とあるオタクの自転車乗り

昔ゲーム・今、自転車ブログ?

土日のトレーニングライド、新歓ポタポタもあるよ

2018年03月27日 | 日記
土曜日は、午後からフリーになったので、久しぶりの農園街道へ。

まずはモンデウス越えで美女が池。


時間も無いのでそのままエアパーク横を抜けて恵比寿トンネルへ。


折敷地の土砂崩れは、随分綺麗になってました。


3時間40分 82kmのライドでした。


日曜日は久しぶりに自転車同好会に新メンバー。
と言ってもおいらのターマックの嫁入り先ですが。

とりあえず、のんびりのつもりでパワメ外したG6で、瓜巣越えて出撃し、集合場所の袈裟丸デイリーへ。



朝10時に全員集合。


最初の目的地は、ナチュール宮川。
基本、平地なので道中順調。


でも、最後は結構な激坂。
みんな、頑張ってます。








みんなで集合写真


まだ、ナチュール宮川は行きが沢山ありました。


そのまま帰るのももったい無いので、河合のバラ園に寄ってみました。

冬季閉鎖で自販機も死んでるw

ここから一気に古川へ。
新装開店したラーメンヒロへ向かうも満席。
古川の壱之町珈琲でカレーに変更。


美味しゅうございました。

ココで解散。
遠回りして帰宅しました


103km 4時間30分。
たまには、こういうガチじゃないライドもいいもんだ。


今年一発目は

2018年02月17日 | 日記
G6のローンが終わるので、なんとなくヒルクラ用のニューフレーム探してたのですが、LOOKのヒュエズRSや、timeのZXRSなんかが「イイな・・・」と思えるものの、さすがに30万超のフレームだと、コンビニ補給の時や、落車の時の精神的ダメージを考えると、道具としてはいかがなものか?って考えが以前からありまして、フレームは20万以内主義者です。こんにちは。

ただ、この価格帯では、型落ちかミドル〜エントリーグレードになってしまい選択肢も少ないのも確か。

最初はデローザ・アイドルの黒ピンクが凄く刺さったのですが、某ショップの店長に「結構、重いっすよ?」と言われ断念(26万位するしねぇ)。

で、思い出したのが、上野アサゾーでタタキ売りしてたメリダのスクルトゥーラTEAM。

新城がランプレで乗ってたアレです。(リアクト率の方が高かったケド)

ヤフオクで漁ると、10万台の未使用新品がポツポツ出てきたので決めちゃいました。

到着!


ヘッドチューブ短いな、流石にプロ仕様


ダウンチューブもゴン太です。


リアは、ダイレクトマウントなので、シートステーにはブリッジが無く、なんだか落ち着きませんw
シートステーのパイプは太め。


流石のメリダさんは、ヘッドチューブ内も綺麗で高いカーボン整形技術が伺えます


取り敢えず、アルテのR8010を取り付け。


ダイレクトマウントは、リリース機能が無いのでシマノのリリース機能付きアジャスターをBB下に設置


付属のポストはFSAのK-force


ダウンチューブにフロント・リアのシフトワイヤー用グロメットが上向きに設置。
サイドから入れないタイプは初めて。


懸念してたリアブレーキのワイヤー取り回しで難儀。
滑らかで且つダイレクトな操作感を期待してたけど、アウターを短めにすると重いし、長くするとダルい・・・。この辺りは、乗り込んでから再調整か。






サドルは、G6で使ってたスペシャのPOWER S-WORKS


RDは、ヤフオクで落として転がしてたコーラス


シフターはLOOK566で使ってたコーラス


BBは、G6でも使ってるWISHBONE
もうちょい、イイ写真撮れば良かったw


ハンドルもLOOKで使ってたチネリのネオモルフェにピンクと黒のバーテープで二色巻き。




ここのワイヤー取り回しが気に入らない。
何故、こんな設計なのか。



クランクはローター3DF


ペダルはお決まりのスピードプレイ


てなもんで、取り敢えず完成。




全備重量 7.02kg
想定よりちょい重い。


G6と比較。
G6は横から見るとぶっといチューブですが、上からみるとペラペラです。


G6もステムを10mm短くした代わりに、角度の大きいのに変えて、ハンドルを近く低く変えてみたので、早く実走テストしたいなぁ。




LOOK566のハンドル周り組み換えとサドル変更

2017年11月12日 | 日記
最近、出番が少ないLOOK566。

富山富山ポタで気になる所が多々あったので、組み換えを決意。

組み換え前は、こんな感じ。


フレーム:LOOK566
サドル:セライタリア ジェルフライト
シートポスト:specialized カーボンポスト
ステム:デダ ZERO100
ハンドル:デダ アルミ
クランク:rotor
コンポ:カンパ コーラスのエルゴ+67アルテグラ


