日々思いつくままに書いていくだけのブログ。
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食べ物に書かれている賞味期限を
チェックしている人は多いと思います。
が、賞味期限ではなく消費期限と記載が
ある場合も多いので注意が必要です。
この2つの違い。農林水産省のHPから抜粋
・賞味期限
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を
守って保存していた場合に、この「年月日」まで
「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」
この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなる
わけではありません
・消費期限
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を
守って保存していた場合に、この「年月日」まで
「安全に食べられる期限」
結構賞味期限と消費期限を一緒に考えている人
が多いと思いますが実際は違います。消費期限は
絶対に守ったほうが良い期限です。それを過ぎて
食べると安全が保証出来ないわけですから。
ただ賞味期限は美味しさが変わらない期間なので
多少過ぎて食べても危険性の度合いは低いです。
どのメーカーも賞味期限は消費期限に対して
短めに設定しています。つまり消費期限は
もっと先のことが多いです。とはいえ商品に
よってバラツキはあります。賞味期限を1日
過ぎてるだけでも見た目が危なそうなのは
避けた方が良いですね。個人的には賞味期限
と消費期限両方記載があるとありがたいの
ですが。
また重要な注意点として農林水産省のHPから抜粋
「消費期限も賞味期限も、袋や容器を開けないで、
書かれた通りに保存していた場合の安全やおいしさ
を約束したものです。一度開けてしまった食品は、
期限に関係なく早めに食べるようにしましょう」
これは絶対に守りましょう。あくまで未開封の
状態の時の基準日なので。
さて、サプリメントを飲んでいる人もいると
思いますが、サプリメントは食品扱いなので、
サプリメントにも賞味期限が書かれています。
こちらもちゃんと確認するようにしましょう。
市販薬には使用期限と記載がありますが、
これは食品で言う消費期限と同じです。
過ぎた物は絶対に服用しないでください。
薬局で処方された薬には期限は書いてない
です。とはいえ大抵は数日から数週間なので
気にする必要はありません。決められた通り
服用しましょう。全部使わず余って不要に
なった場合は処分しましょう。もったいなく
ないです。速く治ったわけですから喜ぶ
べきところですよ。
歯医者に定期検診に行く人は多いと思います。
歯の状態って自分で見ても分からないですからね。
加えて会社の健康診断とかでは見てくれない部分。
ぜひ定期検診に行くべきです。加えてもう1つ
オススメしたいのが眼科の定期検診。最低1年に
1回は行った方が良いです。会社の健康診断でも
視力は見ますが、視力だけでは何の意味も無いです。
眼科に行ったことがある人なら分かると思いますが、
一通り色々な機械を使って検査して最後に眼科医が
細かく目の状態を見て異常が無いか確認する。
今、目が悪いか良いかは関係無く定期検診した方が
良いです。特に大事なのは眼圧。目に空気を一瞬
当てて測るアレです。眼圧が高いと様々な目の病気
のリスクが上がります。眼圧が高い状態を放置して
おくと段々視界が狭くなってきて最悪失明する
ことも。怖いですよね。そう考えると定期的に
診てもらうのは大事です。特に私のように極度
の近視の人は目の病気になりやすいです。
私は半年に1回くらいは検査するようにして
います。
アドバイスももらいます。例えば近いところ、
PCとかを見るのに度数の高いメガネは目に
余計に負担をかけます。なので度数の低い近く
を見る用のメガネと度数の高い遠くを見る用の
メガネの2つを使い分けています。
というわけで今日は目の検診は歯と同じように
誰もが定期的にやった方が良い。という話
でした。目に異常があると市販の目薬をさして
安心してませんか?一度眼科医に診てもらった
方が良いですし、どうせ目薬を使うなら眼科医
が処方したものを使う方が良いです。そもそも
市販の目薬って一般的に3ヶ月以内には使い
きる必要があるのですが使い切れてます?
