主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

遠藤淳と主将③※しばらく主将と表現します。

2006年10月22日 13時48分00秒 | Weblog
話は少しさかのぼる。

入社一年目、時期は8月だっただろうか?

「遠藤というやつが広島に来る」

広島工場坂本から連絡があった。

入社一年目、同期はそれぞれの場所に配属なったが、広島に配属されたのが、支店に主将、工場に坂本、小林。ちなみに遠藤は愛知工場に配属になっていた。(たぶん・・・)

主将、坂本、小林は定期的に飲んだり、話したりしていた。大人な坂本、冷静な小林。そしてまだまだガキだった主将。

遠藤と主将の入社前研修の印象はお互い「ない」。しかし、遠藤から小林、坂本の印象が強かったみたいで、彼はわざわざ広島まであいに来た。湘南から・・・(湘南から広島までの道のりで彼は面白いことをしでかすが、そのエピソードは書きたいが、書けないので、知りたい人は主将に聞いてください。)そう、あくまで小林、坂本にあいにきた。

そこで、出会いをはたしていたんだな。。。実はこのときもう一人、であっているのが主将達と同じ01年広島工場入社、サイレントミッドフィルダー松石!01年8月広島に、遠藤、宮本、坂本、小林、松石が集結していた。そして何故か変な店でカラオケを歌った様な気がする。それから4年、05年4月に遠藤は中国支店へ。思えばこれも「縁」なのだろう、あのとき彼が広島に来たこと、それ自体が何かを暗示していたのかもしれない。

いま、坂本は会社を辞めて、地元北海道へ。小林は九州支店へ。

小林、坂本がまだ広島にいたら、もっともっと語る時間があったら。この4人がひとつにまとまればもっともっと違った化学反応を起こせたかもしれない。

この4人の共通点「いまに満足しない」こと。

この4人が揃うこと、まだまだ人生長いからいつか必ず訪れるだろう。