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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<バラク・オバマ>米国44代大統領 就任演説

2009年01月21日 16時15分36秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 史上初黒人大統領 チェンジ(逆転) 現実認識 自立思想 英米同盟不況

米大統領にオバマ氏就任 (NHK) 1月21日 12時47分
【記事抜粋】 アメリカの第44代大統領にバラク・オバマ氏が就任し、アメリカ史上初めて黒人の大統領が誕生しました。
■ 就任演説で、アメリカの再生を誓ったオバマ新大統領は、現在、舞踏会など一連の祝賀行事に出席しており、21日からさっそく大統領としての本格的な執務を始めることにしています。
■ 就任式はワシントンにある連邦議会の議事堂前で行われ、20日、日本時間の21日午前2時すぎ、オバマ氏が宣誓を行って、第44代大統領に就任しました。
■ これによってアメリカ史上初めて黒人の大統領が誕生しました。
■ オバマ新大統領は就任演説で、「今求められているのは、新しい時代の責任だ。 ◇ すべての国民が義務を担い、それを喜んで受け入れることだ」と述べて、アメリカの再生に向けて、国民ひとりひとりが責任を担うよう訴えました。
■ そして経済危機の克服に向けた決意を示すとともに、イラクから責任ある形で撤退することやアフガニスタンの平和の構築に全力をあげる方針を表明しました。
■ 一方、議会上院は、オバマ政権が発足したこの日、ナポリターノ国土安全保障長官ら7人の主要閣僚の指名を承認しました。
■ オバマ大統領は、21日には軍の首脳を集めて協議を行うなどさっそく大統領としての本格的な執務を始めることにしています。
[記事全文]

<人種差別>
若き オバマ新大統領だが、 多くの国民の支持を得て当選し、(リンカーンも使った)聖書に手を置いて宣誓し 大統領に就任したことは大きな意義がある。

初の 就任演説 を中継で聞いていても、 新大統領と米国民の複雑な思いとが伝わって これまでとは異なる 重み のある時間だった。

就任直後の昼食会では 倒れた老齢共和党議員も居たようだが、 その緊張感(興奮度)は想像に難くない。

日本で喩えるなら、
衆院選挙の結果 共産党 が政権を得、 自公の重鎮が祝賀パーティに出席しているようなものだ。

<オバマの選択>
残された時間は 1年を切った。

米ブッシュが愛した ”闇” の勢力は 一層の ”誘惑・強要・ごり押し” を進めるだろう。
いつまでそれに耐えられるか?である。

かれら(”闇”)の勢力には 未来がない。 かれらの愛した 主人(Master)は すぐにも自分の獲物を集めに来る。
かれらは 決してはずせない 鎖 で引かれ、 主人(Master)の獲物として 弄ばれ、飾られる。

われらになんの関係(Related)があろうか?

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<非常識不況>経団連要望書の「ユスリ・タカリ」

2009年01月21日 13時36分57秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] タカリ脳 ”闇” グローバリズム(アホバカ「世界統一」原理主義者)同盟 強引 ごり押し 洗脳(マインドコントロール)政治
※(ネタ記事) 世界同時恐慌 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)

“大企業の資金繰り対策も” (NHK) 1月21日 4時51分
【記事抜粋】 日本経団連は、金融市場の混乱で、ことし3月の年度末には大企業も資金繰りに懸念が生じかねないとして、政府や日銀に対し、企業の規模にかかわらず抜本的な資金繰り対策に乗り出すよう求める異例の要望書をまとめました。
■ 日本経団連の要望書によりますと、景気の現状について、「バブル崩壊期を超えるスピードと規模の需要の急減を受けて、かつてない大幅減産の動きが拡大し、景況感も劇的に悪化している」という厳しい認識を示しています。
■ そのうえで、「金融市場の混乱もあり、企業の規模を問わず多くの企業が資金繰りや資金調達に苦慮しており、とりわけ年度末にかけ懸念が高まっている」として、大企業でも資金繰りへの懸念が広がっていると訴えています。
■ このため、要望書では、企業が発行するCP=コマーシャルペーパーや社債などを買い取るよう日銀に求めること、政府系の金融機関が緊急融資を拡大すること、さらに、地方の金融機関の資本を拡充させるため公的資金を投入することなどを求めています。
■ また、円高が続く為替相場の「安定と適正化」を求めるとして、政府・日銀が市場介入に踏み切って円高を阻止するよう求めています。
■ 日本経団連としてこのような要望書を出したのは初めてで、今後、関係機関に提出して対策を促すことにしています。
[記事全文]

<しぼみアタマ世代>
能無し与党(自民党・公明党)が口にする「失われた10年」の最大の原因は、
一番資産を持っている富裕層が 出し惜しみ して、その期間に庶民がゼニを巻き上げられたからだ。

国家が疲弊したから 内需に望みが掛けられなくなったのに、経済界が自慢する「フーセンアタマ」の中身は 空気も入っていない。

昨年(2008年)、景気回復を狙った値上げラッシュが大失敗したように、 72兆円のバラマキは 日本のみならず 国際アホバカ隊(グローバリズム)経済を 完全に消失させる!!

永続的な国際経済回復の方策は有るのに、 誰も決して気づくコトはない!!

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