とあるオタクの自転車乗り

昔ゲーム・今、自転車ブログ?

LOOK566 ファーストインプレッション

2014年02月12日 | ロードバイク

※初心者の感想なのでご容赦を。

とりあえず、LOOK566で走ってみた感想を。

サドルはセライタリアのフライト、ホイールはメインホイールのカンパユーラスにIRCのチューブレス。

ペースがいつもと比べて遅かった(通常時のAvgより10km/h遅い)のでイマイチ評価基準がアレですが・・・。

まず異常に乗り心地がいい。

振動のおさまりがとてもイイ感じで、最初に乗ってたGIANT OCR に10bar(笑)入れたパナのクローザーの組み合わせがガガン!って感じだとするとターマックだとドドン、ルーベでココンって感じの路面が566ではトトッって感じ。マイルドですぐに収まる。ターマックがランエボなら、LOOK566は、知人がのってたシトロエンC2 VTRみたいな。

最初、タイヤの空気が抜けてるのかと思ったほど。

かといって進まないわけじゃなくてシッティングでトルクかけるとスーッと加速する。正直、僕様のトレーニングやポタでよく使う速度域(25~35km/h位の間)の加減速と巡航維持はすごく快適。35km/h以上から40km/hへの加速もネットの評価ほど悪くない。

ただ、40km/hより上で加速の為にダンシングするとフレームがたわむのが僕様の貧脚でもわかる。

いつもの広いとこで同僚とスプリントごっこしたときに、並ぶまでシッティングで加速してダンシングで差を広げようとするんだけど、スーッと加速して40km/hちょいで並んで、さあーいくよ!ってな感じでダンシングすると、ん?伸びない?って感じ。

40km/hまでのスーって感じの伸びがなくて、もがいてMax48.2km/h。50km/h超えていい感じだったんだけど・・・・。

ダンシングでリズムにのると、グワングワンって感じで加速するけど、リニア感は薄い。ケイデンスでスムーズに加速するとすごくいい感じでフレームが助けてくれるみたいだけど。

ターマックみたいにドンって加速はしないなぁ。そのかわり足には優しそう。

次回は、軽い登りもある養老回りのトレーニングライドでターマック・ルーベと比較してみよう。


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