十三墓峠〜数河峠ポタポタ

雪国飛騨も、ようやく日中は暖かく（といっても最高で10度位ですが）なってきたので、早速、徘徊。
今回、大きな峠は除雪が早く済んでいて残雪か無いだろうと予想。
スタート後、瓜巣峠越えて飛騨市古川町の酒造店の祭り見学を挟み、十三墓峠（6.9km 斜度6.3%）〜神岡道の駅スカイドームでトンカツ〜数河峠（9.7km 斜度4.9%）〜瓜巣峠逆打ちで締めのルート引き。
約100キロ、獲得標高は1500
モチロン、地元民に最近の残雪、凍結情報は確認ずみ。



メンバーは、キャノのSIX13に乗り換えた師匠と、アンカのT君。

まずは、瓜巣峠でウォームアップし、古川町の渡辺酒造の祭り見物へ。


１０時過ぎに到着。凄い人出で大変。
サッサと移動し、国府町から十三墓峠へ。
ココでT君は離脱。
みんな家庭があるんで、時間合わせるの大変だよねぇ。

十三墓は、道路があちこち拡張されてて走りやすいんたけど、融雪材（塩）で真っ白&路肩の雪解けで路面がベタベタでバイクが汚れる・・・

ピークまで路面は積雪無し。
ただ路外は凄い雪。

ピークには１１時半頃到着。


ココからは、神岡まで15km以上のロングダウンヒル。
凄く寒い。ウィンドブレークのジャケット&タイツでも、二重にした手袋でも寒い。
ずっと登るか、一気に降らせて欲しい。

這々の体で1２時過ぎに神岡道の駅到着。
お目当のトンカツ定食を食す。



これが美味い。タカをくくっていただけに、びっくり。

満足したら、数河峠へ。
シーズン始めと言うこともあり、師匠がペースダウン。
先に登って待つ事に。

10km程のヒルクライムを楽しんで１４時前にピーク到着。

ドライブインの自販機コーナーで師匠を待つ事に。

数河峠のダウンヒルは、気温が少し上がってきた事もあり、多少はラク。

締めは、師匠の「瓜巣通って帰るか」で当初の予定通り帰還。

今シーズン、地元では初の峠越えプラス100kmライドでしたが、やっぱり楽し〜。