主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

シーン

2007年01月09日 01時12分06秒 | Weblog
サッカーの試合をしていると、二つのタイプに分かれる。

プレーを覚えているかいないか?

もちろん自分がからんだプレーもそれ以外のプレーも。

副将は比較的!?覚えている方だ。

そして試合の日の夜、そのシーンがほとんどすべて頭に蘇る。

一番、後悔が残るシーン。それは打つべきときに打たなかったこと(FWならこのシーンをあげる選手が多いやろうね)、もしくは1対1で抜かれたこと(DFはこのシーンかな)、キーパーなら弾いたボールがゴールマウスに吸い込まれるときかな。

副将は、何故か!?昔から、ボールを受けてプレーをして、あとできずけば、自分よりもベストポジションに選手がいたとき。もしくは、ベストランをしてくれた選手がいたことに気付かなかったとき。またきずいたけどパスを出せなかったときのシーンがでてくる。

意外じゃない???

これはいかに自分が、パスを受ける前に周りをみていないかってことやと思う。もちろん、多少強引に行くときもある。それはFWとして必要なこと。

先の試合であれば、試合開始10分、たっちーからのゴール右45度ペナルティエリアからやや外にスルーパスがでる、副将が受け、DFと1対1、右足のシュートフェイントで切り返し、DFを一瞬振る。そして左に平行のパスを!痛恨のダフリ。ころころとGKの方にボールがころがる。このとき、左にたっちーがフリーなのは見えていた(もんだいは見えたのが、切り替えしてから!という事。切り返しの時点ではシュートも頭の中にあった。がフリーのたっちーが見えパスにかえそしてダフッタ)。さらに、周りを見渡すと、たっちーのさらに後ろにしま、さらに助っ人さんと走りこんでいた。客観的に説明すると、たっちーのスルーを受けた時点で、DF1人とGKのみ、しかもオフサイドにならない様に三人が走りこんでいる。平行、もしくはマイナス気味にボールを流せば、ドフリーな選手が、3人。誰に渡してもゴール。このシーンが何度も頭によぎる。。。。

視野の広さ、落ち着きの足りなさを一番感じたシーン。

反省ばかりだな。