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オトナメルヘンチック。

「パンがなければ作ればいいじゃない。」

夢心地でシュールな日常
2015年 トーキョー

コンタクトレンズとディクテーション

2013-04-29 13:22:26 | フランス語
今日は祝日。月曜日が休みということは、レッスンもお休みだということ。
ゴールデンウィークで2週間の休みがあることは、結構ダメージ大きいけれども気にしない。
「自分でやればいいのさ。」と、先生は白い歯を光らせて笑う。

眼下へ行き、検診を受け、コンタクトレンズを購入した。薬事法が変わり、購入時にきちんと検眼することが義務化された。たしかにコンタクトの不正使用によるトラブルが相次いで起きている事実を考えると、もっともな対応である。

今朝はコンタクトレンズが無かったので、めがねをかけている。
めがねをかけると、賢くなった気持ちになるから不思議だ。


この勢いで、フランス語のディクテに挑戦。



※今、フランスの10~11歳の子供たち用の教材を使っている。
もちろん日本語はいっさいないので、とにかく辞書使って取り組むほかない。


カラフルで、嬉しくなるようなテキストで、全てのテキストの音声はCDが付いている!したがって、書き取りの練習ができるのだ!

ディクテーション以外にも問題がたくさん入っている。テキストはうすく、一見映画のパンフレットの様だが、かなり、やりがいがある。

さっそくやってみたものの、、子供用だからと言って、甘く見てはいけない。
これは復習が必要だ!

でも、フランスの子供たちのテキストを使っていると思うだけで、テンションが上がる。

今日はあと二ページだ。

サーカスへ。

2013-04-27 12:38:07 | フランス語
ゴールデンウィーク第一日目。
実は今日、彼からサーカスに誘われている。



わたしは、サーカスを少しマイナスな視点で捉えてしまう。
動物に無理矢理技を教えたり、鞭打ったりするのは可哀想だし、ピエロもメイクを落とせばただの人間なのである。
これはディズニーのダンボがかなり影響を与えているに違いない。

幼い頃、母親と引き離されたダンボはサーカスの大スターになる。
ハッピーエンドなのだが、なんだか引っかかる。

とにかくマイナスなイメージのサーカス。
それを、見に行ってくる。

午後の部にいく予定なので、午前中は九段下にあるフランス語専門書店へ足を運んだ。
ディクテーションの教材を買うために、である。

実は先日購入したものは、少しレベルが高く、かつ全ての音声が入っていなかった。
パリに住む友人に、足りない音声を録音して送ってもらうなど試したのだが、やはり、少し難しい。

そこで、現地の子供たちが小学校で使用している書き取りのテキストを進めることにした。
これなら値段も高くないし、なにせCDが付いている。

音を聞いて、その場で書き取る訓練は、実に為になる。
このゴールデンウィークは、このテキストをしっかりやるつもりだ!

写真は、本屋の前に咲いていたパンジー。
アリスの世界の花のように、喋り出しそうだ。

目標はB1!

2013-03-24 18:06:04 | フランス語
現在、フランス語レベルの目標はB1。
現在、東京で働きながらの勉強となるため、なかなか勉強時間がとれない。

空き時間をうまく利用するほか無いのだ。

昨夜購入した問題集をやってみた。
文法の問題集なのだが、これが非常に細かい。じっくりやって身につけたい。
フランスの出版社のものなので、オールフランス語。すぐに辞書を引いてしまうのは、わたしに基礎力が無いから。

これをしっかりやり6月の試験を目指す。

また、DELF対策の問題集も購入した。
こちらは表現力が必要になってくる・・・。

本当に総合的なフランス語の力を求められている。
正直、DELFをなめていると思う。もっと本腰入れねば。
実は先日、カシオの電子辞書を購入した。レベルの高い辞書も最初から入っている。使いこなし、語彙力を高めたい。

フランスで働くために、外国人が求められる語学のレベルはB2だという。
これを知ってから、日本の「フランス語検定」はもう完全に頭から消えてしまった。
実は先日、準2級を取得したのだが、次を受験することは無いかと思う。

私はDELF B1を取得する!

飯田橋にて。

2013-03-23 13:36:17 | フランス語
飯田橋までフランス語のテキストを買いに。
欧明社というフランス語専門書店がある。テキストや小説、辞書までたくさんの書籍が並ぶ。
小さな町の本屋さんといった外装。

飯田橋はかつてフランスのインターナショナルスクールがあったようで、今もフランス人が住んでいるらしい。
確かに、ちょこちょことフランス語をみかける。

もしかしたらフランス人との出会いがあるかも・・・なんてあり得ない想像に夢を膨らませ、テキスト購入。
語学の試験対策本と、文法の問題集。
日本のものではなく、あちらで出版されたもの。

もう、ここまで来たら、必要なのは「愛」である。
いかにフランス語習得に愛を注げるか・・・

そもそもフランス語の本は輸入しているので、関税がばっちりかかっている。つまり高い。
しかし、アマゾンや東京駅で購入するよりは安い。

驚いたのは東京駅の丸善。
ここより@1500ほど高かった。

ここは、直輸入しているのだろう。

フランス版アマゾンで購入することも考えた。
しかし個人輸入というものは、色々と手間がかかりそうだ。
日本のサイトと異なり、本一冊に対して1.9ユーロかかるなど、規則も異なる。

いずれ、挑戦するとして、今回は手っとり早く済ますためにやってきたのだ。
結論として、ここをたびたび利用することを決めた。
土日も営業しているようだし!

平日の就業時間に間に合わないのが残念だが。

早起きし、休日に本を迎えにいこう。


ちなみに、予約したのはディクテの対策本。
文章を聞き、同時に書く。耳の強化が必要なプログラムだ。

4月頭にフランスから届くそう。

楽しみである。