乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム2017

今年も乗ヒル出ました。またも裏乗鞍ですが。
来年こそは、表にも出てみたいですね。

さて、前日に受付へ会場へ。

試乗車や展示車もありました。
ヨネックスのカーボネックスは初見ですが、均整がとれた、いかにもロードバイクなフォルムですね。個性的では無いけど・・・



おいらの次期山フレーム候補のメリダ スクルトゥーラも。



バーレーンカラーはイマイチですが、ランプレカラーは、やはりカッコ良い！



デローザも。おいらが買うなら、ポタ用フレームのLOOK566の後継で、ピンクのアイドルかなぁ〜。


今年のゼッケンもいただいたので帰還。
の前に、子供達も一緒だったので、平湯で反対たまごを食べる事に。

お持ち帰りできなくなったのが残念ですが、美味いんですよねw



さて、当日。
なんとか快晴。気温もソコソコのコンディションで朴の木平の駐車場へ。



ここからは、ヒルクライム専用バスでスタート地点まで。
いっその事、下山もバスにしていただきたい。



あっと言う間にスタート地点。
スタートまで1時間以上。
とりあえず荷物を預けて、スタート地点内にある短い坂でウォームアップ。



参加人数が1000人程度なので、並ぶとか待つとは無縁の（トイレ大除く）イベントでストレスはすくないです。



畳平への荷物トラックに余分な荷物は全て預ける。
悩んだけど、カメラ（携帯）も預けて、お別れ。
ここで、インナーに着てたMILLETドライナミック メッシュ ノースリーブを脱ぐの忘れてるのに気付くが、まぁいいかとそのまま（後の祭り）。

序盤からそれなりのペースて走って、行けるとこまで走る作戦。
我ながらヒドイ話ですが、今年はパワーメーターがあるのでFTP付近の200wを維持する方向で。

とはいえレース。
序盤は230〜260wとオーバーペース気味。
しかも、クソ暑くてボレーのアイウェアが汗まみれ。
視界が悪く、後頭部へ回したら、サイドカバーが飛んで行って行方不明（泣）


発汗が多くて心配してたら、案の定、12km付近で足攣り。
痛くても無視して踏みますが。

足攣り対策の漢方で回復して、あとは淡々と。

結果、1時間24分と昨年を2分短縮するに留まり、ちょっと残念。


頂上も暖かかったのはありがたい。


荷物回収して、撮影再開。


下山は100人グループで、朝日大学さんが先導らしい。ゆっくり下山。


下山後は、本部で宿儺鍋を頂きました。
豚汁ぽい？


来年こそは、1時間20分を切りたいものです。

サドルを変えるのは勇気が要る

現在のメインバイク、BH G6のサドルは、スペシャのs-works トゥーぺ。



ローミンやら、セライタリアSLRにflite gel、セラSMP・・・ローディーなら誰もが通る沼を抜けて、ようやく辿りついたのが、s-works トゥーぺの130mmでした。

パッティングは薄めなものの、座面がフラット、細めなのに穴あきで、とても座り易いサドルです。

ところが、最近、前傾を深めにとったり、座骨を寝かせたりして前荷重する事が増えたせいか、ナニが痺れる事が多くなりました。
で、ネットの評判やらを参考に辿り着いたのがspecializedのS-works POWERでした。



乗ってると余り意識しないですが、かなりのショートノーズです。



幅は慣れてた130mm台ではなく140mmですが、なぜか座面か広く感じません。
と言うか、ケツの後ろ側を広い座面で受けて、細いノーズ側で坐骨を支えてる感じ。

裏はカーボン柄見えてカッコ良いです。



下ハン握って巡行してもナニが痺れることも無くなりました。

高かったけど・・・