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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(10) - 1000年世界[2]「平和な世界」

2009年03月22日 15時04分42秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

<人間の知恵には限界がある> (しかも呆れるほど低い)
文明はアジア・中国でも発祥したが、 科学文明が 西欧で発展したのは 実は キリスト教文化と深い関わりがある。
また、
エジプトの巨大ピラミッド建設を巡って、以前
「(古代)エジプトの技術だ」「いいや(古代)イスラエル民族が造った」 と双方が自分の優位性を主張したように、
旧約(聖書)の時代でも 当時の民族が持っていた知恵は 現代人を遙かに凌駕する。

それはモーゼが示したような、 ユダ(ユダヤ人)も含め イスラエルの民が その時はまだ 活ける神と親しく交わる事のできるほどの資質を有していたからだ。

<新(1000年)世界:”神と住まう世界”>
'70年代、 私が初めて「1000年世界」を聞かされたときから、
『なぜ 猛獣とともに平和に暮らせるのか?』 と大きな疑問があった。

聖書には 「神の知識が満ちるゆえに」 とあるが、 まったく解析(理解)できないままに 人生を走ってきた。

<そしていま..>
昨年秋、 近隣一帯をナワバリとするカラスの群れや スズメの群れ、 美しい声で鳴く鳥たちが わざわざ私を戸外に呼び出してまで 見事なコラボショー(共演)を見せてくれたように、
ここ30年ほどの間、 意外な虫も含め 生物たちには 互いにその意思を交わし合う能力がある事を教え続けている。

さらに現在検証中の ”肉を喰らう必要のない方法” が もともと用意されていたことなどが 知識として増し加わるのだから、

『平和な世界』は 決して ”遠い先ではない” との確信が充ち満ちて来る。

(続)

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