先日、芥川賞の「伊藤たかみ」さん(35才)の「八月の路上に捨てる」のニュースをやっていたとき、伊藤さんの妻は、なんと角田光代さん(39)だと言うのにびっくり。え~!独身って言っていたのに、実は結婚していたんだ。 news 出所
この伊藤たかみさんって方、王様のブランチでのインタビュー見たら、とっても良い感じの人、共感出来そう+波長が自分と合いそう!って思っちゃって、さっそく図書館で検索、残念ながら「八月の路上に捨てる」は無かったけれど、他の本を何冊かリクエストして読んでみることにしました。奥さんである角田光代さんの本も好きだし、きっと彼女が結婚した相手が書いた小説も、いけるんじゃないか?なんて、ちょっとワクワクしてます
後日「8月の路上に捨てる」読みました。感想はこちら
この前、そういえば、NHKのお料理番組に出演してるのを、偶然ちょっと見ました。クスクス作ってました。前に読んだ本で、角田さんが意外にも自分と似た趣味嗜好?していて、びっくり。旅行好きであちこち行かれてる角田さん、タイやモロッコ好きな事とか、他、色々な事柄が、えっ!私もだよ!って勝手にこっちは単に一読者なのにもかかわらず、嬉しくなっちゃって。なんか着てる服とかも結構似てた・・・。
角田光代さんの本は、対岸の彼女感想こちらを最初に読んだのをきっかけにして、その後色々読んでみましたが、たいがい面白くて、自分の中で忘れていた学生時代の、ひとコマを思い出させられたり、日常に潜む怖さ?みたいのを描くのがとても上手だと思います。時々ラストが曖昧過ぎるかなぁ・・っていう作品もありますが、たいがいが、ウッ・・・と喉詰まるような表現や下りがあって、それが大好きです。
すぐ忘れてしまうので、自分の為に、今まで読んだ本を、ここで、まとめて挙げておこうと思います。
『人生ベストテン』 2005年
短編集が幾つか入っていますが、面白かったのは、人生ベストテンと、貸し出しデートでした。
「床下の日常」 水漏れ工事のマンションで、陰気な人妻から食卓に誘われる話し
「観光旅行」イタリア旅行中の私は、観光地で母子喧嘩に・・
「飛行機と水族館」アテネ帰りの飛行機で隣り合った泣き女が、僕は何故かその後も気になり
「テラスでお茶を」 ?忘れちゃった@@
「人生ベストテン」独身の40才目前の女性が、クラス会に・・・.
今までの生きてきた30余年の人生の出来事に、ベストテンをつけるというのが面白かった。
「貸し出しデート」 普通の主婦が、ホスト系の若い男とデートに行くが・・・
この貸し出しデートでの今ひとつ不細工な男が、鏡やガラスで自分の姿に惚れ込んでる姿が痛々しい。なんでこんなイケテナイ男が自分に酔えるのか?と主人公の主婦は思う。やがて、その理由が解る(推察だけど)それが、私はなるほどね~!と、面白かったです。
「キッドナップ・ツアー」1997年 お父さんにユウカイされる小学5年生(確か・・)の私・・
『学校の青空』 1995年
『愛がなんだ』2003年(これは読んでいて非常にイライラする女性が主人公。ギャー!ってなりそうな位。でも面白い)
『対岸の彼女』 2004年 感想、あらすじ・実写版比較など
「酔って言いたい夜もある」魚喃キリコ、栗田有起、石田千、長島有里枝と飲んで語った対談集(普段の角田さんが、どんな人なのか?って言うのが解って、また面白かったです)
「All Small Things」「あなたにとって一番思い出に残るデートは?」という読者アンケート等を含めたお話色々
「おやすみ、こわい夢を見ないように」 (2006)短編集
私は「うつくしい娘」と、「晴れた日に犬を乗せて」に出てくる、中年女性の集団の世界・・の描写と、「私たちの逃亡」が面白かったです。
「このバスはどこへ」自分が小学校の時の憎んでいた担任(生徒イジメしてた)の話し(これは自分と重なる部分があって、引き込まれて読みました)
