最後のパリ。
今日は日曜日だから、フランス人のみなさんは遅く起きる。
私は明日からの生活が不安で、一人早起き。
グラス一杯のお水で机に向かい、予定の確認をした。
パリからリヨンに移動する。
今まではソフィーに守ってもらっていた。
いつも彼女が助けてくれた。
わたしはニコニコしているお人形さんみたいだった。
パリに来てからたった一週間だったけれど、だいぶフランスには慣れた。
まだ、携帯電話も、銀行口座もないし、勉強もなにも出来ていない。
とにかく「生活」してみること、歓迎を受ける事に必死だった。
いつも降りていた、木製の階段。
明日の朝はこれをくだって、リヨンに向かう。
最後の日は、ごちそうにしようね!って二人で決めていて、朝のマルシェに買い物に出かけた。
日曜なのでたくさんの人にあふれている。
シャンピニオン・ド・パリを買った。白いマッシュルーム。
ハムやフランボワーズも。
(お料理の話は、また別の日に書きます。)
キウイのコーナーで「あ!キウイ!ぼんしゅー、キウイちゃん!!」ってからかってくる笑顔の彼女が愛くるしくて切ない。
あーあ、今日が最後かあ。
本当に楽しかった。
知らない野菜、知らない花、知らない人、
知らないものに出会う。
アパルトマンで一緒に住む二人の女の子と上手くやっていけますように。
今の不安は、ここです。
・・・って、不安なんていってる場合ではないのだ。
「コロカシオン=サバイバル方式で語学力アップ!」を選んだのはわたしだし。
まあ、なんとかなるよね。
心配性なくせに、最後はめんどくさくなって、「ま、いっか!やってみよ!」って勢いで飛び込むわたしなのでした。
マルシェの写真だらけだ!
カラフルな野菜は見ていて飽きないなあ。
ちょっとセンチメンタルな夜でした。
(残念な事に、ハグできるのはクッションだけだ!!!)
真夜中です。もう2時になります。
素敵な出会いにありがとう。
また、新しい素敵な出会いがありますように。