眼科医なら使い切れる分だけを処方して
くれますよ。
以前免疫力を上げるには内蔵を温める
腹巻きがオススメという記事を書きました。
読んでない方は以下からどうぞ。
感染症が流行?それなら腹巻きがオススメ
リンク機能を使うのも初めてな気が…
それはともかく。腹巻きも良いですが、
私はもう1つ1年中付けているものが
あります。レッグウォーマーです。
レッグウォーマーとは足首を温めるもの
です。冷え性の女性がつけてそうな
イメージですが、これが健康管理に
とても便利なのです。
これも以前書きましたが体内で一番温度
が高いのは心臓であって、その心臓から
距離が離れるほど体内温度は下がって
いきます。心臓から一番離れているのは
足です。だから足は冷えやすい。冷え性
の人は靴下を履いている人が多いと思います。
しかし靴下は寝る時に履かない方が良いです。
何故なら足は体温調整の機能があるからです。
そこを靴下で塞いでしまうと寝ている間に
上手く体温調整が出来ず睡眠が浅くなったり
してしまいます。とはいえ足が冷えたままでは
寝にくい。そこでレッグウォーマーです。
レッグウォーマーは足首につけるので体温調整
の邪魔をしません。寝る時に冷えて無くても
寝ている間に冷えるのを防いでくれます。
そして私が付けている一番の理由は東洋医学的
なものです。足首周りには重要なツボがたくさん
あります。ツボは鍼を刺したり、お灸をしたり、
押したりするのもいいですが、単純にレッグ
ウォーマーで温めるだけでも効果があります。
特に足のむくみや血流を改善するツボが多く
あるので、デスクワークをしているなら
それだけでレッグウォーマーをつける
意味があります。
レッグウォーマーと腹巻き。この2つを付けて
いるだけで両方無いよりも遥かに健康効果が
期待出来ます。どちらも価格が安くて手軽に
使えるのが嬉しいところ。レッグウォーマーも
腹巻きも締め付けが強いものは避けましょう。
素材は自分の肌に合うものでOK。高いのを
買う必要はありません。ぜひ試してみてください。
昨日の続きみたいな話になりますが、
病院で働いている人達はロボットでは
なく人間です。総合病院は診察時間が
短かったりしますが、あちこちにある
診療所は診察時間が長い。看護師さん
や受付の人はシフトで途中入れ替わったり
しますが医者が途中で交代することはあり
ません。
なので患者が来る限りは診察し続け
なければいけません。例えば19時まで
受付だと19時以降は新規の患者は
受けいれませんが、その段階で
待合室に20人患者が残っていれば、
その20人は全員診察する必要があります。
先月喉の調子が悪くて耳鼻科に行き
ましたが、まさにその状況でした。
19時まで受付でしたが、その段階で
待ちが20人は軽くいました。結局
私が診察を受けれた時は21時を
過ぎていました。案の定先生はかなり
疲れていましたが丁寧に診察してくれ
ました。
ただ途中数秒「えーっと…」
みたいな感じで止まる時があり
明らかに集中力の限界が来ていました。
しかし診察室から出てみるとまだまだ
残っている患者がいる。これ一体
何時に終わるのだろう?
そう思って病院を後にしました。
当たり前ですがどこか調子が悪いから
病院に行くものです。なので当然医者に
は優しく丁寧に診察してもらいたい。
患者として当然の思いです。でも医者も
人間であることを忘れてはいけません。
時にイライラしてたり、時にやたら
早口で喋ったり、時に説明が足り
なかったり、時に無愛想なことも
あるでしょう。でも人間である以上は
そういう時もあります。多くの患者が
求める完全無欠な医者。それはもはや
人間ではないと思います。私は人間で
無い医者に診察をしてもらいたいとは
思いません。
今日もまた完全無欠な医者が完璧に治して
くれると信じて病院に患者が押し寄せる。
今日もまた大量の患者に医者は疲労困憊
になる。この国の医療は結構ギリギリの
ところで保たれているのかもしれません。
全国のお医者さん。本当にお疲れ様です。
私は毎日運動をしています。
これは以前ブログで書いた骨折シリーズ。
この骨折を経験して大人になってから
の運動不足を実感したのともう骨折を含めて
怪我は懲り懲りだと思ったからです。全治1年
かかりましたからね。お金も当然莫大にかかり
ました。
さて骨折のリハビリを経験して分かったのは、
日々の運動の中で一番大事なのはストレッチ
ということ。筋トレで筋肉をつけるのも大事
ですが、筋肉をいくらつけてもその筋肉を
使えないと意味がありません。そしてその筋肉
を活用するには柔軟性が大事。つまり柔軟性を
上げるストレッチが一番大事。
身体がガチガチの状態ではウォーキングにしろ
筋トレにしろ身体を痛めるだけです。これらの
前後に必ずストレッチをする。やる前は身体を
ほぐすためのストレッチ。やった後は身体の
柔軟性を維持するためのストレッチ。身体は
柔らかいにこしたことはありません。逆に
ガチガチで良いことなんて1つもありません。
日々デスクワークとかで肩こりや首コリや
腰痛に悩んでいる方々は実感していると
思います。
今日は疲れてるし筋トレはちょっと…という日
もストレッチだけはした方が良いです。この場合
は入浴後とか身体がほぐされているタイミング
でやるのがオススメ。ストレッチすることで、
そのほぐされた状態を維持出来ます。なにより
気持ちいいですよ。
ストレッチといえば肩こりのある人は肩だけ
やったりする人がいますが、こってるかこってない
かに関わらず毎日全身を可能な限りやった方が
良いです。ストレッチは毎日行うことで柔軟性
が上がるので、コリが起きにくくなります。
今こってない場所もストレッチすることで今後
もこらないようにするのです。
身体の柔軟性を上げる方法としてはヨガも人気
ですがヨガは結構疲れますよ。難しいポーズも
多いので、まずはストレッチがオススメ。その
うえで物足りないという方はヨガに進んでみても
良いと思います。
いずれにせよ病気じゃない身体のあちこちの痛み
は身体のコリから来ていることがほとんど。
ストレッチして症状を和らげましょう。