「スイート・チリソース」図書館で働く新婚の主人公。かつて母は父が亡くなった後、異常なまでに食べものにこだわるようになった・・・
「おやすみ、こわい夢を見ないように」共学の高校に通う主人公、同じ学校の別れた彼の執拗なまでのいやがらせに・・・
「うつくしい娘」あるパート主婦(お寿司作ったりする)の勤務先での、女同士のあの独特な世界と、彼女のひきこもりの高校生の娘のお話
「空をまわる観覧車」浮気したことで怒られ、主夫させられてる男主人公
「晴れた日に犬を乗せて」「気持ちのいいさっぱりした人が、でも集まるとこわいんですよね」やっぱり角田さん、女子学生時代ならずとも、おばさん年代の集まりを冷静な目で見ていてスゴイ。
「私たちの逃亡」小学校の時バレエ教室で知り合った、美しい友達。その彼女と主人公の関係(これも小説のある部分が、身に覚えがあるというか・・なんというか・・鋭い部分があって、はっとしました)
後日、
「東京ゲストハウス」「この本が、世界に存在することに」 も読みましたが、
2つとも、面白かったです。新作の「ドラママチ」も絶対読みたいな。
後日こちらも読みました。
「恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。」 「恋するように旅をして」の感想
「いつも旅のなか」「誰かのことを強く思ってみたかった」感想
「presents」「夜をゆく飛行機」角田光代 感想
ドラママチ感想
「薄闇シルエット」凄く共感、良かった 角田光代
「太陽と毒ぐも」「12星座の恋物語 」感想
「八日目の蝉」 角田光代 凄く引き込まれて一気読み
ロック母 感想
何も持たず存在するということ
いえいえ、何時の記事でも、私は大歓迎ですよ~
最近の記事よりも、むしろ古い記事にコメント頂く方が、古い中からわざわざ掘り出して読んで下さったのね~~という嬉しさが一杯です!!
で、人生ベストテンのラストを飾るあのホスト系男子とのデート話し・・・。これは受けました。その男子からしてみれば、過去の一番自分がイケてたらしい時期から止まっているのよね。 このお話は、主人公の女性が、少し冷めた目で、この男を見ている・・・という部分や、主人公自身がどこか諦め感があったので、すんなり読めて、楽しめたのですが、先日読んだ本(甘粕りり子「中年前夜」)で、似たような設定でも、女子がみじめ過ぎて、後味悪過ぎてゲンナリしちゃいました。
>離婚する旦那の子供を身篭ったとわかったとき、「おめでとうくらい言えっ」と言えていたら。私も言えない性格なので
そうなんですか?^^ 以前にもみどりさんが、対岸の彼女での主人公(専業主婦の方)と似た部分がある・・っておっしゃっていましたよね。
私が勝手に抱いているみどりさんのイメージって、活発でハキハキ前向きで若い感じなのですよ~
でもね、普段サバサバしてる性格でも、いざっていう時はなかなか言えない・・っていうの、あったりしますよね。
同窓会の描写! ありましたね~。角田さん、グサグサリアルに描きまくってました。
私は、そういう会に最後に行ったのが23歳の時なので、年を取ってからの会っていうのは、未体験なのです。好きな人がいたら、行ってみたい・・って思うのかもしれないけれど、残念ながらいなかったので、行ってみようという気が起きないのかも・・。
私も覇気が無くなるどころか、体調が今年は春からずっと絶不調で、ここから抜け出したいとあがいている処です。命にかかわる病気とかじゃないんですが、ずっと扁桃腺だの、膀胱炎だの、休む暇なくかかっちゃっていて、、、
オダギリジョーと麻生久美子は、とっても良いコンビだったから、この2人が結婚しちゃっても良かったのになぁ~なんてちょっと思ったりします。
こちらにたまに出没させて頂いてるみどりです!
