10月23日水曜日も、(翌木曜日も、その次の金曜も)、この週末前いい天気が続く予報の西日本・岡山市です。
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(日中最高気温27.9℃、 今夜の予想最低気温13℃)
ISO400 f 4開放 1/500 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C
職場駐車場の脇、このあとの季節に真っ赤になる木の実が、少し色合いがかわってきています。
19日の全線通過(南下)で、冷たい空気の領域にすっぽり包まれた日本列島です。
週末出勤で夜帰宅、LEDライト片手に軒下でしばし「にちにち草」に相手してもらって癒やされる。
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ISO400 f4開放 1/40s 秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C
翌日、休みの日曜・・・雨上がりの晴天、軒下に差し込む自然光でにちにち草とカメラ遊び
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ISO200 f 3.5開放 1/4000 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5 #オールドレンズ
D700 Nikon FX Full Frame
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上のノートリミングJPEG写真を 拡大トリミング・・・
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午後の自然光の下・・・今回は135mm単焦点中望遠レンズを取り付けて、ちょっと離れたところからシャッターを切っています。
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ISO200 f 3.5開放 1/2000 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5 #オールドレンズ
D700 Nikon FX Full Frame トリミングあり
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ISO200 f 3.5開放 1/1600 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5 #オールドレンズ
D700 Nikon FX Full Frame
10月19日土曜、前線通過で一日雨降りの週末出勤、カメラでスナップしてみました。
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朝から日中ずっと雨降りです。それでも午後日暮れ前あたりで、西日本・岡山市は前線が通過して雨が上がりました。 時々小雨が降ったり、霧雨になったりはしますが・・・・
で、岡山市街の東の方を見ると・・・・
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市街地上空を見てみると・・・・
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市街地の西の方を見てみると・・・・
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Pentax FA28-70mm f4 zoom オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C
今回の前線が・・・ いました!
・・・で、この南に向かった上の景色の反対側、北側に目をやると・・・
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もうすでに青空が見えていました。
Pentax K-5 & Pentax FA28-70mm f4
今日10月16日も帰宅は夜になりました。どんどん日が短くなるこの季節、午後5時過ぎではまだ空全体が明るかったりしますが、午後6時ではすでに暗くなってきている西日本・岡山市です。(そのうち午後5時になったと思ったら、すぐ夜!となるのでしょう)
今夜も帰宅後、ネクタイもそのままに、軒下のニチニチ草に水やりをして、ちょっとカメラ遊びに付き合ってもらいます。
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ISO800 f 5.6 1/60 s秒 JPEG 手持ち撮影
Pentax M100mm f4 Macro #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
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ISO800 f 5.6 1/60 s秒 JPEG 手持ち撮影
Pentax M100mm f4 Macro #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
今日はPentax100mmマクロレンズを持ち出していたので、いつものニチニチ草との距離感でファインダーを覗くと「 どアップ 」でした。
撮影設定
100mmf4マクロレンズの「絞り開放よりちょっと絞る」から今夜はスタート、それで手ブレしないシャッター速度を確保するために、ISO感度を上げていきます。
(中望遠レンズなので、どうしても手ブレが大きく影響するため、ちょっと三脚固定撮影も頭をかすめたのですが、ぱっとカメラ構えてスナップ!が楽に遊びたいので・・・手ブレしないシャッター速度が必要になります。 Pentaxカメラはボディ内蔵手ぶれ補正が装備されているので、それも頼りにして、シャッター速度設定を探します)
「絞りはf5.6」 を前提に今夜のカメラ遊びはスタートしているのでそのまま決定。
そんなこんなで今夜は「 ISO800 」に決定。
そして少しアンダーのJPEG写真になるように、シャッター速度を少しずつ高めていって最終的に「 1/60秒 」に決定。
・・・・こんな具合に、カメラ遊びではいつも撮影設定を試行錯誤しています。
ちなみにPentaxM100mmf4はフィルム時代のオールドレンズなので、ピント合わせは「こんなもんかな」というフレーミング決定後におおよそのピントを合わせて、あとはカメラを構えた体全体で前後しながらシャッターボタンを押します。
この時フルサイズセンサーカメラの光学ファインダーは、目で見ていてもよく分かるのですが、APS-Cちょっと小さいセンサーサイズのカメラでは、少しだけファインダーでの目視判断が厳しかったりします。
なので、体を前後させながら何枚か撮影するのが常です。
(カメラの合焦センサーが、Pentaxの場合ファインダーの中で赤く光り、ピピィという音もなります。でもマクロ撮影の時の微妙なピント合わせでは、補助くらいにしかならなかったりしますね。
AFオートフォーカスレンズだったりすると、この補助=ピントリングをグルグルグルと回さなくても、だいたい近くまでカメラとレンズがピントを合わせてくれるので、シャッター押すまでがスピーディーだったりしますが。)
