日々の記録、ときどき本の感想

最近はときどきどころかたまーに本の感想、ほとんど日常の記録です。

2024.6.28

2024-06-28 23:20:36 | 日記

今日は残業。

もともと遅出遅帰りの勤務スケジュールだったんだけど、そこからさらに1時間30分くらい延長。

コンビニでグミとファミチキを買って、なんとか家路につく。

ファミチキをかじりながら、「いつでもホットスナックが買えるコンビニがなかったらこの時間まで仕事なんて無理!日本に生まれてよかったかも」と思ったけど、24時間営業のコンビニエンスストアがないような国はそもそも残業もなさそうな気がする。

海外事情に明るくないからわからないけど、なんとなく。

家に着いたら、玄関のドアに荷物がぶら下がっていた。

クロネコさんが来たらしい。

置き配はAmazonしかダメだと思っていたけど、そうでもなくなったのかな?

家にいるタイミングを考えて時間指定するのが難しいときもあるし、今日みたいに急に家に帰れなくなることもあるから、置き配で大丈夫ならぜひこれからもそうしてほしい。

 

 


2024.6.27

2024-06-27 23:21:56 | 日記

今日は木曜日。

三宅健くんのYoutube配信のある日。

コンサートのチケットの料金について、座席によって価格に差をつけてもいいんじゃないかと思うという話をしていた。

あくまでも「これからそうするという話ではなくて、三宅くん個人の意見としてそう思っている」というお話で。

ほとんど現場には行かない身だから、意見を言うのもおこがましいかもしれないと思うけど、大賛成。

そもそもどの席が当たるか当日までわからなくて運任せというのは、アイドル(というか元所属事務所界隈?)独特のような気もする。

別の興行(お芝居とかフィギュアスケートとか)はだいたい見る場所によって価格差があるし、そのほうが一般的かなと思う。

客観的に考えて、結局それが一番公平だというのもあるけど、個人的に自分はできたら後ろのほうの席で参加したいという思惑もある。

いまはほとんど大丈夫だけど元パニック障害持ちとしては、真ん中のほうの席になってしまって、なかなか退場できないかもしれないのはちょっと怖い。

それに私はアイドルに認識されたくないタイプのファンだから、近くでファンサを貰うより遠くからゆっくり眺めていたい。

それにせっかくなのでステージ全体を見渡したいなとも思う。

料金一律で座席は運任せのシステム、資力のない中学生高校生でも最前列にいける可能性があるという点で夢があるのは確か。

でも最近は転売も横行しているし、アイドル業が昔みたいにほぼ若年層のみをターゲットにした商売でもなくなってきている感じがするので(昔よりお金もかかる気がする)、時代にそぐわなくなってきてしまったんだろうなと思っている。

と私が考えてもどうしようもないことをつらつら考えていた。

なんか自分にあまり直接関係ないことを考えていたほうが精神衛生上いい気がする。

自分のこととしては、とりあえず明日は仕事の作業量が多そう&帰りがいつもより遅くなるので、冷蔵庫に夏野菜の煮浸し(というか焼いたから焼浸し?)と爽やかなミント系の水出しハーブティーを仕込んでおいた。

あとは帰りにコンビニで好きなグミを買う。

それを励みに1日頑張ろ!

 

 


2024.6.25

2024-06-25 23:02:28 | 日記

夕食後に睡魔に襲われたけど、なんとか起きてウォーキングに行った。

同じように歩いている人やジョギングしている人とすれ違う回数がいつもよりだいぶ少ない。

やっぱり暑いから熱中症を警戒して控えている人が多いのかな?