人生ベストテン、図書館で借りたもので・・・
短編集ですが、私も最後の貸し出しデートにウケてしまいました。茶髪の先が金色通り越して白っぽくなり、神の生え際はプリンのよう・・ってそれだけでも
おかしいのに小太り、顔もイケてない、そんな人とお金出してデートする主人公・・かなり哀しい設定ですよね。でも笑えます。デートの途中で説教するとこが気持ちよかった!離婚する旦那の子供を身篭ったとわかったとき、「おめでとうくらい言えっ」と言えていたら。私も言えない性格なのでわかる気がしました。
あと、人生ベストテンの同窓会の描写。作家によってはここぞとばかり美しい年の取り方をした、黒木瞳とか佐藤浩市さんとかの恋愛模様を描く方もいらっしゃるでしょうが、角田さん!
「見事なまでに中年の男女」って。そうだろうなあ。40歳じゃあ、自分ではまだまだとか思ってても見事におじさんおばさんなんですよね。私も最近覇気がなくなってきてまずいです。
でもこちらの以前のコメント読ませて頂き、海外なんて10年以上行ってないし、これからも行くかわからない私ですが、やっぱり南の島いいなあって。脳裏に想像できただけ嬉しかったです
長々とすいませんでした!
あ、追加です。以前オダギリと麻生久美子が、映画の番宣でテレビのインタビュー出てました。その時麻生さんの魅力は?と聞かれてオダギリ「まあね、こんな大した魅力もない女なんですが」って!!その後「こういう風に気をつかわずになんでも言えるってのは大事ですよ」ってフォローしてました。仲いいなー
結構「対岸の彼女」って賛否両論っていうか・・・
私は凄く感動して好きな作品だったのですが、回りに勇んで紹介したものの、どうもいまひとつ評判が良くないんですよ(^_^;)
なので、miyukichiさんのレビュー読んで、とても嬉しくなっちゃったんです
また、他の記事も楽しみにしています~☆
そっか、伊藤たかみさんと角田光代さんが
ご夫婦だったんですね。
いわれてみれば聞いたことはあるんですが、
その当時はどちらもあまり存じなかったため、
なんとなく聞き流して忘れてしまってました^^;;
latifaさんも「対岸の彼女」が角田さん初だったんですね。
私もこれからいろいろ読んでみます^^
そうだ、ららさん、辛いもの好きなら、ぴったりだよ!!!
パイロット
これ聞いただけでも、すごーい!!って庶民な私は職業だけでも、びっくりモノだし、多くの女の子は、パイロットやってます、なんて聞いた日には~~~だよね。
それをわざと、嘘ついて、違うんです・・って言うなんて、なんて肩書きに自慢とか全く持ってない良い人なんだーって思ったよ。
そうそう、あのパイロットさんは、凄く素敵で良い人で、作者の願望・好みが入ってたのかもw
でもって、最後の処の一線だけれども、
私は、たとえやっちゃったとしても、主人公andパイロットさんを嫌いになったりしなかったと思う^^
むしろ、やらなかったのか~おい!それでホントに後悔しないのかい~?と、ちょい心配にもなっちゃったりしたんだけれど。
いずれにしても、両方OKに思えるほど、主人公2人が良い人達だったし、好感を持ったというわけだったよ。
そうか~ららさんの回りにそういう人がいるんだね。
私の回りにも、沢山いるよー。
人それぞれ色々な考え・状況の人がいるよね。
私は、これまた、これという意見やポリシーとか無くて、ただ、自分は、あんまり回りの人を不幸にすることは、避けて生きて行きたいな、って感じで生きてるかな・・・。結局人にしたことって、いつか自分もされるよ、って言葉を信じてるところがあって・・・
(実際、略奪愛で誰かと恋人・結婚しても、何年かして、また今度は自分が捨てられる側になってる芸能人とか女優さんとか、よく見かけるし・・・)
だから、もし不倫とかするなら、死ぬ気で、一生バレないように、墓の中まで持ってく覚悟でやらなくちゃ、可哀想だぞ、って感じかな・・・
うんうん。私なんて、今でも、旅の後は、次回行き先を考えてるよ^^
ハワイに行ったの、一月だっけ?もっと最近の様な気がしていたけど。。
タイは、本当にお手軽で行き易いしね?
お手ごろなお値段で、ホテルとかも、結構良いところ泊まれそうだし!私はね、アユタヤの遺跡とか夜に見てみたいわ!食べ物も、辛いもの好きな私には、もってこいだし!それに、エステとかも安かったよね~
行くなら、やっぱり冬かな?
