goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の雑記

日々思いつくままに書いていくだけのブログ。
コメント欄は返信する時間的余裕が無いので
閉鎖しています。ご了承ください

ありがとうございました

2025-04-03 01:00:00 | 雑記
突然ですがブログの更新を終了します。
知っている人は知っていると思いますが、
goo自体があらゆるサービスを終了予定で
そのうちブログサービスも終わるでしょう。
最後まで付き合うつもりは一切無いので、
早めに終わっておこうと思います。これを
書いているのは3/31です。予約投稿になり
ます。区切りとしては丁度良いかなと。

4月からは新人研修で多忙になるので更新
も大変になりますし。なによりgoo自体が
このまま消滅しそうな感じなので。沈み
ゆく船に乗ったままでいる理由はありません。

短い期間でしたが読んで頂きありがとう
ございました。このブログはこのまま放置
しておきます。他のブログに移転するつもり
もありません。まあ、気が変わったらまた
ここでお知らせしますので、その時は
宜しくお願い致します。

改めて多くの人に見てもらって感謝です。
ありがとうございました。最後に、
このブログで私が一番伝えたかったことを
改めて書いておきます。

自分は自分、他人は他人です。自分の人生
は自分が決断して切り開いていくものです。
他人と比較する必要はありません。あなたは
あたなです。この世界でたった一人しかいない
のです。他人と同じになる必要はありません。
あなたは他人と違うからこそ、あたなでいられる
んですよ。自分をもっと肯定していきましょう!

みなさんそれぞれの人生が素晴らしいものに
なりますように!さようなら!

英語に直訳は通じない。何故なら…

2025-03-27 01:00:00 | 雑記
今日は英語の話。私が英語を勉強している
ことは過去に何度か書いています。

日本人の多くが英語を話せない理由。色々
な要員がありますが直訳してしまうから。
というのは1つ大きな理由です。つまり、
英文をそのまま翻訳しようとするから意味不明
な文章になり混乱したり理解出来ないことが
多い。英語にはイディオムといって特殊な意味
を持つ言葉が山のようにあります。特殊な意味
なので直訳は全く通用しません。今日は
そんなイディオムを少し紹介。

1.jump ship 
いきなり船がジャンプしてますね。直訳では意味不明。
意味は「何かを辞める」こういうのをイディオム
と言います

2.hit the road 
道を叩く?意味は「出発する」

3.crunch time 
crunchは噛み砕く。という意味ですが噛み砕く時間?
意味は「正念場」

4.face the music 
顔と音楽?意味は「(厳しい)現実を受け入れる」

5.over the hill 
丘を超える?意味は「全盛期を過ぎた 」
これは比較的分かりやすいかなと。

6.lose one’s touch 
負ける、タッチする?意味は「腕がにぶる」

7.be up in the air 
空に浮いてる?意味は「未定・未解決である 」
企画が宙ぶらりんの状態とか日本語でも言います
よね。ああいう意味です。

8.once in a blue moon 
1度の青い月?意味は「めったにない 」
これも分かりやすい方かなと 

9.under the weather 
天気の下?意味は「体調がすぐれない」 
船乗りの人は気分が悪くなると空の見えない、
つまり天気の見えない船の底に移動させられる
ことから来ているイディオム。面白いですよね。

このようにイディオムは難しいと同時に
ユニークで面白い言葉や表現が多いです。
イディオムを使わなくても英語を話すこと
自体は可能ですが、英語を話す人の多くは
普通にイディオムを使ってきます。なので
意味が分からないと会話が出来ません。
私と同じように英語を学習している方は
覚えておいて損は無いですよ

欲望の制御は永遠の課題

2025-03-17 01:00:00 | 雑記
昨日ドラえもんのことを少し書きましたが、
ドラえもんは藤子・F・不二雄先生の作品。
一方、オバケのQ太郎まで一緒に描いていて
以降は別々に作品を描くようになったのが
藤子不二雄A先生。A先生の代表作に
「笑ゥせぇるすまん」があります。

現代を舞台に悩める人の前に急に現れる
自称セールスマンの喪黒福造という男。
悩みを聞いてその悩みを解決する道具
を渡します。貰った人はその道具で悩み
が解決します。が、調子に乗って事前に
喪黒から言われていた守るべきルールを
破ってしまい痛い目に合うことに。

こう書くとF先生のドラえもんと同じ
ような内容であることが分かります。
ドラえもんはのび太が何かあって
ドラえもんに泣きつく。ドラえもん
が道具を出して、それを使いのび太
は問題を解決する。が、調子に乗って
道具を悪用したりして痛い目に合う。

どちらも道具で問題が解決するものの、
欲望に勝てず、調子に乗った使い方
をしてしまった結果痛い目を見る。
どちらの作品も道具がどうこうより
人間、欲深くなるとロクなことに
ならないという教訓が詰まってます。

