主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

今日の副将

2007年01月30日 02時06分49秒 | Weblog
0点です。

最近、自分でも感じていました。気の緩みを。

「初心を忘れてはいけな」「あの教訓を忘れてはいけない」といつも思っていたのに。

ミスが続いた。すべて同じようなミス。表に出ずにことなきを得たものもあった。

反省。

良い薬だった。

小さな事故で目を冷ますことができてよかった。

明日からは・・・

2007年01月24日 23時56分01秒 | Weblog
よく「軸」という言葉を使う。

話の軸、考え方の軸、立ち止まり迷ったとき、必ずそこに立ち返り、方向性を示してくれるもの。それが「軸」。

みんなもう一度自分に問いかけてみよう。

あなたの人生の「軸」はなんですか?

せこい人間

2007年01月22日 08時08分26秒 | Weblog
人としてせこい人間。

人の責任にすること。

せこい人間=ズル賢い人間。

商売上の駆け引き上手とは全く違う、似て非なるもの。
何が違うか?その矛先が、「味方」や「仲間」である。

そんな人間が失うもの「信頼」「仲間」

基本に戻ろう

2007年01月17日 08時32分44秒 | Weblog
サッカー部新体制になってまだ多くの試合はしていない。
が、気付いたことが・・・
「雑」なプレーが目立つ。
俺らのチームは決してうまくない。個の力では負ける。

だから組織力と気持ちで戦ってきた。

例えば「声」。昨年の十月頃かな、良い声が出ていた。良い声とは、指示であったり、人を動かす声である。「フリー」や「ターン」、さらにボールを追い込む位置・切る方向など。

どうだろう?最近できてる?
悪くいえば「かっこつけ」たプレーが増えている。なにかの緊張がきれた様なプレーが。

基本に戻ろう。自信を持つのはいいこと、だけど過信はしてはいけない。

もちろんこれはより強くなりたい為の提言である。

遠藤淳のその後・・・・

2007年01月14日 21時39分32秒 | Weblog
昨日久しぶりに、遠藤淳(以下えんちゃん)とあった。正確にはえんちゃんの勤める店にいった。

会社を辞めて、2ヶ月とちょっと。スペイン料理の店で働く彼のもとへ、仕事でいった。知っている人も多いと思うけど、彼は東京にあるお店で働いている。今回お客さんと一緒に東京へ行くことになり、そのお客さんも彼を知っていることから、行くことにあった。
彼の仕事ぶりは、「語るエンドーナ」(http://diego10.blog65.fc2.com/)で確認してください。

今回みんなに伝えたいのは、彼が「良い顔」をしていたこと。迷いのない目で、目の前のことに一生懸命な目で、働く彼の姿が印象的だった。顔は口よりもよくしゃべる!ほんとは、目は口ほどにものを言う、だけど、彼の場合は、顔全体でそれが伝わってきた。

そして恐らく、いまの自分を俺たちに見せようといつも以上に気持ちを込めてくれたのではないかな?俺はそんな人間が好きだ。決してその場だけ”はりきる”という事とは違う。そんな人間はすぐに根っこが見える。気持ちを込めてくれた様に感じた。
俺の目には、彼が「いまの俺を見て」って言っている様に見えた。そしておっきくも見えた。もちろん、今の彼がその立場に満足していないことは知っている。が、彼が書いているブログや日記を見ているといままで漠然としていた、将来のイメージの形が見えかけてきている雰囲気がある。

これから彼は、幾度もの壁にぶつかるだろう、そんな時、今の気持ち・顔を忘れずに乗り越えていってほしい。

さらに付け加えると、副将はそんな彼を見て、嬉しい思いと、正直悔しい思いを感じてしまった。なんの悔しさか?それは俺が一番わかっている。。。。



追伸:予約からテーブル担当から色々とありがとう!お店の紹介はみんなにしておきます!がんばれ、未来の巨匠!ん?違うな、未来のオーナー!かな?



