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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

カラスの世代交代

2011年02月20日 23時05分12秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ  特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 米害崩壊 拡散 」

ほんとうは 以前からずっと 鳥や小動物、昆虫を含む小さな生命体など (イヌやネコを除き) いきものは苦手だった。
ところが...、
過去記事で記した ”うっかり「クロベェ」” のおかげで 『カラス語が通じる』 ことを知り バイクで移動する時 目にしたカラスたちに挨拶しまくっていたら カラス界にも受入れて貰えたらしい。
ついには、 カラスの長老が若いモン7・8羽を連れて我が家を訪れ、 スズメやヒヨドリ(たぶん)と一緒にコラボショーまで見せて友好姿勢を示したほど。
しかし、
視覚の問題でバイク自粛も含め私の行動範囲が極端に狭まり続けているから カラスの世代交代が進むにつれ 以前のカラスと人間との疎遠な関係に戻っていくようだ。

<仲良し鳥>
近所のスズメはカラスと仲が良い。 コラボショー以後から 一緒にいるところを良く見かける。

先日も 外出で坂を下って行くとき 遠くのカラスと鳴き交わしているカラスを見つけた。
一番高い電線の上に 2羽のスズメと一緒だ。

3羽とも私の右手方向を向いていたが、『いったい何を話してるのか?』 と見上げながら歩いていると 一羽のスズメが私に気づいた。

「ぁっ、ジョージィだ..」 とでも云ったらしい。 もう一羽のスズメも私の方に向き直って 「ほんとだ、何処行くんだ?」 くらい云ったのだろう。
それで気が付いたカラスも私を見たが、 私が3羽を見つめてる様子を目にして 大きくたじろいだ。 うるさがっていると心配したのだろう。

すると今度はそのカラスの様子に気づいた2羽のスズメ。
慌てて私の近くまで下りてきて私に向かって懸命に鳴き語る様子は 苦笑しながら「大事な話しをしてるんだよ」 とカラスの弁明をしているらしいのだ。

一昨年ころは 私を飛行に誘うカラスが 何回となく訪れるし、 昨年のスズメ夫婦は 「エサくれ!!」 と要求して子育てをする。 野鳥と私の間には 垣根が無い。

(続)

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