典型的なリゾートマンション理事長、木村秀夫容疑者（６８）

売り出し当時は数千万円だった物件でも、今では１００万円を切ることもあるリゾートマンション。

この原因は異常とも言える管理費の高さである。

区分所有者の目が届かず、お互いが協力できないことをいいことに、売り出し当時の「ぼったくり」契約でボロ儲けしている管理会社。

それだけでも悲惨なのに、公認会計士や弁護士などの国家資格者が金に困りこのような犯行に及ぶと地獄である。

こんなマンションなら管理委託契約を解除して「放置」したほうがマシ。


不動産屋に騙されるな！管理会社にも騙されるな！
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リゾートマンション元理事長　2500万円横領で逮捕

テレビ朝日系（ANN） 2月18日(木)5時56分配信

　新潟県にあるリゾートマンションの管理組合の元理事長が、組合の管理費2500万円を横領したとして逮捕されました。
　当時、公認会計士だった木村秀夫容疑者（68）は、理事長を務めていた新潟県南魚沼市のリゾートマンションの管理組合の金2500万円を2009年から2010年にかけて横領した疑いが持たれています。警視庁によりますと、木村容疑者は組合の通帳と印鑑を管理する立場で、自分の預金口座に送金していました。おととしの理事会で、残高と経理の数字が合わなかったため、事件が発覚しました。取り調べに対し、木村容疑者は「株式投資などに使った」「数億円は横領した」と容疑を認めています。警視庁は、木村容疑者が理事長に就任した10年以上前から横領を繰り返していたとみて余罪を調べています。

最終更新:2月18日(木)7時50分