日々の記録、ときどき本の感想

最近はときどきどころかたまーに本の感想、ほとんど日常の記録です。

2024.9.23

2024-09-23 22:20:39 | 日記

夜ウォーキングに出たら、今日はちょっと涼しかった。

ようやく秋の到来かな。

ちょっと無理して汗だくになってから水シャワー→入浴が好きだったなーと、暑さを完全に過去のものにしかけたけど、もうしばらく気温が高くなる日はありそうだな。

昼間はミスドに行って、今年も芋と栗のドーナッツが並んでいるのを見た。

芋のほうを購入。

食べながら「次はパンプキンかな」と思ったけど、南瓜は夏野菜。

芋栗南瓜、セットで秋のイメージがある。

なんでだろう?ハロウィンのせいかな??

スマホをなんとなく見ていると、男性アイドルと女性アイドルが「自分だけを生きがいにしないで幸せになって」みたいなコメントをしている記事が続けて出てくる。

多分2人が全然別に別々の状況でコメントしたもので、私はどちらのファンでもないんだけど、ひとつ、目についてタップしたせいで似たような記事が私向けで抽出されたんだろうな。

それを読んで、自分が10代とかでアイドルにはまっていたピークの頃と今はだいぶ状況が違うもんなーと思った。

その頃は、アイドルっていうものは本人もファンも20代くらいまでかなという空気だったし、CDとか特典を何パターンも用意してファン1人あたりが落とす金額を上げるような仕掛けはなかった気がする。

あったとしても今ほど露骨じゃなかったような。

SNSもなかったから、せいぜいテレビの録画を繰り返し見るくらいで、毎日投稿をチェックするようなチャンネル(という表現でよいのかわからない)もなかったし。

それをする人ばかりでもできる人ばかりでもないけど、かける金額も時間も昔とは桁が違う感じはする。

私は自分でブレーキをかけてしまうタイプだから、自分がキツくなるほど課金することはなかったし、多分今後もないけど、そこまでハマれるのはちょっとうらやましい気持ちもある。

推しに依存するのは危険だけど、リスク管理という観点で言うならば、恋人も配偶者も子供も友達も仕事も趣味も依存するのは危険だしね。

誰の言葉か忘れてしまったんだけど、「自立というのは一人で生きていけるようになることではなくて、依存先を増やすこと」と言っていた人がいて、年を重ねるにつれ本当にそうだなと思う。

(子供のうちは親に精神的にも経済的にもすべてを頼らざるを得ないけど、だんだんと親とは違う世界が出来て、心を寄せる先も増えるし、経済的にも別に食い扶持を得るようになって、複数のものに支えられて立つようになるのが自立という考え方だった、多分。)

でも「何かに全賭け!」は本当に楽しそうだなと思う。

対象が受け入れてくれないとただただ迷惑な感じになるのでそのへんの問題もあるけど、自分の性格的に無理だろうなー。

とりあえず今は見進めている「愛の不時着」がドラマチック(「自分が死んでも相手を守りたい」的な、まさに全賭け!)ないい所なので、存分に感情移入して楽しみ切ろう思う。

 

 



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