2014年2月27日のブログに投稿したゴーストハウスです。
ここ、改装するらしいよ。
サクラメントもサンフランシスコも経費削減という名目で、歴史的に価値のある建造物がどんどん消えてしまう。このゴーストハウスは取り壊しじゃないけど、古いままのほうがいいなぁ。お化けは改装に反対だよね。
チャールズ・マンソンという殺人鬼を覚えていますか?
1970年代初頭、カリフォルニアに、「マンソンファミリー」というカルト集団がいました。アメリカ版オウム真理教です。マンソンはその指導者です。現在、カリフォルニアは死刑制度が廃止されているので、マンソンは終身刑で服役中。
この屋敷の地下でマンソンが拷問を行ったといううわさがあります。
他にも、ここで暮らしていたマルティネス氏が発狂して、ジャックニコルソンの『シャイニング』みたいなことをしたとか、いろいろなうわさが流れてます。
この屋敷のもとオーナーは「ここは歴史的建築物として保存されるべきだ、幽霊などいない」といっていますが、
超常現象研究家のポール・ロバート氏が調査したところ、やはりこの家には霊がいる ということです。
EVP(霊をキャッチする電子機器)が「Oh, yes, we are here」という声をひろったとか、二階の窓に写った犬と男の写真があるとか、霊の存在を示す証拠をいくつかもっているようです。
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