主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

野球とサッカー

2006年07月30日 15時17分28秒 | Weblog
昨日は暑い中野球の試合とサッカーの練習とハードな1日やった。
野球の結果は、打・2打数無安打3四死球(T_T)
そして2試合目はなんと先発。。三回5失点。。。負け投手。散々な内容やったな、うん。
しかし、たまに野球の試合をするとやっぱ楽しいな!野球人の血が騒ぐ(少しだけ)
素振りもやってかなあかんなぁー

すべてのことに意味がある

2006年07月28日 08時57分07秒 | Weblog
主将の好きなことば。
そう、どんなに悪いことや嫌なことがあっても本人の受けとめ方次第で、プラスにもマイナスにもなる。
「ついてないな」「~のせいで」「どうして自分だけ」とマイナスにとらえると、その出来事はすべて無駄になってしまうよなっ。
何かの意味があって、日々の出来事に遭遇している。その意味を感じながら、考えながら生きてみよう。


良い運動やった~

2006年07月27日 01時26分10秒 | Weblog
この間の土日、仕事で運動ができなかった。
そして月、火とも・・・・。
やっと今日走ってまいりました。
いやー、危うく、三日(?)坊主やったよーーー。
にしても、なかなか体重は減らないなぁ~。身体のキレは良くなってる気はするんやけどなーー。
あ~、サッカーがしたい!

支え

2006年07月25日 01時40分17秒 | Weblog
距離ではなく気持ち。

人それぞれ生きる意味や、生き方は違う。

ただ、彼の言うとおり、人は皆ひとりきりでは生きていけない。人に支えられながら生きていく。

ともすると忘れがちなことだ。「俺は一人でやっていける」これは過信なんですよね。

それを分かっている彼は「強い」

支えにはいろんな種類がある。

だからこそ、俺たちは彼の心の支えのほんの一部にでもなりたいと痛切に思う。これは俺だけが思っているのではない。

月並みやけど、どんな失敗をしても、どんな成功をしても俺らにとっては何も変わらない。俺らにとっては、一人の人間、一人の友達である。


これでは支えになりませんか??


そして、夢に向かわず現実を見つめている人にも敬意を払いながら生きてください。人それぞれ、生きる目的は違う・・・・。

もちろん、彼ならそんなことはわかっている。

おめでとう2

2006年07月22日 06時04分46秒 | Weblog
昨日は石井夫妻と水野さんの結婚おめでとー会。サッカー部のみならず、各部のみなさんが参加。
月並みやけど、両組には幸せになってほしい!
昨日の三人みな良い目をしていたよなっ!「幸せ」「心が温かい」ってのは人間、目にでるよなっ。いつまでもいまの目の輝きを忘れずに、一所懸命生きてほしい!
そしてそれぞれのパートナーを大切にしてください。辛いときや苦しいときは、パートナー以外にも、私たちがいます。せっかく何かの「縁」によって、出会ったメンバー。メンバーみんなが家族だから・・・。

雨とマムシ

2006年07月17日 22時40分54秒 | Weblog
今日はシティーリーグリーグ戦。のはずでしたが、久々に主将の雨男パワーを発揮し、急遽中止に。

試合開始直前に集中豪雨。アップも済ませ、後はキックオフを待つばかりやったのに・・・・。

しかし、主将の好きな言葉「すべてのことに意味がある」。そう、これはきっと何かの暗示なのだろう。前向きに考えよう。

にしても雨に翻弄される一日やった。

雨で中止になって、若干、物足りなさを感じた、チーム一同は19時から再集合し練習することに。しかーーーし、ここでまたまた雨。集合間際に中止の決断を。グランドに既にいた主将は、「雨でもいっかー」と自主練開始。幸いにも雨もやみ、グランドをランニングすること30分。どこぞでみた姿の人間が・・・・・。

マムシだ!

ん?マムシとは電話で「雨やから中止にしよう」と話したのに・・・・・。結果どちらも、サッカー大好きのサッカーばかという事で。。。。

でも主将は嬉しかったな。次期主将はやはりマムシかな!?

これからもチームを引っ張っていってくださいな。

強くなりたい!

2006年07月17日 01時12分08秒 | Weblog
明日はシティーリーグリーグ戦。大敗続きやけど、明日こそはという想いがある。

元々素人の集まりやから、劇的に強くなることはない。

それでも勝ちたい。

勝ち負けがすべてではない。が、皆でひとつのことを成し遂げる達成感を味わいたい。それは、最初の西日本サッカー大会であり、シティーリーグトーナメントの1回戦である。

チーム立ち上げから、1年が経つ。最初は「みんなで楽しむ」をテーマにはじめ、そこから、「チームとして勝つこと」を目指し始めた。それは、みんなが、「勝つことの嬉しさ、楽しさ」を覚えてしまったからだろう!あの快感は、何度味わってもいいものだ。それが、チームが一つになって勝ち取れたものならなおさら・・・・。

この1年の間、チームとしての成長、選手個々の成長を見ていて主将は「嬉しい」思いをしています。ゲームキャプテンを中心とした技術面の向上のみならず、みなが「周りをみる力」を身に付けてきた。これは技術面の成長ではない。

「(以前より)意見が飛び交う様になってきた」。そう、皆は無意識かもしれないけど、以前は「意見」ではなく、「批判・愚痴」が多かった。(無論すべてではない)

意見と批判・愚痴には大きな違いがある。「前向き」と「後ろ向き」の違いである。

「周りを見る力」って主将は生きていくうえでかなり大事なことだと思う。

例えば、いままでは自分を中心として言っていた「愚痴」が、周りを見ること、感じることにより、言い方を変えたり、相手の気持ちを感じて話してみたりで、建設的で前向きな「意見」へと変わる。

こういった力はどうしたらつくのだろう。それは、「無意識の経験」なんだろうな。この一年、みんなお互いがお互いを見ていたんだろうな。そして素直な心でその人を見ていたんだろうな。その人のいいところを見て、少し誰かが真似てみたんやろうな。そしたら、今度はその真似た人を真似る人がでてきて・・・・・。「正の連鎖」がおこるんだろうな。強い組織・チームってお互いがお互いの「手本」なんだろうな。

そして、その「周りを見る力」がついてくると「自分と違う人」を見て、「批判」という否定的な目から、「その人の個性」と見れる様になるんだろうな。

今のチームには、この力が付きつつある。

心地よい意見が飛び交い、お互いの個性を活かしあい、相手を認める、それが主将の理想の組織。詭弁で、理想論かもしれない。が、理想を追いかけるのも悪いことではない。