道路脇の温度計は26度。

きっと湿度も高めだろうな。

夕方のテレビの情報番組で肉の値上がりについて取り上げていた。

飼料の不足等で牛肉が値上がりして、高くなった牛肉の代わりに豚肉を購入する人が増えて、豚肉も値上がりしているらしい。

そして「今年の夏の暑さで豚の食欲が落ちて豚肉の高止まりが続く可能性がある」と言っていた。

豚も夏バテするんだね。

今年の夏、どれだけ暑くなるんだろう‥


2024.6.23

2024-06-23 23:09:21 | 日記

友達とカフェに行った。

2年ぶりくらいに行くお店なんだけど、スマホで読み込んだQRコードから注文するシステムに変わっていた。

時代の流れを感じた。

雰囲気は、以前と変わらずオシャレ過ぎず落ち着きすぎず良い感じだったんだけど、料理がイマイチになってしまっていた。

友達が頼んだ料理に入っていた茄子は火の通っていないものが混在していたみたいだし、私が頼んだ料理は高温で揚げすぎなのか固く感じるところがあった。

火加減は料理の肝。

2年前は普通に美味しかったはず。

これも時の流れかな‥残念。

そのあとはファミレスへ。

とりあえず近況を報告しつつ、愚痴り合う(主に仕事)。

最終的には「なんだかんだ毎月決まった給料の貰える生活は良い」という話に至ったので、平和。

家に戻って着替えるとインナーまでファミレスの匂いがした。

ハンバーグ系の匂い。

さわやかに行ったときも同じような匂いが染みつくから、肉汁の匂いは残りやすいんだろうな。

 

 

 

 

 


「資本主義の宿命 経済学は格差とどう向き合ってきたか」

2024-06-21 22:42:56 | 日記

本屋さんでなんとなく手に取った「資本主義の宿命」を読み終わった。

この本は色々なデータに基づいて格差問題について論じている本。

格差をどの程度容認するかは、立場と嗜好によるので、「それぞれより良いと思う政党を支持していく」というのが結局は一番穏当な落としどころなんだろうな。

社会を構成する一員として、考えることと選挙の投票はさぼらない大人であろうとは思っている。

内容についてさらに論じれるような脳みそはないので、いつものように気になったことだけ書き留めておく。

①教育レベルが高くなることは本当に良いことなのか?

こういった本の中ではいつも、教育レベルが高くなることは無条件で肯定されているような感じがする。

社会主義国家で知識階級が迫害を受けた歴史があることを考えると、挑戦的に聞こえてしまうかもしれないけど、もっとミクロな意味で。

個人レベルでの幸福度は教育レベルが高くなるとあがるんだろうか?

統計があるなら見てみたい。

経済学が「最大多数の最大幸福」を目指すなら、無視できないデータのような気がする。

個人的にはそんなに変わらないのではないかと予想している。

②お金はどこに行くのか?

世界には超富裕層という人達がいて使い切れないような富を持つ一方、貧しくてその日の食事にも困る人もいる。

生まれた環境とか資質とか、本人の努力ではどうにもできないことも多々あるので、それがいい世の中と言い切れないかなとは思う。

けど、その超富裕層が持っているお金はどこに行くんだろう?と考えた。

なにかを消費するならば、そのお金が誰かに回ることになる。

銀行の残高として存在するならば、そのお金は間接的に投資等に回されてお金が回ることになる。

投資しているなら、もちろんどこか世の中を回っている。

タンス貯金でもない限り、自分の手元にお金をホールドし続けれない気がするんだけど、違うのかな?

仮にそんな巨額をタンス貯金していたら、世の中に回るお金(マネー供給量)が減る→中央銀行がお金の発行を増やす→お金の価値が下がるというストーリーになってしまいそう。

そもそもお金の全体量の管理ってどうなっているんだろう??

古くなった紙幣が日本銀行で交換されていることは知っているけど、1度発行したら交換し続けて半永久的に使える?

でも人知れず破損したり、無くなったりするから、誰も把握できない状況で減ってはいくよね?

銀行の残高とか数値上だけのお金だったら、半永久的になくならないし、実物よりも管理ができそうだけど、そもそも最初からデータだけのお金の発行はアリなんだろうか?

日銀が銀行とやりとりするお金は最初から現物がなくてデータだけ‥とか。

誰か、日本円が今総額いくら出回っているか知ってるのかな?

それとも、そんなことは知らなくても回るのが資本主義なのか??

ビットコインは理屈上最大量が決まっていて、それを超えることがないけど(だよね?)、お金は別にいくらでも増やせるよね?

謎。。

とりあえず「日本円 総量」でググったら、「2023年の大晦日、家庭や企業、金融機関で年越しした銀行券(お札)は124.6兆円」と出てきた。

発行数を足してるんじゃなくて、存在する紙幣をカウントしているらしい。

家庭で年越しした銀行券の枚数はどうやって調べてるんだろう??

‥‥

眠くなってきてしまったので、また時間のある時に日本銀行のホームページをウロウロしてみよう。

お金は大好きなのに、私はあなたのことを何も知らなかった‥