法は尊きに加えず 2021年01月04日 09時02分23秒 | 中国の歴史とことば 西方から来た董卓さん(太った人だったそうで、彼のお腹の脂肪はおへそに火をつけられてからずっと燃え続けていたなんて! 最後はかわいそうな人でしたけど)が暗殺されてから、その配下にあった人たちは権力が忘れられず、とっかえひっかえ出てきます。その一番最後の人が張繍(ちょうしょう)という人になるんでしょうか。 張繍さんは一度は権力の中枢にいたので、どのようにして権力を握るのかということをいつも考えていた . . . 本文を読む