか?それとも?________________マーロウが去った後、男は放心状態になった。男は闇に埋もれ、陰鬱に震えた。整理した筈の気持ちが落ち着かないのだ。夜は静かに忍び寄り、落日の侘しさは男を無口にさせた。そして一人ベッ . . . 本文を読む
気づいたら、”鏡張りの部屋”も1ヶ月近くのご無沙汰です。マーロウが登場した所から、”シーズン2”にしてもいいんですが、そのまま行きますな。 書きたいブログが結構あって、溜め込んだブログもかなりあるので、中々捗りませんが。 それと、連日”大場政夫”ブログにアクセして下さって有難うです。”大場ストーリー&rdquo . . . 本文を読む