で、サドルを以前にG6で使ってたS-WORKSトゥーペへ。
ハンドルも同じくG6のお下がりのネオモルフェへ。



チョイ乗りの感想としては、やはりネオモルフォは握りやすい!
あと、トゥーペは座面が硬いけど、尻の形に合えば、座面の硬さは痛みに直結しないんだなぁ〜って感じました。

山に持って行って試したいなぁ。

ダイナランドサイクルヒルクライム

2017年11月12日 | 日記

さて、初参戦となる第二回ダイナランドサイクルヒルクライムは、11月5日に開催。

受付開始のちょい前、7時20分に現地着。
駐車場の水溜まりが凍結する寒さの中で準備し、軽くローラー。

とにかく寒いのでトイレが近い。

開会式後に、スタート地点の待機所へ。





ちょっと日が差して、日当たりが良いとこは、やや暖かい。

ここでスタートまで30分ほど待ち。

しかし、寒い。
荷物を軽トラに預けてスタートラインへ。

スタッフのお姉さんと談笑して緊張をほぐす。

おいらのヒートは結局、5名。
コースはこんな感じ。



序盤が10%近いとこが多く、最後に斜度が落ちる天国区間があるプロファイル



目標は12分30秒。

スタートは淡々とだけど、結構良いペース。

心拍が上がると、いくら寒くても汗がでる。

レースだと、ついつい心拍上げすぎて、結局、ゴール前で210bpmと危ないゾーン。
つか、見た事ないぞ?センサー不良か?



パワーはグダグダで後半落ち込み、FTPをキープどころかタレまくり。



結果、13分1秒で目標の30秒落ち。

ゴール後は、スキー場のロッジに戻って休憩。

11時前に、二本目の為にスタートエリアへ。
大学生がスタッフの下山合図になかなか従わず、遅れ気味。
そう言うの出来ないと、社会人になると苦労するよ・・。なんて思いながら下山し、二本めスタート。

ここで、パワーメーターの電池切れに気づく。
rotor powerにしてから初めてかも。
それがレース中。こんなもんか。

二本目は気温も上がって震えるほどでもなくスタート。

二本目も一気に心拍上げたけど、後半タレまくりで、心拍数がラストのゴール前もがきで、かなりやばい領域に。
死ぬんじゃね?これ。


結局、一本目とほぼ同じ13分ジャスト。
コレが今の実力と言う事。

短時間で高負荷のトレーニングが必要なんだろうな。

とりあえず、コース途中まで降りて広場で、師匠の二本目を撮影する為に待ちながら自撮り。



師匠が来たのでパシャパシャして、機材の積み込み。




今回、ぬいどり用のうーさーは、車でお留守番でした。

最終リザルトは、4位。あと20秒速ければ入賞だけど、この20秒を詰める為に、何をするかかんがえないとねぇ。

また、来年もでます。今度は表彰台へ。


後日、新聞みたら写ってました。
が、誰かわからんww












アクティビティトラッカー他の今年ゲットしたモロモロ

2017年10月15日 | 日記

仮決算なう。
職場では経理屋なので、ゴリゴリと真面目に事務仕事してます。

さて、ちょっと早いけど、今年買ったモノ。


【心拍計】
いつも屋外、屋内共にトレーニングには乳バンド式の心拍計を使ってますが、(こんなの)


つけ忘れて家出るとテンション下がるんですよね〜
(数字がないとヤル気が出ないタイプなので)