とはいえ喪黒の道具にしろドラえもんの
道具にしろ、あれほど便利な道具があれば、
調子に乗って使わないでいられる自信が
私にはありません。

日本の昔話でも欲深くなった者が痛い目
を見る話はいくらでもあります。

人間は自分の欲望を制御出来るのか?
昔からの永遠の課題の1つですね。
みなさんはどうですか?仮に欲望の
制御に自信がある。と言われても
ある日、宝くじの1等が当選したら…
正常でいられるとは思えないですね。

海外の作品を見て学ぶ

2025-03-09 01:00:00 | 雑記
例えば日本の作品でも江戸時代を舞台に
した作品で江戸の文化を学んだりすること
は出来ます。本当にそれが正しいかったか
は別として。同じように海外の作品を見ると
海外の文化や制度や歴史を学ぶことが出来ます。
最近だと韓国ドラマが人気ですが、今日は私が
昔見ていたアメリカのアニメの話。

何の作品かは伏せますが、舞台はファンタジー
で架空の世界。ただ作っているのがアメリカの
アニメ会社なので文化がアメリカの現代文化に
沿った形になっていました。へえ。と思うこと
がありました。

例えば日本でも議論されている夫婦別姓。これ、
アメリカでは基本的に全土で認められています。
なのでその作品でも姉妹が出てくるのですが、
姉が父親の姓で妹が母親の姓なんですね。
で、母親は父親とは違う自分の姓のまま。
夫婦別姓というのはそういう制度と知りつつも、
いざ作品を見ると結構分かりにくいな…と
思ったり。夫婦別姓については否定も肯定も
しません。今日はそういう話ではないので。

もう1つ。アメリカ全土では同性婚が認められて
います。そのアニメのシーンで子供のいる女性が
出てきて、主人公達にもうすぐ私のパートナーが
帰ってくるわ。と言ってたので、どんな人なんだろ。
と思ってみていたら帰ってきたのは女性。あれ?と
なりました。同性婚してるかどうかの説明は一切
なかったので。でも向こうでは当たり前のことな
わけです。なお子供はどうやって作ったのか?
そこは一切説明がなかったです。ちょっとした
出番しかなかったですからね。

同性婚についても私は賛成でも否定もしません。
今日は要するに海外の作品を見ることでその国の
文化とかが学べる。これが主題なので。
そしてその国の文化とかを学べばその国のことを、
より知ることが出来るわけです。

残念ながら私は韓国ドラマとかに興味が無い
ので韓国のことをほとんど知りません。が、
韓国ドラマが好きな方はせっかくですから、
ドラマを通じて韓国の文化や制度や歴史を
知ると、その作品だけでなく他の作品も、
今以上に楽しめるようになると思いますよ。

どの国の作品も、せっかく時間を使って
見るのだからボーッと見てるだけでは、
もったいないと思いますよ。
今日はそういう話でした。

どんな国にも光と影

2025-03-06 01:00:00 | 雑記
昨日書いたムーミンシリーズはスゥエーデン系
フィンランド人のトーベ・ヤンソン氏の作品です。
フィンランドと言えば国連の幸福度ランキングで
何度も世界1位に選ばれている国です。実際
フィンランドに憧れている日本人も多いでしょう。

ところが…フィンランド人の中にはこの国連の
調査にうんざりしている人が多数います。
何故なら幸福度ランキング1位のフィンランド
にも負の面があるからです。

<精神病患者が非常に多い>
フィンランド最大の問題がコレです。理由はいくつも
あります。

1つ目、フィンランドは寒い国なのでアルコールを
好む人が多いです。ゆえにアルコール中毒者が多いです。

2つ目、フィンランド人は寡黙で他者にあまり干渉しない
人が多いです。一見人間関係でストレスが少なそうですが、
同時に悩みを抱えた時に相談出来る相手が少ない。そうなると
1人で悩みを抱えて最終的には病んでしまう。

3つ目、失業率が高い。フィンランドの失業率は約7%ほど
で日本の倍ぐらいあります。特に若者に限定すると15%ほど
になりさらに跳ね上がります。働きたいのに働けないと
精神的に病んでしまう可能性はあがります。

4つ目、セラピストが少ない。要するに精神病になった時に
診てくれる病院が少ない。これでは治る病気も治らない。
加えて看護師の数も凄く少ない。理由として給料が安い
から誰も好んでなろうとしないのです。

他にも人種差別、経済格差の問題も大きいです。
またフィンランドは非常に北にある国なので日照時間が
少ないです。日に当たる時間が少ないと精神病、特に
うつ病になりやすいと言われています。実際フィンランド
のうつ病患者数は世界でも屈指の多さです。

今日の記事はフィンランドがどうこうよりも他国と
日本を比較して、この国は良いのに日本は…とか
日本を卑下する人が凄く多い。でもそれってその
国の良い面しか見ていない。

どの国にも良い面と悪い面がある。それを言いた
かったのです。この国もそうです。悪い面は色々
ありますが、同時に良い面もたくさんある。
だからこそ多くの外国人が観光に来るのだと
思います。もっとこの国の良い面に目を向けてみて
はどうでしょうか?同時の他国の良い面だけ見る
のではなく悪い面もちゃんと知っておくべきだと
思います。