>妻の恋
おぉ!読んだんだね?!
私も、読みながら、何度声を出して笑った事か、
わからなかったよ。
それでいて、楽しいだけの内容だけじゃなくて・・みたいな。あ~パリからパンの詰め合わせが届いたんだったよね~?あの人、自分がパイロットの癖に、実はそれは嘘だったって言う所が、なんか可愛かった^^
旦那さんも良い人だけど、このパイロットも良い人だったよね~?それに、何と言っても、結末、二人で函館に行きながら、何も無かったことが、爽やかだったなぁ~~
私ね、一生に一度の人生でしょう?夫がいるからって、浮気は絶対に許せない!って思うほど、頭の固い人間じゃあないつもり。その人がそれで幸せならば、それも良いと思うんだよね?唯・・それならば、旦那と別れる覚悟でやれ!って思う(笑)
私の友人の友人の話なんだけれど。
それこそ、JALに勤めていた人。もう不倫を何年も
しているそう。「それならば、何で旦那と別れないの」と聞けば、旦那は旦那で、経済的な収入源としてみているから良いのだそう。そして、家では、何食わぬ顔で、仲良し夫婦を装っているみたい・・
私、同姓として、こういう人には嫌悪感感じちゃうんだ。そこまで、人の心を傷つけられるもの?ってね。
ま、これも人それぞれの考えが有るからね。
それで良いんだろうけどね・・・?
ごめん!話がすっかりそれちゃったわ!
言い忘れたけど、そうだね。あれだけ女同士でバトルが有ったら、中々元には戻れないのが普通だよね?
ま、その人の性格にもよるだろうけど、本の中では、結構そういった後でも、「元の鞘」って事が多いね?^^
角田さんの、「恋するように旅をして」かなり前に買ったのだけれど、何故か途中で読んでないのよ。^^もう一つの方が面白そうね!
まずは、妻の恋だけれど、これは、笑いながら、楽しく読んだよー。もうサクサク読めちゃった。確かにドラマ化されるのが良く解るわ。前にドラマ見たかもしれないけど・・って話したけど、ドラマも小説も未見だったわ。内舘さんのドラマって色々見ていて、どれも面白かったわ。私がこの本で良いなぁ~羨ましいっ!って思ったのは、パリからのパン詰め合わせが届く処だよ~。いつも女同士のバトル?とか結構エグい深層心理が書かれているよね。私なら、親友とはいえ、あんな風になっちゃったら、もう仲直りして、元の様に同じに付き合うとか出来ないなーって思うわー。あの主人公の女性の心理や普段の生活は、もう~解り過ぎる位解って、その親友の作詞家めざしている人との会話とか、やたら可笑しかったな~。でもさ、ある人から見たら冴えない男でも、別の人から見たら素敵な人っていうの、あるよねー。同じ人でもOFFの時と、キチンとした時じゃ、別人になるしw ちょっとこの本読みながら、薬師丸ひろこの出てた「ミセスシンデレラ」と、キョンキョンの出てた「恋を何年休んでますか?」←タイトル違ってそう・・・を思いだした部分があちこちあった。旦那さんも良い人だったよね。だからこそ、最後の最後で、帰って来ちゃったのかもね。
で、角田さんの「恋をするように旅をして」は、また別件で書くから、そっちでお話し出来ると嬉しいナ☆
でも、せっかくなので、こちらで、ちょこっとだけ先に感想を・・・。
3つの旅ってつく本の中で、一番面白くて人に読んでみて!って言いたくなるのは「気をしよう、夢をみよう。旅にでよう」で、エッセイで短編が一杯入ってるんだけど、自分か?ってくらい、同じだーって部分があって面白かったんだ。
でも、「恋するように旅をして」は、ちょっと今ひとつだったかな・・・。前半は面白く見たんだけれど、後半は、なんとなく読んでしまったな。う~ん・・って部分は、また長くなるので、近々別件でアップするね!
> この間ハワイに行ったばかりじゃあないかい?!
