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前線通過のニチニチ草

2023年11月06日 | カメラ・ビデオ関連
今日11月7日は日本列島に沿うように大きな前線が通過する一日になりました。西日本・岡山市では夕方から夜まで通り雨程度でしたが、夜になって本格的に前線通過に伴って、雷雲も発生して、稲光、雷鳴とともに雨が降り出しました。

それでも日付が8日に変わる頃にはほぼ通過してしまって、このあと雨上がりになりそうです。

そんな中、夜になってLEDライト片手に、我が家軒下のニチニチ草のところへNikonカメラ・レンズを持ち出して、撮影遊びをしてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/80 s秒 JPEG 手持ち撮影 
AFMicro-Nikkor105mmf2.8D ノートリミング
Nikon D700 Full Frame

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/40 s秒 JPEG 手持ち撮影 
AFMicro-Nikkor105mmf2.8D 
Nikon D700 Full


追記:同じNikonレンズで、Canonカメラボディでの撮影比較

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO640  f 5.6  1/50 s秒 JPEG 手持ち撮影 
AFMicro-Nikkor105mmf2.8D 
Canon5Dmk2 Full Frame

一度NikonカメラD700・フルサイズ1200万画素で撮影して、PCに画像を取り込み、大きなPCディスプレイで確認したのち・・・

「CanonカメラのJPEG写真はどんなだろう?」と思って、

同じ105mmマクロレンズを、Canon5D mk2に取り付けもう一度、軒下のニチニチ草のところへ行って撮影してみました。

同じ用に撮影してみようと思いながらも、LEDライトの位置や、手持ちで構えたカメラの位置の違いで、少し様子の違う写真になってしまいました。

(今後、三脚を構えて、その頭にカメラを付け替えて撮影すると、同じ光線、同じ角度で、同じような画面の撮影にトライしてみようと思います)

上の同じ写真、Canonカメラは2000万画素なので、拡大トリミングしてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
上と同じ撮影設定

レンズは同じものを使っているのですが、カメラJPEG撮影の設定や、メーカーのJPEG画像処理の違いなどが、何となく画面からも感じられるような気がします。

(RAW現像処理をするとしたら、そのような違いは現像処理でどのようにでもなるのかもしれませんが・・・・)

個人的には、それぞれのメーカーのカメラが作り出すJPEGの写真の様子、具合、違いそのものに、興味関心を持っていつも眺めています。











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