仲間

2007年01月13日 00時01分45秒 | Weblog
久々に仲間が広島まで会いに来た。

彼は、大学で出会った仲間。

一緒にサッカーチームを立ち上げた仲間。

久々に語った。懐かしかった。

大学サッカーチームのメンバーはみなマイペース。就職してからよくマイペースとわれる副将を筆頭に、本当に皆マイペース。卒業から6年。最初の2年くらいは、大学があった大阪を拠点として年2~3回集まってボールを蹴っていた。しかし、最近は、みなの転勤が続きなかなか連絡も取っていなかった。大阪、広島、高知、山口、東京、神奈川、兵庫とばらばらの土地に住んでいるメンバー。

今回、彼が来たことにより、お互いの持っているその他のメンバーの情報交換。知らなかったことが多々有り、お互い驚いた。

そして、定番??の電話。懐かしい声を多数聞いた。変わらない声、変わった職業、そして結婚?。みんな、それぞれの6年間を生きてきたんだなーと。そして、そろそろ一度集まるかーと、皆で声をそろえていた。企画倒れにならないように、5月のゴールデンウィークにでも大阪に集まりましょうか???



私にはかけがえのない仲間がいる。中学を共に過ごしたメンバー達/高校理解者たち/大学時代のサッカーメンバー/そしていま入社してから出合った人たち、もちろん今のサッカー仲間も。

私が頑張れる理由・仲間がいるから。これはこれからも変わらない。


こんなのどう?

2007年01月12日 08時53分43秒 | Weblog
14日はいよいよシティーリーグ最終戦。
が!!!マムシ主将と私とやまさんが仕事で欠場!
石井ちゃん・たっちーにチームを仕切ってもらいます!君達なら大丈夫!きっと勝てる・・・・

キーパー西林さん
DF左から春ちゃん、千田、うすさん、藤井さん

MFボランチかま、右さいとーさん、左にはなちゃん、トップ下に石井ちゃん

FWたっちー、松石

でいかが?

そしてスーパーサブで羽原さん!

シーン

2007年01月09日 01時12分06秒 | Weblog
サッカーの試合をしていると、二つのタイプに分かれる。

プレーを覚えているかいないか?

もちろん自分がからんだプレーもそれ以外のプレーも。

副将は比較的!?覚えている方だ。

そして試合の日の夜、そのシーンがほとんどすべて頭に蘇る。

一番、後悔が残るシーン。それは打つべきときに打たなかったこと(FWならこのシーンをあげる選手が多いやろうね)、もしくは1対1で抜かれたこと(DFはこのシーンかな)、キーパーなら弾いたボールがゴールマウスに吸い込まれるときかな。

副将は、何故か!?昔から、ボールを受けてプレーをして、あとできずけば、自分よりもベストポジションに選手がいたとき。もしくは、ベストランをしてくれた選手がいたことに気付かなかったとき。またきずいたけどパスを出せなかったときのシーンがでてくる。

意外じゃない???

これはいかに自分が、パスを受ける前に周りをみていないかってことやと思う。もちろん、多少強引に行くときもある。それはFWとして必要なこと。

先の試合であれば、試合開始10分、たっちーからのゴール右45度ペナルティエリアからやや外にスルーパスがでる、副将が受け、DFと1対1、右足のシュートフェイントで切り返し、DFを一瞬振る。そして左に平行のパスを!痛恨のダフリ。ころころとGKの方にボールがころがる。このとき、左にたっちーがフリーなのは見えていた(もんだいは見えたのが、切り替えしてから!という事。切り返しの時点ではシュートも頭の中にあった。がフリーのたっちーが見えパスにかえそしてダフッタ)。さらに、周りを見渡すと、たっちーのさらに後ろにしま、さらに助っ人さんと走りこんでいた。客観的に説明すると、たっちーのスルーを受けた時点で、DF1人とGKのみ、しかもオフサイドにならない様に三人が走りこんでいる。平行、もしくはマイナス気味にボールを流せば、ドフリーな選手が、3人。誰に渡してもゴール。このシーンが何度も頭によぎる。。。。

視野の広さ、落ち着きの足りなさを一番感じたシーン。

反省ばかりだな。