いやー。今年の1月なんだけど、すっごく昔の気がしてるんだよ。旅行って行って帰って来てしまうと、なんだかそこだけポッカリと夢みたいな感じで、現実だったと思えないみたいな・・・(私はいつもそうなの)
行っても行っても、また旅行に行きたくて、困ってしまうよ。20代で身軽だった頃は、今よりもっと旅行病?に取り憑かれていた様な・・・。帰りの飛行機の中で、次はどこに行こう?何時休み取ろう?って考えてたw
タイは最高に良いところだよー。前にも話した様な気がするけれども、タイの人々がとても優しい笑顔なんだー。それがまず良いっ!!あと安い!!お料理も美味しいし、仏閣とかも凄く素敵で、プラス活気があるごちゃごちゃ感もあって。バンコク+プーケットとか、直行便じゃなくて、バンコク経由がお薦め!バンコクの喧噪と、プーケットの豪華リゾートと2つ楽しめる☆バンコクの暁の寺とか、す~~っごいお薦めだよ!是非見て頂きたい!私はかなり感動したよ!2回行っちゃったよw
> 値段は、日本円にして・・・1万5千円弱って所かな?
> (ダイビング自体は20分くらいだけれど、ま、島に連れて行ってくれるし、ジェットボートも、超excitng だっ
そうか~相場が解らないんだけど、別にダイビングしないでも、ただ島にちょっと行くオプションでもかる~く1万越えるのも結構多いし、思ったよりは、高い!って価格設定じゃないね^^やっぱり2万越えると無理かな~って思っちゃうけど、1万台で治まるなら、やっちゃおうかな?って思うわ。
4mって、結構深いじゃないかー!!泳げない私から見ると、自分の身長より深いところだと、怖いっ~!って思っちゃうんだけど、でも、ららさんのお話聞いていると、あ~~やっぱり勇気を出してやってみたい、やってみようかな!って気持ちになってくるわー。
一度潜った人は、絶対ライセンス取って、もっとやりたい!って言うよね☆
最初の一回を勇気出してクリア出来れば、世界が広がりそうだなー。 うん、うん沖縄も綺麗なスポットが一杯あるんだよー。前にブログで書いた「慶良間」とかは世界一?とか言われてたりするらしいよ!
ニューカレドニアのそのダイビングの会社さんは、日本人スタッフさんがいるんだね。それは心強いね。やっぱり外国語が得意じゃない私なんかだと、全然気持ち的に違うよ~。有り難い。
あっ!ごめんね!ららさん、ビンタンは、前にららさんに質問したことがあっただけで、ららさんが行った訳じゃなかったんだっけね!ゴメンね!!
そうなんだ(笑)南の島病?
この間ハワイに行ったばかりじゃあないかい?!^^
まさにlatifa さんの言う通りだと思う。
ハワイは都会のリゾート。
そして、このニューカレは素朴なリゾートだと。
latifa さんは、タイのプーケットに行ったんだったね?
私は、タイ自体まだ行ったことがなくてさ。
近い将来行こうとは思っているけどね~
まずは本土?かな・・・?
私はプーケットは写真でしか知らないけれど、
latifa さんが、ハワイよりもプーケットの方が
好きなら、たぶんニューカレも好きかな?って思うわ
そうよね??せっかく海外に行って、ブランド物の買い物ばかりしている人を見ると、
何のために??って思っちゃうわ
ただ、私も娘位の年だったらば、ニューカレ、退屈~♪って思ったかもしれないけど
そうなの。体験ダイビングよ。
値段は、日本円にして・・・1万5千円弱って所かな?
(ダイビング自体は20分くらいだけれど、ま、島に連れて行ってくれるし、ジェットボートも、超excitng だったしね^^)
私もね、ダイビングに興味は在ったものの、まさか
自分までがするつもりはなかったのよ。
毛はぐちゃぐちゃになるし?(癖毛の為^^)
日焼けは気にしなきゃいけないじゃない??
だけど、子供の付き添いで船に乗るだけで、ダイビングの半額だって言うし・・・
インストラクターは、やってみて損はないですよ!
