仁王2開始時からずっと薙刀鎌を使い続けているんだけども、これ使えば使うほど万能感が出てきてちょっとやばいね
ぶっちゃけ1章中盤くらいまでは中段の連撃性能は高いものの、攻撃力が思いの外低く、さらにメインステの呪を上げてもあまりダメージが伸びずにちょっと微妙感があったんだけども、何気に上段攻撃のリーチが長く、攻撃力もそこそこありながら気力消費は抑え気味な性能で、大太刀をもうちょい取り回しやすくしたってな感じだったんでしばらくはそれで乗り切ってた
で、2章中盤くらいから陰陽のスキルも揃ってきて召雷符などのまとい系術を豊富に使えるようになると中段速攻撃の連撃性能が生きるようになり、相手を容易に属性やられ状態に出来るようになるし、序盤伸び悩んでいた攻撃力もゴリゴリ上がるようになり、攻撃速度、範囲の広さから集団戦にも強くなるんで思った以上の強さになってくる
つかね、中段は速攻撃は威力は低めだけども速度、横範囲が優秀で餓鬼などが群れていてもまとめて切れるので集団戦に強く、強攻撃は地味に威力が高いので単体相手に強いと状況に合わせて使える柔軟性があり、上段は速攻撃の縦斬りが大太刀レベルのリーチがある上に地味に崩し性能も高いので、人型相手の気力削りに便利でさらに中段、上段共にモーションに癖が無いので、なんか他武器の良いとこ取りってな感じなんだよね
なので、これに攻撃力がきちんと伴ってくると、もうこれ1本で十分ってな感じとなり、今ではサブにも薙刀鎌を装備していたりするw
まぁそんな薙刀鎌にも難点はあり、ぶっちゃけ武技に関しては使えるようなものがほとんど無いので、戦闘が通常攻撃のみとなって地味になりがちなんだよね
ただ、その分、メインステの呪を生かした陰陽スキルの仕度数が豊富なんで武技の代わりに術を使っていけば立ち回りに変化を付けやすい上に、バフデバフが優秀なんで武器単体の強さだけでなく、他にも強みを持てるようになるんで十分面白味はあるんだけどね
とりあえず、今のとこ欠点らしい欠点も無いので、このまま薙刀鎌を極めていくことにしようかな
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