今日日中、職場駐車場脇の小さな菜園での撮影も、ほぼ同じような撮影手順、撮影設定方法で撮影しています。
今日10月16日はお昼から午後まで雨降り天気予報・・・でしたが、午前中から青空のいい天気になった岡山市です。
職場駐車場脇にある小さな菜園に、PentaxM100mmマクロレンズ(単焦点)を向けてみました。
完熟プチトマト
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ISO100 f 4 1/640 s秒 JPEG 手持ち撮影
Pentax M100mm f4 Macro #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
拡大トリミング
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茄子の花
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ISO100 f 4 1/400 s秒 JPEG 手持ち撮影
Pentax M100mm f4 Macro #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
拡大トリミング
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ふと思い立ってCanon広角24mmレンズを取り付けて、軒下のニチニチ草を撮影してみることにしました。
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ISO160 f 2.8開放 1/25 s秒 JPEG
Canon EF24mm f2.8 ノートリミング
EOS 5D Mk2 Canon Full Frame
ふつうならばまわりをトリミングしてしまうところなのですが、試しにCanon単焦点24mmレンズで撮影したので、トリミング編集しないでおきました。
単焦点レンズで絞り開放値がf2.8ということもあって、24mm広角レンズながら、ほぼ撮影最短距離で撮影をトライすると、思いの外まわりがボケてくれて、ちょっと特徴的なJPEG写真になりました。
また、個人的にはPentaxやNikonの背景ボケを好んでいるのですが、このCanon24mmレンズ、思いの外、柔らかく落ち着いた背景ボケになってくれてい、ちょっと意外で驚きました。
今後もいろいろ試してみたいなと思っています。
10月15日、今夜遅くには雨が降り始め、明日朝から昼ごろまで雨予報の西日本・岡山市です。
夜、我が家軒下でLEDライト当てながら、Pentaxのオールドズームレンズで撮影
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ISO100 f 5 1/160 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
少し小さいAPS-Cセンサーサイズのカメラを使う時には、できるだけファインダーで覗いたタイミングでフレーミングして(あとでトリミングしなくてもいいように)撮影することを心がけています。
結果、シャッターボタンを押すまでに時間がかかったりしますが、軒下の花に相手をしてもらいながらのカメラ遊びでは、それも楽しかったりします。
雲が多く湿度が上がってきた西日本・岡山市。たまたま時間が取れたので、岡山市郊外の「高島宮」を訪れてみました。
古代、神武天皇による日向国から近畿へ「神武東征」、いくつかの地域を経由しながらの移動と一般に言われています。
現在、瀬戸内海に近いいくつかの地域にも「高島宮」があるということですが(岡山観光Webへジャンプ)、現在の海岸線と「古代の海岸線」の違いを考慮すると、岡山市北に位置する高島宮(岡山市中区賞田しょうだ)は古代の海際だったかもしれません。
(同じ地域、歩いていける距離に 賞田廃寺跡(Wiki) の遺跡もあります。このあたりは古代の山陽街道のルート上になります。)
( 賞田廃寺跡 ページへジャンプ )
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この石柱裏の刻印によると、大正時代に寄進されたものでした。
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ひっそりとしずかにおわします。
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この灯籠も裏の刻印によると大正時代の寄進によるものでした。
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以前の屋根に使われていた瓦がまとめてありました。
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ISO100 f 4開放 絞り優先Auto JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
周辺をみわたしてみると、建物のあと、のようなものも見えます。
「神武天皇が立ち寄った地」・・・が本当かどうかは分かりませんが、でもそのようなタイムマシンに乗って訪れたような、楽しい気分になることの出来る「岡山市中区の高島宮」でした。
10月14日月曜、連休最終日の午後、岡山市街地にある人気の里山・操山(みさおやま)を歩いて来ました。
操山は山頂が200mに満たない里山で、散策コースが豊かで、岡山市街の各方面からアプローチが可能になっています。そのようなこともあって、週末だけでなく、平日でも多くの人が訪れて、森の中を散策しています。
この操山には「古墳」が多く点在していて、古くからある里山ということになります。
(ハイキングコースマップ へ ジャンプ)Okayama eBooks より引用
今回は「護国神社」からアプローチします。
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先日入手したばかりの安価なお手軽トレッキングシューズを試してみます。
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ISO800 f 4開放 絞り優先auto JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
岡山市の南側、開けた景色。
2020年からのコロナ・在宅勤務で「運動不足」のため「腰痛」や「足の関節痛」など思いがけないことになりました。でもそれをきっかけに散歩・ウォーキングをするようになりました。
もちろん当初はすぐ近所までの往復でも、なかなか大変だったり、少しずつ距離を伸ばしているとさらにあちこち痛くなったりと、困難もありました。
それでもずっと続けていると次第に「慣れてくる」というか、「下に戻って来る」というか、ともかく2024年には、ちょっと歩いてくる・・と言って、毎回1時間近くウォーキングするようになりました。
とはいえ、全部平らなところばかり! 平地歩きはOKとしても、ちょっと勾配があるところ、不整地を上がったり下りたりすることが出来るだろうか?