シュノーケリングとは、比較にならないって言うじゃない??考えた末に、それならば・・・!って事になったわけ。でも、やってみて良かった!latifa さんの娘さんや旦那さんは言うまでもなく、latifa さん自身も、ぜひやってみて!
家も、息子は耳弱いけれど、体験位ならば、4メートルくらいしか潜らないから、全然平気だと思うよ。
家は、息子の方が、すぐに海になじんで、私は、最初ちょっと苦しくって、「ど~しよ?!」って思ったんだけれど、その後は、すぐに慣れて、すいすいと?潜れたよ。
せっかくだから、私もライセンスを取ってみても良いかな・・・?なんて思ってる
だって、体験であれだけお魚が見れる訳だし、
本格的にもっと深く潜れば・・・・と思うと、
またやってみたくなるもの。
海外迄行かなくても、沖縄あたりでも、十分良いスポットがあるみたいだもんね?
私はビンタン島へは、行ったことがないんだよ・・同じところでも、島が変わると、微妙に海の色が違うよね~
ニューカレには、関空からと成田からと両方あるよ。
関空は、朝集発。成田は、夜出発だった。
家も関空までは、電車とかで行くと、結構かかるんだけれど、大体いつも車で行くからさ、楽かな?
関空は、広いし、綺麗だし、最高かも?
たまたま昨日関空のことを読んでいたんだけれど、
関空って、結構有名な外国の建築家によるものらしいね?便利さ、綺麗さの点でも、世界の№3に入るって書いてあったよ(トイレの綺麗さはNO1だって)
旅行ってさぁ・・本当に瞬間的なものなのだけれど、
こう目をつぶると、行ったときの事がいろいろと思い出されて、やっぱり思い出に残るよね~?
やっと学校はじまってくれて、ほっとするねー。ゆっくり映画でも見ようかな~って、見てたら、まだ午前授業で子供がいて、うっかり「50回目のファーストキス」つけてた私がバカだったわ~。キャー!!子供に見せたくないっって部分が多々あって焦りまくっちゃった・・・。でも途中で辞めるのも不審?に思われるから見たけど・・・。
「天国に一番近い島」
そうそう!そういうタイトルだったよ。上で、それ思い出せなくて 原田知世さんか誰かが主役だったんだっけ?一時話題になったよねー。
キッドナップ・ツアー
前にみみこさんが、読まれた・・って本は、これだったのね?これね、私は、実はいまひとつ・・・だったの。文学賞か何か受けてるらしいし、文学にたけている方々には評判が良いみたいなのだけれど、どうも私には今ひとつピンとは来なかったんだ。でも、部分、部分は、はっとするシーンが幾つかあったんだけれど。だいぶ忘れちゃったけれど、確か・・・ファミレスでお父さんとメニューを見ながら選ぶシーンがあって。あの年代の頃って親(特に父親)と2人っきりになると、なんだか間がもたない・・っていうか・・・そういう状態を、すごく上手に表現してるな~って思ったんだ。ただ、内容的に、子供側にもお父さん側にも、感情移入出来る部分があまりなかったかな・・・。結局最後まで、色々解らずじまいで、宙ぶらりん感のある感じだったよね。他の作品でも、やっぱり、想像にまかせる・・・ってラストが結構多い作家さんかな?って気がする(まだ上の幾つかしか読んでないけれど(^_^;)) そういうラストは好きでも嫌いでもないんだけど、内容によっては、う~~~すっきりしない!って時も私はあったりするよ。
それにしても、子供さんも、こんな本読むだなんて、すごいよ!!家の子なんて、本は全然読まない(読めない)ので、つまんない。同じ小説とか読んで、色々語り合ったりしたら楽しいだろうなー。
オダギリさんの・・・楽しみにしてるね!文字表示とか、全然気にしないで良いよー。gooは不便で、ごめんね。FC2は訂正が誰でも出来るっていうのが凄く良いシステムだよね。
正しくは「すごい沢山チェックしているね」です。