しかも、寒い時期だと重ね着してるので、後でつけるのは面倒だったりします。

さらに、ローラーでも使ってるのでベルトが汗でベタベタで、洗い替え用にガーミン純正以外にPOLARのベルト部だけもってて、センサー付け替えしたりもしてました。

で、いい機会なので、garmin のアクティビティトラッカー VIVOSMART3を導入して見ました。

手首に時計の用に装着する心拍計ですが、
時計の代わりにもなるし、
万歩計や、
スクワットの回数なんかもカウントしてくれます。




しかも、BLUETOOTHで接続してるスマホに定期的に連動してくれるて、今日、どのくらい運動したか視覚化してくれるのが楽しいです。



後、肝心な自転車トレーニング用の心拍計としてですが、心拍計転送モードにすると、ANT+規格で飛ばしてくれるのでGarminのサイコンで、問題なく心拍拾います。。



ただ問題も。
光学式心拍計の反応がワンテンポ遅いんですよねぇ。
電気式の心拍計と同時測定したら、2秒くらい反応が遅れてる気がする。

心拍転送モードだと、バッテリーの減りが早い(半日くらいかなぁ?)

などなど。
もう少し、使い込んでみましょう。


【練習・通勤用ホイール】

手放してしまった通勤用クロスバイク
通称「海老ホーン」シラス

こんなの。
ブルホーンハンドルにMTB用のシフターを付けてまふ。
こんなのでも、若者達と走った宮川村ライドの70km位は楽勝でした。
帰りの瓜巣でも、ぐりっとごぼう抜き。
実はフロントトリプルのリア30なので登りでもクルクル回せるのです。


コレにセットでお嫁に出したシマノのR500の代わりに、通勤やローラーで使える中古ホイールをと、オクで落とした手組みホイール。

バルブホールとか、マジ渋。
コレはクロモリフレームだわ。間違いない。


パリルーベでの使用率が高いので知られる、「リムは軽さより頑丈さだ!」がモットーのアンブロシオのネメシス チューブラーリムに、バテットとかの軽量化のけの字も無いプレーンスポーク32hと言う、まさに下駄。
ハブはパワータップG3。

実はコレが意外に良い。
さすが登りだけならイマイチですが、固すぎず、さりとて転がり、乗り心地も良しのロングツーリング、ポタリングに良いモノでした。

最近、フレームもホイールも硬い方に行ってたので、これは発見。
脚への負担が少ないです。


【ハンドル】

愛用してたチネリのネオモルフォを来シーズンから、ターマックで使用したくなり、G6用のハンドルを新調。

ハンドルの中華カーボンは真面目に怖いので、正規品のイーストンEC70aeroをチョイス。

最初は、3Tのaeronovaにするつもりでしたが、
偶々お会いしたAサトさんのデローザがaeronovaだったのでジックリ観察すると、あれ?リーチが長い気が。
で、スペック調べると
やはり、ネオモルフォより2cm程遠くなりそうで
ステムを短くするか悩んだ挙句、断念しました。

エアロたけに結構薄い


上から見ると幅広い。
なのでココをしっかりと握りたい人には向かないです。
ヒルクラでもハンドルは手を乗っけるだけの人には良いかも。
平地のルーラー向けなので、そもそもココは握らんでしょうが。


ケーブル内蔵ですが、通しにくさは、最悪レベルです。曲げがキツイのでブレーキアウターが通しにくく、シフトアウターをまとめてとなると発狂モノ。


乗鞍のレースでも使いましたが、よく言われる「カーボンハンドルは撓む」ってのは、おいらごときの出力では感じませんでした。
かなり剛性高く感じます。
逆にカーボンハンドルは乗り心地良いってのも感じません。
重量的にもネオモルフォとあまり変わりないです。
軽量化より、丈夫そうとか剛性を気にするので。

総評的には、まぁ、こんなモンかな?と。
所詮ハンドルだもんね。
あ、下ハン持っての巡航はドロップが少なくて楽ちんかも。

【その他】

今年は、チューブラーを試して見る年のつもりでしたが、完全にチューブラー派になってしまいました。
とにかく乗り心地が良いかな?

ただ、パンク時の予備やナンやは、チューブレス・クリンチャーには及ばないのも確か。
しかも高い。
チューブ交換も無理ではないですが、超絶面倒なので、パンクしてシーラントで止まらなければ、基本、タイヤとチューブがゴミですからねぇ・・・。

そりゃ、チューブラーが廃れるワケですわ。

個人的には、乗り味でチューブラーですが、何人かでツーリングするなら、パンク時の消耗品の融通や安全性を加味すれば、相変わらずチューブレスを選択するでしょうね。