｢美女の誕生｣(2014年)オススメ度 ★★★★☆
キュンキュン度 ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★☆☆
８話くらいで色々なことが明るみになってきて、もう話も終盤かと思いきや、そこからまた色々話が絡まってくるストーリー。最初はちゃっちいラブコメかと思いましたが、いやいや面白く観ました。
ハン·イエスルといえば、最近、医療事故にあったという報道がありましたが、大丈夫ですかね…。本作のハン·イエスルはとにかく細くて、洋服が何でも似合う！
ハ·ジェスク演じるグムランが整形手術でハン·イエスル演じるサラになるというお話ですが、、、いやー、どこにも面影ないそんな手術ってあり？w 大体、髪質からして違うじゃん！と突っ込んだのは私だけではないはず。
(画像お借りしました)でもハ·ジェスクさん演じるグムランの心はサラにそのまま残っているのを感じながら視聴者は観るので、サラに好感を抱きながら観ることができます。
見た目で人を好きになったり、人生変わったり、ってどーなの？と物議を醸しそうな題材ですが、サラを見ても心がグムランだと、視聴者が常に感じているのが、この作品の作りのうまさですね。
私が一番好きなシーンはチュ·サンウク演じるハン·テヒが、サラ(グムラン)と、料理をするシーン。欲をいうと、グムランとハン·テヒ、キスシーン位あってもよかったのに！(笑)
チュ·サンウクの作品、何かといろいろ観ていますが、ちょっとコミカルさがあるくらいが似合っていますね。楽しく観ました。
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