12月17日12時48分配信 サンケイスポーツ
タレントの間寛平（５９）がマラソンとヨットで約２年半をかけ世界一周に挑戦する「アースマラソン」の出発式がなんばグランド花月（大阪市中央区）で１７日行われ、午後０時１７分、２年半にわたる長い旅路のスタートを切った。
なんばグランド花月には多くの観衆がつめかけ、ステージ上には島田紳助（５２）、笑福亭仁鶴（７１）ら吉本興業のスターが勢ぞろいし、スタートを見送った。スターターを務めた明石家さんま（５３）がカウントダウン前にピストルの引き金を引き、寛平が走り出してしまうハプニングもあるなど、笑いに包まれた出発となった。
式に先立ち、会見に応じた寛平は「とりあえずがんばろう。どんなことがあっても、何年かかっても『地球一周して』帰ってきます」と抱負を語った。
来年１月１日には千葉に到着し、ヨットで太平洋に漕ぎ出す予定。寛平は２０１６年の東京オリンピックの招致大使に任命されており、そのアピールをかねての世界一周となる。
KANPEI EARTH MARATHON -run and sail ...
凄い！！応援しましょう！！
タレントの間寛平（５９）がマラソンとヨットで約２年半をかけ世界一周に挑戦する「アースマラソン」の出発式がなんばグランド花月（大阪市中央区）で１７日行われ、午後０時１７分、２年半にわたる長い旅路のスタートを切った。
なんばグランド花月には多くの観衆がつめかけ、ステージ上には島田紳助（５２）、笑福亭仁鶴（７１）ら吉本興業のスターが勢ぞろいし、スタートを見送った。スターターを務めた明石家さんま（５３）がカウントダウン前にピストルの引き金を引き、寛平が走り出してしまうハプニングもあるなど、笑いに包まれた出発となった。
式に先立ち、会見に応じた寛平は「とりあえずがんばろう。どんなことがあっても、何年かかっても『地球一周して』帰ってきます」と抱負を語った。
来年１月１日には千葉に到着し、ヨットで太平洋に漕ぎ出す予定。寛平は２０１６年の東京オリンピックの招致大使に任命されており、そのアピールをかねての世界一周となる。
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