自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

利根川から利根運河サイクリング。

2016年07月18日 | チャリンコ・その他

昨日の今日ですが、また利根川サイクリングに。

アクセスルートはほぼ同じで利根川到着ですが、その後が違う、と。

昨日は上流、関宿方面へ。本日は下流に。

下流といっても河口から100kmオーバーなのでどこまでもいけるのですが、無難に利根運河離脱でした。

結局、走行距離は65kmと、昨日とほぼ一緒。ただ昨日より時速2kmほど平均速度があがってましたね。

意外にサイクリングモチベがあるのですが、やはり暑いので3時間がせいぜいというところ。

もう少し早朝に出発すれば5時間以上も可能でしょうけど(本日は10:30出発でした)。 

次の土日はいまのところ曇で気温も28度程度と、この既設の割に絶好のサイクリング日和。さて。


まずは江戸川に。春日部ルートで。その時使うこの自転車道、段差が頻出するのでロードでは走りづらい(むろんタイヤの細いママチャリとか小径車でも同様かと)。青ラインに比べて相当予算をつぎ込んで人通りも無いこの通りに走りづらいこんなものを作った発注・設計者に喝!と当初は思っていましたが、というか今でも青ラインのほうがずっと良いと思いますが、帰路で疲労してるとき車道と物理的に分かれてるこの道は精神的には楽かな~とか思わないこともない。歩道も自転車道もだれも通ってませんし(本日行き帰りでママチャリ2台と遭遇したのみだった)。


今回も江戸川上流方向に行くので途中から北東方向へ。水路沿いのなかなか趣きのある道。


まずは江戸川。昨日に比べ日差しが強い。なので体力消費しないような巡航25kmをイメージするペースで。それが功を奏したのか結果的に平均速度は上がりましたけど。


昨日と同様に江戸川は宝珠花橋離脱。ストレートで利根川に。


利根川についてもCRに上がる道がない。ちょっと下流の有料道路の橋あたりはあると思ったのですけど、こんな感じのところが精々で結局押して上がることに。関宿~芽吹大橋の15kmくらい、少なくとも右岸はオンロードアクセスポイントは無さそう。


芽吹大橋。界隈で唯一の自転車で渡れる橋。これ以外では上流へ15kmの境大橋か下流へ15kmの新大利根橋しかない。あとは上記の有料道路(20円)が自転車も通れますけど。


しょぼい河口から100kmの標識。せっかくなのだから荒川の川幅にっぽんいち!並に目立たせても良い気はしますけど。この直後に一旦CRはなくなるので一般道へ。


利根運河。利根川CRからの一般道はメインぽい道を左へという感じで行けばOK。逆方向だと迷いそうですけど。それはともかく久々の利根運河はあっという間でした。まあ5km程度しかないですからね。イメージだともっと長かったようなきがするのですけど、今回は追い風で、暑さのせいか歩行者もほぼいなかったですから。


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