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混信 430MHzレピーター3&4エリア

2014年06月22日 | CQ 144/430MHz
シャックの机の上に出したIC-375は、新装備の5D同軸でシャック外の10エレに接続されレピーターに向けて、ほぼ連日信号を受信しています。( しばらく通電していなかった無線機なのですが、FM、SSBともに受信はこの三週間ほど問題がないようです )

今日は同じ周波数の3エリアのレピーター利用局(兵庫県福崎・姫路)の信号が4エリアレピーター(岡山県高梁市)に入感し、その4エリアのレピーターに県外の広島県尾道市からアクセスし、「レピーター経由で430MHzFM信号が、広島県尾道===兵庫県福崎」で接続して交信されている様子をワッチすることになりました。

  

3エリアのポータブル局が標高のあるところからホイップアンテナを利用して姫路市のレピーターにアクセスしてQSOしたところ、パスの通った4エリアの高い標高のレピーターも反応して、姫路市周辺と岡山市周辺に同じ信号が伝播されたということになります。

ちなみに、このメモをしている午後3時半過ぎ、50MHzバンドでは朝鮮半島からのDX信号が入感しましたし、台湾からのDX信号も入感しています。当局の環境では交信は実現しそうにないですが、ぎりぎりコールサインをコピーすることの出来るくらいの強度での入感です。QSBが大きくて落ち込むとある程度の時間、完全に信号が消えてしまいます。

日曜日の午後、日本列島の南の方にやや高めの臨界周波数のスポラディックE層が発生しているようです。


ps この週末の雨は、こちら4エリアでは正午には終わり、雨上がりにシャックの外の緑のカーテンの様子を見に出てみました。おーなんかまた伸びてる!(気のせい?)苗をひとつだけ買ってきたゴーヤがどんどん伸びてきています(^-^)。

  

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