ちょっと前までは、里山の遊歩道を上り下りするのにまだまだ不安要素もあったりしたのですが・・・・・
今回はずいぶん具合良く、大げさに言えば「以前山道、登山していた頃と同じように」歩くことが出来て、とても気分良く山道で森林浴をすることが出来ました。
つい先日までの「真夏、それ以上の猛暑日」には何も出来ませんでしたが、季節が秋に移って日中の最高気温が26℃前後となった、この10月の連休、里山の登山道はほぼ全域で木漏れ日だけ、より涼しい里山歩きが出来ました。
今回の週末連休中(2024年10月)は猛暑日が過ぎ去って穏やかな、過ごしやすいいい天気が続きました。
10月14日夕方・・・西の空・・・
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ISO100 f 4開放 1/125s 秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
翌日10月15日はゆっくりと天気が下り坂、夜には雨になる予報ですが、いい天気だった14日夕方、西の空は少し怪しげな雰囲気を伴っていました。
先日、運動不足解消のウォーキングように新しく安価な靴を用意しました。季節が秋から冬へと気温が下がってくるので、足元で足首から足全体が保温できるようにとトレッキングシューズにしました。
いつもは本格的な重登山具を使っているのですが、それと比較するととにかく軽量です。ただそのため「靴底が柔らかい」とか「靴の前後左右の保持力が小さい」とか感じるところはありましたが、それでもスニーカーよりは遥かに暗転感があって、いい感触でした。
(詳しいことを、上のトレッキングシューズの記事へ、追記しておこうと思います)
10月13日今日もいい天気の週末になった岡山市です。夜になって軒下のニチニチ草を相手に、まだほとんど使い込んでいないCanon50mmマクロレンズでカメラ遊びです。
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(ぼけぼけにならないようf8絞り設定)
ISO640 f 8 1/50 s秒 JPEG
Canon EF50mm f2.5 Macro
EOS 5D Mk2 Canon Full Frame
花も下からライトを当てると、ちょっと怖い雰囲気になりますね。
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Canon EF 50mm f2.5 + Canon 5D markII
2024年は7月から猛暑が始まり、高い気温が連日続き、夜になってもあまり気温が下がらず湿度の高い空の向こうで星が霞んで見えるようなコンディションでした。
「今夜はどうかな」と結構ひんぱんに外に出て夜空を見上げて8月になり、9月になり、そして10月になって最初の冷え込みの夜、昨日の夜11日、そして今日12日、2日続けて夜空の星が水分の低い夜の闇に輝くことになりました。
日付が変わる頃、東から冬の星座「オリオン座」が屋根の向こうから上ってきているがはっきり見えたので、望遠レンズを向けました。
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ISO1600 f 5.6 20 s秒 GPS JPEG * 4 shot Sequator
Pentax M135mm f3.5 #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
上のJPEG写真は、カメラを三脚に固定し、ペンタックス純正アクセサリーをカメラのホットシューに取付、ボディ内手ブレ補正機能をGPS情報を下に制御してセンサーに写る星を簡易追尾して撮影したものです。なのでカメラを三脚に固定していても20秒露光撮影が実現しています。
またJPEG写真を4枚撮って、それをフリーソフトSequatorで合成したものが上のJPEG写真です。
オリオン大星雲の赤っぽい色合いがよく撮れました。ちなみに直接目視ではこのような色合いは見えていません!