最近指が動かなくて。汚してゴメンネ。
まず横道にそれるけど。
ららさんにも紹介されていたレポ・・↑と
latifaさんの返信あわせて読みました。
いいな~~~(こればかり)
私は異国の地には疎い人間で・・なかなかコメント
できないのだけれど、2人のやりとりで
素敵な場所なのね・・ということをびしびし感じたわ。以前「天国に一番近い島」って映画があったけれどあれがニューカレドニアじゃあなかったかな。
で・・角田さんね。
私も芥川賞&直木賞チェックしたので↑の事実には
驚きました。夫婦で作家ってさがしてみると
意外といるよね。恥ずかしながら
キッドナップ・ツアーしか読んでいないの。
これは子も読んだのだけれど、子はね
最後に事実が明かされないので、疑問を感じていたなきっと、想像に任せてということなんだろうと
思うけれど。予約が多い作家さんなので、
なかなか本が借りられないんだけれど
↑のリスト参考に挑戦してみるね。
あとオダギリさんの記事に・こんどコメントするね・・予告・・笑
うわん、うわん!!!うらやまじい~~~すっごく良いな旅行になったみたいだねー。なんかここんところ、南の島病?が起きていて、すごく行きたいぞ~って気持ちになっていたものだから、ららさんのお話が、いいなぁ~~!ってツボにびしびし来ちゃって。
イルデパン、うん、友達が新婚旅行でそこに行って、ニューカレドニアは天国の島?って言われてる意味が解ったって言ってたよ。綺麗だったって言ってた。で、そことは別のメトル島でダイビングをーー!!!すごいーいいなーいいなー。体験ダイビングなの?オプションツアーみたいな感じ?高いんじゃないかい?我が家も常々体験ダイビングってやってみたい~と思いつつ(私は無理だと思うけど、旦那と子供は)
結構お値段が高いのと、子供が耳が弱いのがあって心配で、躊躇しちゃってるんだ。一度やってみたら世界が変わって見えるそうだねー。やってみたいなー!
ヌメア、人とか雰囲気が良い感じなんだね~。
ニューカランって飛行機、大阪から飛んでいるのかい?常々前から思ってるんだけど、成田よりも関空からの方が、結構色々な場所に飛行機飛んでいたりして、成田みたく都心から行くのに関空は不便じゃないだろうし、羨ましいよ~~。家なんて、成田に行くまでが、時間はかかるわ、遠いわで、一旅行みたいな状態だもん。
フランス語の世界に浸れて良かったねー!こういう時こそ、せっかく知ってても滅多に使えない語学を活用出来る良いチャンスだもんね! やっぱり普段家で過ごしてると、TVでたまに流れてくるとしても英語だしさ、なんか日本に住んでると、フランス語を耳にすることって、凄く少ないから、フランス語ばかりって環境に置かれるのって、嬉しかったりするんだよね♪ 私なんて、もう、ほんとヤバイす!忘れまくりだよー!
娘さんにとっては、退屈だったんだねー。そうか~ハワイの方が彼女好みだったんだね。
うん、うん、ららさんの言うの、よくわかるよ。私は、ショッピングとか殆どしないし・・・、美味しいもの食べて、ぶらぶらして・・・って感じが好きだから、きっと、ニューカレドニア気に入る気がするよ。でも若い頃だと、のんびりしすぎてる場所っていうのも、なんだか退屈に感じちゃうもんだよね☆
> ハワイ・・・黄色からオレンジ。
> ニューカレ・ブルーからエメラルドグリーン
おおお~~!そういうイメージか! 私はハワイはキラキラした感じで、色で言うと白と青と緑って感じ(かなり好印象?)都会の海リゾートって印象だよ。
タイのビーチ(プーケットとかpipi島)は、エメラルドグリーンって感じで。田舎の素朴なリゾートって印象だよ。個人的にハワイより、タイの方が私は好きなんだ~~~。
ちなみに、ららさんの、シンガポールのビンタン島は、何色かな?
わっ!ららさんも、角田さんの旦那さん・・っていうのに驚いたんだね!
