☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

届く ノートPC用クーラー for 在宅勤務(テレワーク) 初夏

2020年05月26日 | PC&mobile
今日26日午前中に、先日クリックしておいたノートPC用「USB超冷え冷えクーラー」が届きました。今日の午後のオンラインでノートPCThinkPad X220の下に敷いて利用しました。

 


 

今日の西日本は気圧の谷で午前中から曇り、昼頃から広い範囲で小雨が降る天気でした。 そのため先週末のように仕事部屋で(エアコンOFF)30度近くになった環境に比べて、今日は机の上の温度計が26度くらいと、比較的涼しい状況でした。

が、しかし、それでも一番CPUが稼働しているタイミングでのCPU温度は70度を超えていました。瞬間的に負荷がかかって温度が上昇すると、マザーボードが制御をかけてCPU処理速度を落とします。ちょうどそのタイミングで、インターネット回線が不安定になったりしようものなら・・・・ 先日のようにネット会議アプリがダウンしてしまうかもしれません。

(ノートPCの温度、CPUの温度が次第に上昇し、継続的に高温状態になると、普通のウインドウを開いたりファイルを操作するだけでも、だんだんとモッサリ動作になっていきます。 そのまま例えばネット会議などを進行していると、最後にはアプリが動作しきれなくなって、(反応がありません)などというようなことになったのかあと想像しています。)

 

まだ5月後半でこのような状態ですから、今後6月7月と本格的な夏になっていくと、いよいよPCがうまく稼働しなくなるリスクが大きくなるので、そのまえに対策を取り始めたところ、ということです。

上の装置は、PCから電源を取って(自宅机の上なので100Vコンセントから、アダプター経由で電源を取りました)、PCクーラーファンが二機回転し、ノートPCの下部に風を送り込んで、ノートPCの過熱を防ごうというものです。

で、その効果は・・・・・

普通に机の上にノートPCをおいて何もしないアイドル状態で、CPU温度が60度くらいになるところが・・・ 冷え冷えクーラーを動作させると50度前後で、47度とか45度になることもあるほどです。

 

これは購入して良かった。これから気温が上がり、室温も上がってくる季節になるので、この冷え冷えクーラーは必需品になりそうです。

色々ネットショップで見かけるのですが、その中でも最も安い部類の製品を購入しました。それでも、十分な・・・というより思った以上の効果があって、いやあ、これはとても助かります。

ps 今後この装備でもCPU温度が上昇するような場面が多くなるなら、その時にはノートPCの排熱口に取り付ける装置、PC内部の熱を強制的に吸い出してくれる冷却装置も購入して、併用する予定です。


ジャンクThinkPad X220 2019年2月、このブログ内の記事です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 五月末の要冷却 for 在宅勤務... | トップ | ヘチマ・ゴーヤ計画2020 み... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