10月12日(昨日、今日と一時的に冷え込む)今夜も星がきれいに見えているので、中庭に三脚を構えて、昨夜レンズを向けなかった「木星」に望遠レンズを合わせました。
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ISO1600 f 5.6 20 s秒 GPS JPEG * 1 shot
Pentax M135mm f3.5 #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
三脚の上に固定したAPS-CセンサーサイズのPentaxK-5に、フィルム時代のオールド望遠PentaxM135mmf3.5 単焦点レンズを取り付けて、ペンタックスのGPSユニットをカメラの頭につけて簡易星追尾で20秒長時間露光撮影です。
(普通に三脚固定カメラで20秒露光すると星の日周運動のため写真では複数の光の筋になってしまいます)
簡易星追尾が可能なペンタックスなので、レンズの絞りをf5.6にして明るい木星を「星のように」撮影してみました。
上のjpeg写真の拡大トリミングが・・・・
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この木星写真、連続で複数枚撮影しましたが、とりあえずJPEG一枚だけ取り出して、画像を微調整してみました。
(木星のまわりを回る衛星が時間差でズレたり、複数の光になったりするので・・・今回は一枚だけ)
絞りをf5.6にしたため、木星からの光が大きく伸びてしまって、そのまわりの衛星が見えにくくなってしまっています。今回はそれを覚悟で光芒優先でJPEG撮影しました。
ボディ内手ぶれ補正機構でデジタルイメージセンサーを、GPS情報をもとにして星の動きに合わせてセンサーを動かして、星が流れてしまわないように、光の点として撮影できるように作られているペンタックスカメラなので、20秒露光でも星が点になって写ってくれています。
古い一眼レフのNikon、Canonカメラの場合(レンズ側に手ぶれ補正がついている)、星の動きを追尾する機能はカメラには装備されていないので、三脚の上に日周運動を追尾する「赤道儀」を稼働させて、長時間露光の星空撮影をする必要があります。
その点、Pentaxカメラは、カメラの頭、ホットシューのところに小さなGPSユニットを取り付けて電源をいれるだけで、カメラ内部のセンサーの動きを制御するモードで、旅行先とか、ちょっとした出先で、すぐその場で星空の入った夜の景色を簡単に撮影出来る点は、大きなメリットですね。
ここのところずっとPentaxカメラ・レンズを持ち出していたので、週末の今日軒下でニチニチ草にNikonカメラ・レンズを向けてみました。
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ISO200 f 5.6 1/1600 s秒 JPEG #NikkorAi 50mmf2 #オールドレンズ #D700 Nikon FX Full Frame
Nikonカメラは集中的に使っている途中、少しずつJPEG写真描写の調整をなんどもアクセスして設定変更していたので、出来てくるJPEG写真を見ると「ああ、そうそうNikonの方で撮るとこんなかんじ」という印象です。
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ISO200 f 5.6 1/1600 s秒 JPEG
NikkorAi 50mmf2 #オールドレンズ
D700 Nikon FX Full Frame トリミングあり
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ISO200 f 5.6 1/1000 s秒 JPEG
NikkorAi 50mmf2 #オールドレンズ
D700 Nikon FX Full Frame ノートリミング
Pentaxカメラの方は初期設定からあまりJPEG描写設定変更をしていないので、ペンタックスのもともとの、やわらかい優しい描写になっています。
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ISO200 f 4開放 1/400 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
ずっと使い続けていると、カメラメーカー・レンズによるちょっとした微妙な描画の違いも、「カメラ遊び」の楽しい調味料となってくれますね。
10月11日夜、おそらくこの秋、10月最初に冷え込む夜となりました。岡山市では14℃ほど、中国山地の津山市では11℃ほど。このあともう一日今日12日も更に冷え込む夜になる予報です。( その後はいっきに夜の最低気温が上がってしまうみたいですが )
そんな夜空、ふと見上げると今までずっと高い気温と高い湿度で霞んだようにしか見えない星空が、みょうにくっきりと星星の輝きの見える夜になっていました。
なので・・・・ささっと三脚を玄関先に構えて星空を撮影してみました。
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ISO1000 f 2.8開放 4 s秒 JPEG * 4 shots 三脚固定
Tamron17_35mm f2.8-4 Model A05 (17mm)
D700 Nikon FX Full Frame ノートリミング
補助線ありのJPEG写真
「冬のダイヤモンド」
カペラ・アルデバラン・リゲル・シリウス・プロキオン・ロルックス
中に・・・ <オリオン座> と <明るい木星>
透明度の高い星空が見えるようになると「秋・冬に近づいたなあ」と感じさせられます。
毎日カメラを持ち出すのですが、シャッターボタンを押すことなく夜に帰宅することもよくあります。そんな時はなおさら、車から下りて軒下の花を覗き込んではシャッターを切って、しばし「お疲れさまタイム」です。
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ISO800 f 4開放 1/160 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
LEDライトを片手に、あっちからこっちから光を当てながら、シャッターボタンを押します。脇からLEDの光を当てながら、カメラの頭に動画用LEDライトを取り付けて・・・とか。
一日の終わりに、ファインダー越しに軒下の花を眺めながらシャッターボタンを押していると、いい気分転換で、ほっとします。