さっき、図書館に行って、旦那さんの伊藤たかみさんの本幾つかと、「妻の恋」と、「恋するように旅をして」他何冊か角田さんのと、ごっそり借りて来た処なのよ☆また読んだら、色々お話するのが楽しみだよ~~
昨日、朝方、帰国したよ^^
帰ってからは、しばし爆睡・・
やっと、少しづつ現実に目覚めて来た様です
6日間の旅を終えて・・・
簡単にニューカレドニアの感想を書くね。
予算的な事も有って、ヌベア島でずっと滞在の予定だったのだけれど、やっぱり他の島へも行ってみようか・・・?と言うことになり、イルデパンと言う所にも行きました。
ここは、最後に行ったところで、「宝石の島」と名づけられている事もあって、とても人気の高いところみたいだよ。その名の通り、水の色は、宝石そのもの?シュノーケルのメッカ?と言うことも有り、子供は熱帯魚を見ていたよ。ただ、最後のこの日だけ、ちょっと天気が悪く、肌寒いのが残念だったけどね。でも一度は見ておいても損はないかな?って感じたよ。
中盤の日には、なんと!私までもが!!ダイビングの体験をしちゃった!!メトル島と言うところまで、ジェットボート(これまたすごい迫力!)で行って。この日は、お魚と戯れてきたよ。息子には、この体験が、一番嬉しかったみたい!ライセンスを取って、世界の海を潜るって言うのも、良いかも?と思ったよこのメトル島って言うのも、かなり綺麗だった!子供は、海蛇を捕まえて遊んでたけど・・
全日程を通じて、一番長くいたのが、ヌベア島。なんか、道行く人が、みんなニコニコしていてさ。ボンジュール♪って言ってくれるんだよ。
ニューカレドニアまでは、ニューカランと言う飛行機で、ちゃちなやつ?とか思っていたら、結構綺麗で、快適だったわ
食事もまずまずだったしね。何と言っても、飛行機に乗ったその時から、フランス語の世界ってのが良かった!!^^
私は、初ダイビングも出来たし、フランス語も結構使う事が多かったって事もあって、海も綺麗だったし、まずまずだった。息子も、帰りたくないよ~って結構感動してたし^^
ただ・・・娘だけが・・・
「ニューカレドニアって、ほとんどショッピングするところないやん?!超退屈やし!ワイハの方が、よっぽど良いわ!」と言ってたよ。
私は、ハワイも好きだけれど、何だか日本人が余りに多くて、俗化されているから、こっちの方がゆっくり出来ていいなって思ったけれど、娘の気持ちもわからなくはないわ!って感じだったよ。
ダイビング目当てに?とか、日ごろとても疲れていて、の~~んびりしたい人には、ニューカレドニアはお勧めかな・・?
今回の旅で、また、フランス語をちゃんとやろう!って動機付けが出来たことも良かったかな・・?
ハワイとニューカレドニアを、色でたとえると。。。(あくまでも私のイメージから)
ハワイ・・・黄色からオレンジ。
ニューカレ・ブルーからエメラルドグリーンかな??
最後に・・・そうそう!私もテレビで見て、彼が角田さんの旦那さん?って驚いたよ。夫婦で作家って言うのも、珍しいかもね?
彼女の、「恋するように旅をして」って言う本、途中まで読んだよ^^
いやいや、まだまだちょっとしか読んでいなくて、もっとtakeshiさんのように一杯読みたいと思っています!
忘れっぽいので、あらすじを簡単に自分の為に書き留めておこうかなぁ~とか思って・・・
連続して同じ作家さんの本を読むと、半年くらいたっちゃうと、タイトルと内容が、ごちゃごちゃになってしまう情けない性分でして・・・
NHKのお料理番組も、ご覧になられていたんですねー!私は最後の方で偶然チャンネル回していて発見したんです。最初から見たかったです。 ニコニコ明るく人の良さそうな角田さんが、実はぴりっと毒ある?小説を書かれる、そのギャップも面白いです。
また新作読んだら、takeshiさんちのレビューを拝見させて頂くの楽しみにしています☆
latifaさんも、角田さんの作品をかなり読まれているようですね。
こちらのあらすじを読んで、自分が以前読んだストーリーが思い浮かぶようで懐かしかったです。
ちなみにNHKの料理番組も見ましたよ。肉料理美味しそうだった…(笑)
またうちのブログにもいらして下さいね。ではまた…